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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • たそがれ未来のモノレール | WIRED VISION

    たそがれ未来のモノレール 2010年2月22日 環境社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 表題はモノレール自体がたそがれた乗り物であるという意味ではない。なぜかそういう印象が強いという意味である。 モノレールは、かつて少年雑誌などの未来予想図の王様だった。未来都市の図解などでは、鉄道が走っているほうが珍しかった。いつもモノレールだったような記憶がある。しかし現実にモノレールが鉄道に置き換わることはなかった。そんなこんなで、モノレールには「来るだったはずだけれども、結局来なかった未来のビジョン」という印象が張り付いている。 しかし、印象はあくまで印象でしかない。モノレールは現実の交通機関として幅広く使われている。最近では2003年に沖縄県で新線「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」が開業してい

    rjj
    rjj 2010/02/22
    大船駅はモノレール天国。21世紀に入ってもまだ朽ちた橋桁が残ってたな。あと姫路にも廃止モノレールなかったっけ?モノレールはアップダウンに強いのか、勾配が強いイメージがあるけどそのせいで遅いのかな。
  • 「物理法則を自力で発見」した人工知能 | WIRED VISION

    前の記事 「衛星成功に総書記は涙」:北朝鮮の核再開宣言とミサイル輸出 「物理法則を自力で発見」した人工知能 2009年4月15日 Brandon Keim Image credit: Science、サイトトップの画像はフーコーの振り子。Wikimedia Commonsより 物理学者が何百年もかけて出した答えに、コンピューター・プログラムがたった1日でたどり着いた。揺れる振り子の動きから、運動の法則を導き出したのだ。 コーネル大学の研究チームが開発したこのプログラムは、物理学や幾何学の知識を一切使わずに、自然法則を導き出すことに成功した。 この研究は、膨大な量のデータを扱う科学界にブレークスルーをもたらすものとして期待が寄せられている。 科学は今や、ペタバイト級[1ペタバイトは100万ギガバイト]のデータを扱う時代を迎えている。あまりに膨大で複雑なため、人間の頭脳では解析できないデータセ

  • 言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 | WIRED VISION

    言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された

  • 「ほとんど死んでいる」生物、海底地下の「古細菌」 | WIRED VISION

    「ほとんど死んでいる」生物、海底地下の「古細菌」 2008年8月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal [ペルー沖にある海底]掘削地点『1229』のクローズアップ写真。 Photo Credit: Ocean Drilling Program 海底の地下深くには、原始的な微生物の巨大なコロニーが存在する。 まるで単細胞のゾンビのようなこの微生物たちはエネルギーをほとんど消費しないため、「生きている」というより「死んでいない」と言ったほうが的確かもしれない。 だが研究者たちは、これらの種が他の惑星に棲む生物に似ているかもしれないと考えている。地球上でも、こうした微生物は全生物量の実に10%を占める可能性があるという。 このように主張する研究論文の主執筆者で、ペンシルベニア州立大学に所属するChristopher House教授(地

  • 第1回 情報環境研究をはじめるにあたって | WIRED VISION

    第1回 情報環境研究をはじめるにあたって 2007年5月23日 IT社会 コメント: トラックバック (0) ■筆者自己紹介(1-1) はじめまして、濱野智史といいます。今回Wired Visonが始動するにあたって、大変豪華なブログ・コントリビューター執筆陣の方々が揃っていますが(さらに今後も拡充されていくとのことで、私も一読者として大変楽しみにしています)、Wired Visionの読者の皆様の中で、私のことをご存知な方はほとんどいらっしゃらないかと思います。そこで自己紹介にかえて、私が過去に運営していたブログについて、簡単に紹介したいと思います。 いまから約4~5年前にあたる、2002年から2003年にかけて、私は「network styly *」というブログを書いていました(いまはもうサーバがないので、リンクは割愛します)。この時期は、ちょうど日のネット界でもブログが話題になりは

    rjj
    rjj 2007/08/14
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