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ブックマーク / www.nikkansports.com (15)

  • 安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ

    7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、当に悔しかったのが選挙が終わった後

    安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2024/07/10
    乱立の時だからこそメディアの候補者の能力を見る眼力が試される。どこか一社でも安野氏を選挙中に取り上げていたら今頃大喝采だっただろう。
  • 第三者委調査後も“沈黙”続けるバド協会、銭谷専務理事、辞任聞かれ「それも答えられない」 - We Love Sports - スポーツコラム : 日刊スポーツ

    元職員による横領を公表しなかったことが問題化している日バドミントン協会が、相変わらず“沈黙”を続けている。 約680万円の私的流用などを調査した第三者委員会の報告書は、先月13日に日協会に届いた。関係者によると、協会幹部が隠蔽(いんぺい)を主導したことが認められたとされる。通常なら調査終了後は速やかに、第三者委が同席しての会見が開かれる。同協会は税の優遇を受ける公益財団法人で、運営の透明性はなおさら不可欠であるはずだ。しかし報告書を受理して1カ月が経過しようとしても、調査内容の公表や説明について先送り状況が続く。このまま公表されない可能性もある。 その第三者委による調査報告を受けて先月22日に臨時理事会が開催され、関与した関係者の処分などが決まった。詳細について協会側は明かさず、決議された内容の説明については「協会がまとめた最終報告書を、日オリンピック委員会(JOC)に提出後」と繰り

    第三者委調査後も“沈黙”続けるバド協会、銭谷専務理事、辞任聞かれ「それも答えられない」 - We Love Sports - スポーツコラム : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2022/10/13
    資産は4億円程度。決算報告書は公開されていない。ちゃんとした報告と処分を行わないと、JOCからペナルティーを食らうぞ。困るのは選手だ。
  • 松田聖子がNHK紅白出場へ「娘に恥じないよう」沙也加さんとの思い出の場 - 芸能 : 日刊スポーツ

    18日に札幌市内のホテルで急逝した神田沙也加さん(享年35)の母で歌手の松田聖子(59)が、大みそかの「第72回紅白歌合戦」に予定通りに出場する可能性の高いことが23日、分かった。 【関連記事】発表されたNHK紅白の楽曲一覧関係者によると、沙也加さんの死を知った際には、周囲が心配するほど憔悴(しょうすい)し悲嘆に暮れていた。だが、1人娘を荼毘(だび)に付し、最後の別れをしっかりとすることができたことで、現在は「娘のためにもしっかりと歌わないと。娘に恥じないようにしないといけない」と、仕事に前向きな思いを口にしているという。 紅白のステージには沙也加さんとの思い出がつまっている。11年にはテレビでの親子初共演として「上を向いて歩こう」をデュエットし、肩を抱きあい、手を握りあいながら歌唱した。最後にほおを寄せあったほほえましいシーンは多くのファンの記憶に残っている。 22日に行われたNHK放送

    松田聖子がNHK紅白出場へ「娘に恥じないよう」沙也加さんとの思い出の場 - 芸能 : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2021/12/24
    今年の紅白を見ない理由ができた。
  • 舛添氏、女性議員白スーツ抗議「失笑を禁じえない」 - 社会 : 日刊スポーツ

    舛添要一前東京都知事(72)が、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の辞任を求める立憲民主党の女性議員が国会で白いスーツ姿による抗議の意思表示を行ったことに、「失笑を禁じえない」とした。 舛添氏は9日、ツイッターを更新し、「森発言に抗議として野党女性国会議員が白い洋服で登院」と、同日の国会での出来事に言及。「失笑を禁じえない。国会は言論の府であって、パフォーマンスの府ではない。五輪の利権の構造などをきちんと調査して、森会長が辞任できない背景に議論で迫ったらどうか。白い服を着るだけなら国会議員でなくても出来る。これでは政権はとれない」と私見を述べた。 米国では白のスーツは女性の社会進出のシンボルとなっている。同日午前の衆院予算委員会では森会長を追及する質疑を集中して行った立民の亀井亜紀子、金子恵美、山和嘉子の各衆院議員が、いずれも白いスーツ姿で統一し、午後からの衆院会議でも同党

