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2008年6月18日のブックマーク (5件)

  • 山形浩生さんの『「はだかの王様」の経済学』評の件

    松尾匡のページ 08年6月18日 山形浩生さんの『「はだかの王様」の経済学』評の件 (続編『「はだかの王様」の経済学』ウェブ議論小括 を書きました。あわせてお読み下さい。) というわけで、山形さんが拙著の批評をして下さいました。 http://cruel.org/other/matsuo/matsuo.html いやいや、見事にこきおろされちゃった。まだの人はとりあえず読んで下さい。できれば(いや是非是非)拙著をお買いいただき、以下の文章とも読み比べて、山形さんの評が適切かご判断いただきたいと思っています。 【設備投資の話の件】 いや山形さんは大事なこともおっしゃってるんですけどね、ただ少なくともこの最初のほうの設備投資についての議論だけは駄目ですよ。山形さんって経済学わかっていらっしゃる人だと思っていたけど、それにしてこういう理解なら、自分の書き方に、なおも独りよがりさがあったということ

    rna
    rna 2008/06/18
    「何ならアメリカの有名経済学者数人に問い合わせてもらったらいいと思いますけど」またかwww/Disりあいよりもid:xevra氏がずーーーーーーーーーーーーーっとブクマで経済学をDisり続けてるのが気になってしょうがない…!
  • 要注意!インテリのモテない口説き方 - ココロ社

    まず手短に2件ほど告知をさせていただければと思います。 今出ている『週刊アスキー』の『有名人100人に聞いたデジタルアイテムを選んだ理由』で、昆虫標を手に笑顔で写っている写真とともに、コメントさせていただいているので、「あーあのオッサン、有名人なのか」と思って読んでもらえれば幸いです。 そして、WEBの連載が始まっているので、告知させていただきます。 これまで、ココロ社が秘密裏に開発・実行していたネットでのモテ術についてです。「このへんについて、記事はいくらでも書けるけど、ブログとはカラーが違うし、載せても読む人いないだろうなぁ…」と思っていたのですが、ちょうど、探偵ファイルの姉妹サイトの「うらたん」さんから連載のご依頼をいただき、「うらたん」さんの読者層(濃いめ)とのマッチング具合がよさそうなので、ネットでのモテについて、実戦的な提案をしていきたいと思っています。第一回はこちら↓です。

    要注意!インテリのモテない口説き方 - ココロ社
    rna
    rna 2008/06/18
    (4)に関連して。知り合いで同僚の女性に「かなり好きかも」とか言っておきながら「それってつきあいたいってこと?」って言われて「いやべつに?」とか速攻返して無茶苦茶怒られた男がいた。
  • クーリエ連載;エコノミスト紹介、バイオ燃料がもたらす食品価格高騰

    (『クーリエジャポン』2008/02号 #40) 山形浩生 これを書いているアフリカの多くの国では、主要産業は農業だ。多くの国は、過去十年くらいの間に大幅な農業作物価格の低下に直面し、それが国全体の経済的な窮状につながったりしていた。そして数十年にわたり、品価格は下がり続けるのが常態となっていたため、こうした国々はジリ貧か、よくて横ばいしか期待できないものと思われていた。 ところが、この一、二年ほど、品価格が急激に上昇している。これはひょっとしたら、世界のいろんなバランスを大きく変える可能性がある。今回はそんなお話を。 品価格の上昇 (12/8-14号 pp.77-79) 2007年9月初頭、世界の小麦価格は市場最高の400ドル/トンに上昇した。1970年代の石油危機についた値段よりは低いが、過去25年の平均価格と比べると倍以上だ。トウモロコシの価格も史上最高を記録している。エコノミ

    rna
    rna 2008/06/18
    過去一年の食料価格高騰は食生活の変化ではなく燃料用エタノール生産用トウモロコシへの転換という話。/「四駆のタンクを満タンにするだけのエタノールを作るトウモロコシは、人間一人が一年食いつなげるほどの量」
  • 「エコノミスト」より:まちがった預言者マルサス

    (The Economist Vol 387, No. 8580 (2008/5/17-23) p.87, "Economics focus: Malthus, the false prophet") トマス・マルサス 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 悲観的な司祭にして初期の政治経済学者だったマルサスは、いまも昔もまちがっている。 料価格の驚くほどの高騰は、多くの国で暴動や不穏を生み出し、アメリカやヨーロッパの比較的裕福な人々ですらその影響を身をもって感じるようになっている。おかげで、グローバル市場が世界 70 億人の腹を満たせるという信頼は揺らぎ始めている。慢性的な不足の時代が始まったのではないかという恐れが生じた結果として、トマス・マルサスの名前が再び出回るようになってきた。でもかれの見方がいまになって当てはまるようになったとしたら、それは過去二世紀の経験

    rna
    rna 2008/06/18
    「幾何級数的に増えているのは政治的愚行だ」
  • Selected Stuff from The Economist etc.

    The Economist セレクション+α The Economist はすばらしい雑誌で、こんな奇跡のような水準が保てるだけの編集部の力量と、それを支えられるだけの読者層があるというのはうらやましいなどという段階をはるかに超えた、呆然と天を仰ぐしかないというような、そんな雑誌。タイトルだけ見て一般に経済誌だと思われているけれど、きちんとした経済分析をベースにしつつ、政治面もちゃんと分析しているし、科学記事も優秀。また経済も、単なる上がった下がったの後追い記事だけでなく、経済理論の話も詳しく論じていて勉強になります。文化記事や書評欄も先鋭的ではないが現代において必須の教養をきっちりカバー。さらに、冗談記事の充実ぶりもものすごい。確か狂牛病だか口蹄疫だかがヨーロッパで流行ってパニックになり、いまの日の狂牛病騒ぎみたいなヒステリーが起きていたとき「狂牛病なんかよりはるかに恐ろしい、致死率

    rna
    rna 2008/06/18
    だれかRSS作ってる?