いつものとおり最初にお断りしておきます。 『ここでの実行結果は"ザウルスで"ではなく"PCで"です』 とりあえず記事タイトルを変えるべきでしょうか…。(汗) で、本題。 PCのLinux上ではだいぶ動くようになってきたD01NXですが、今一番の問題は1秒ごとに膨大なデバッグログが出てしまうこと。ログがでかくなりすぎる事もさることながら、ログ出力の処理が通信速度の足を引っ張っている様子。こいつを強引に止めてみようと思います。 やり方は至って原始的。各ソースにて、 1.printkをPRINTKに置換 2.#define PRINTK do{} while(0) を上の方に追加 3.Makefileの EXTRA_CFLAGS から -Werror を削除 いじょ。(笑) あ、実際にはDEBUGやASSERT関連のマクロはみんな do{} while(0) に置き換えちゃってますが。 これが効