    舛添氏、女性議員白スーツ抗議「失笑を禁じえない」 - 社会 : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2021/02/10
    タイトルにだまされてはいけない。桝添氏は正論を吐いている:“国会は言論の府であって、パフォーマンスの府ではない。五輪の利権の構造などをきちんと調査して、森会長が辞任できない背景に議論で迫ったらどうか”
  • 大坂なおみの棄権、それでもやはり違和感/記者の目 - テニス : 日刊スポーツ

    2度の4大大会優勝を誇る世界10位の大坂なおみ(22=日清品)が、23日に米ウィスコンシン州で起きた警官の黒人男性銃撃事件に抗議し、27日に予定されていた準決勝の同22位エリーズ・メルテンス(ベルギー)戦を棄権した。 これを受け、テニス担当記者が、素直な思いをつづった。 ◇  ◇  ◇ 考えるきっかけに、少しでもなればという「棄権」だと理解している。 大坂なおみが、ウィスコンシン州で起きた黒人男性銃撃事件への抗議で、全米前哨戦の準決勝を棄権したことだ。典型的な日人のテニス担当おじさん記者は、ない知恵を絞って考えてみた。 日で育ち、外国に住んだこともなく、多少の山あり谷ありの人生を歩んだものの、国内で肌の色で差別を受けた経験はない。 周りに、肌の色が違う人が、それほど多くいるわけでもない。だから、大坂が味わっているだろう深い悲しみや憤り、絶望感を想像できても、実感しているとは、とても言

    大坂なおみの棄権、それでもやはり違和感/記者の目 - テニス : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2020/08/28
    彼女が棄権することはコロナのダメージから立ち直ろうとしているプロテニスのビジネスを殺しかねないので翻意はよかった。プロテニスプレーヤーの地位を維持して発言するのが良い。
  • 金のバド松友が持つ勝敗「超越した優しさ」にすごみ - バドミントン : 日刊スポーツ

    大会も終盤を迎えたリオデジャネイロ五輪。日選手を中心に取材を進めているなかで、さまざまな意味を含んだ涙を見てきた。金メダルにわき出た歓喜、金メダルが近そうで遠かった現実にむせび泣く悔恨、メダルは胸になくとも力を出し切った充実感。4年間、選手によってはもっと長く人生そのものの凝縮された瞬間が訪れる場面を目の当たりにする。さまざまな感情を揺り動かされる貴重な空間-。 18日、バドミントンの女子ダブルス決勝で日選手史上初の金メダルを手にした「タカマツ」ペアの松友美佐紀(24)が流した涙は、それまで見た涙とは大きく違う意味を含み、この金メダリストのすごみを際立たせるものだった。「試合をしていく上で、五輪で最後と決めている選手もたくさんいて、それがつらくて。いろいろな選手がいて、いまの自分がいる。もう戦えないと思うとつらかったです…」 そう言葉を紡いで、涙がこぼれた。感謝であり、喪失感であり、そ

    金のバド松友が持つ勝敗「超越した優しさ」にすごみ - バドミントン : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2020/08/19
    “「試合をしていく上で、五輪で最後と決めている選手もたくさんいて、それがつらくて。いろいろな選手がいて、いまの自分がいる。もう戦えないと思うとつらかったです…」 そう言葉を紡いで、涙がこぼれた。”
  • 内田也哉子「2人の遺伝子は次へと流転」/謝辞全文 - おくやみ : 日刊スポーツ

    先月17日に肺炎で死去した内田裕也さん(享年79)のお別れの会「内田裕也 Rock’n Roll葬」が3日、東京・青山葬儀所で営まれた。 喪主を務めた長女のエッセイスト内田也哉子(43)が謝辞を述べた。 全文は次の通り。 私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉の方が正確かもしれません。けれどそれは、ここまで共に過ごした時間の合計が、数週間にも満たないからというだけではなく、生前母が口にしたように、こんなに分かりにくくて、こんなに分かりやすい人はいない。世の中の矛盾を全て表しているのが内田裕也ということが根にあるように思います。 私の知りうる裕也は、いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間で物ともせずに咲いた野花のように、すがすがしく無垢(むく)な存在でもありました。率直に言えば、父が息を引き取り、冷たくなり、棺に入れられ、熱い炎で焼かれ、ひからびた骨と

    内田也哉子「2人の遺伝子は次へと流転」/謝辞全文 - おくやみ : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2019/04/04
    すごい言葉だ。
  • 森秋彩「世界で戦うために」8キロ増量で力強さ進化 - スポーツ : 日刊スポーツ

    壁に登れた高度を競う「リード」のジャパンカップが開幕し、日選手権として開催された昨年大会女王の森秋彩(もり・あい、15=茨城・手代木中)は、予選5位で3日の準決勝に駒を進めた。 森は1ルート目で37+の高度を獲得すると、2ルート目完登。昨季までは154センチ、40キロほどと体の軽さをつかってすいすいと登っていた15歳が、1年間で体重を8キロ増やして、力強い登りに進化を遂げた。 今までもリードの世界ユース選手権ユースBで優勝するなど結果を残してきた森は今季、ワールドカップ(W杯)に出場できる年齢に達した。W杯では、国内大会の課題よりもパワーを使った登りを求められるものが多く、BMIのチェックをされることもある。「世界で戦うためには体の軽さだけじゃだめだ。パワーをつけよう」と増量に一念発起した。懸垂や腕立て伏せ、25キロの加重をつけてのスクワットや、ジャンプをして高いボックスに跳び乗ったりす

    森秋彩「世界で戦うために」8キロ増量で力強さ進化 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • 裕也から千帆へ也哉子のわだかまり解いた秘密の手紙 - おくやみ : 日刊スポーツ

    15日に死去した樹木希林さん(名・内田啓子、享年75)の葬儀が30日、東京都港区の光林寺で営まれた。喪主の夫でミュージシャンの内田裕也(78)に代わり、長女也哉子(42)があいさつした。 也哉子は「私が結婚するまでの19年間、母と2人きりの家庭でした。そこに象徴としてのみ君臨する父が、大きな存在なのは間違いない。不在の父の存在に押しつぶされそうになった」と、両親が40年以上にわたって続けた複雑な別居婚という家庭環境に苦悩したことを吐露した。そして「なぜこういう関係を続けるのか、と聞くと、母は『お父さんには、ひとかけらの純なものがあるから』と言うのです。やはり私の中で、永遠に分かりようのないメッセージでした」と続けた。 亡くなった母の書庫で、小さなアルバムを見つけた。その中に、希林さんが「悠木千帆」を芸名として名乗っていた1974年(昭49)10月19日にロンドンから内田が送った手紙を発見

    裕也から千帆へ也哉子のわだかまり解いた秘密の手紙 - おくやみ : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2018/10/01
    也哉子さんが挨拶を読み上げる姿に凄まじい親子の葛藤をみた。内田裕也はロッカーとしてかっこよかったがサイテーな夫で父親だった。
  • 大谷、右肘靱帯に新たな損傷 打者ではプレー可能 - MLB : 日刊スポーツ

    エンゼルスは5日(日時間6日)、大谷翔平投手(24)が遠征先のテキサス州ダラス近郊で右肘のMRI検査を受け、右肘内側側副靱帯(じんたい)に新たな損傷が見つかったと発表した。 今回の診断に伴い、肘の靱帯(じんたい)再建術「トミー・ジョン手術」が勧められることも合わせて発表。詳細については、改めて公表するとした。 その一方で、現時点で打者としてのプレーは可能で、大谷はこの日のレンジャーズ戦に「3番DH」でスタメン出場する予定。7日(同8日)からのシカゴ遠征(ホワイトソックス戦)にも同行する予定で、手術の時期などについては拠地に戻る10日以降に決めることになる。 手術を受ければ、投手としての復帰まで最低1年を要するため、2019年は投球できない一方で、打者としては6カ月後をメドとする早期復帰が見込まれる。

    大谷、右肘靱帯に新たな損傷 打者ではプレー可能 - MLB : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2018/09/06
    監督はなんで投げさせたんだ?
  • 宇野昌磨、1個目ループ失敗に「笑いが込み上げた」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    五輪初出場の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)がフリーで202・73点をマークし、トータル306・90とし、ショートプログラム(SP)で2位につけていたハビエル・フェルナンデス(スペイン)を逆転し、銀メダルを獲得した。 3種4の4回転ジャンプに挑み、冒頭の4回転ループで尻もちをついたものの、最後まで若々しい演技で表彰台をつかんだ。 フラワーセレモニーを終えた宇野は、にこやかな表情でインタビューに応じた。「僕は全部の演技を見ていましたので、どういう演技をすればいいのか分かっていました。完璧な演技をして完璧な点数をとれば良かったんですけど、1個目のループに失敗して笑えてきました。もう、頑張ろうと、笑いが込み上げてきました」。途中でせき込み、インタビュアーから水を飲むよう促されてのどを潤し、笑顔も見せながら屈託ない表情だった。

    宇野昌磨、1個目ループ失敗に「笑いが込み上げた」 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 公明山口代表、神戸で「鉄人28号」の替え歌披露 - 社会 : 日刊スポーツ

    公明党の山口那津男代表は15日、神戸市の街頭演説で「鉄人28号」の主題歌の替え歌を披露した。 一部を公明や立憲民主や共産などの言葉に置き換えて熱唱。野党側を挑発した。演説場所の公園には、阪神・淡路大震災の復興のシンボルとして、高さ約15メートルの鉄人28号の像が設置されており、山口氏は「私はこの像を見ると、歌を思い出すんです。替え歌を歌いますからね。最後の一節だけ」。その後「手を握れ、自民と公明。たたきつぶせ、立民(立憲民主)、共産。敵に渡すな、大事な議席」と歌って支持を求めた。

    公明山口代表、神戸で「鉄人28号」の替え歌披露 - 社会 : 日刊スポーツ
    roadman2005
    roadman2005 2017/10/19
    希望はもはや敵ではないの?。「手を握れ、自民と公明。たたきつぶせ、立民(立憲民主)、共産。敵に渡すな、大事な議席」
  • 落合監督「みんな出ると思うのが間違い」 - 野球ニュース : nikkansports.com

    中日落合博満監督(54)が22日、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表候補に挙がった中日の選手全員が辞退したことについて「球団や現場の主導ではない。あくまでも辞退は各選手の意思」と反論した。落合監督はまた、理由を説明する必要はない、絶対に参加の義務はない、との主張もした。世界一連覇を狙う日本代表は、足並みがそろわない中で進まざるを得なくなった。 落合監督はナゴヤ球場の記者室に足を運び、中日の候補選手が辞退したことへの批判に、40分間反論した。まず切り出したのが、辞退は組織的なものではなく、あくまで選手個々が決めたという点だ。岩瀬、森野、高橋、浅尾の4選手だけでなく、和田にも追加の打診があったことを公表。その上で全員に意思確認したことを強調した。 落合監督 球団や現場の主導(での辞退)ではないし、ボイコットしてるわけじゃない。球団も監督も行けとも行くなとも言ってな

    落合監督「みんな出ると思うのが間違い」 - 野球ニュース : nikkansports.com
    roadman2005
    roadman2005 2008/11/23
    無茶な日程に対する現場の本音を代弁.WBCは希望者にして、残り枠は二軍選手のアピールの場とするのが良い.
  • 【オリックス】パ初の4500勝を達成 - 野球ニュース : nikkansports.com

    オリックスが阪急時代を通じ、パ・リーグでは初、球界では巨人と阪神に次ぐ通算4500勝を巨人相手の大勝で決めた。初回に歯茎痛から復帰のカブレラが内海から同点9号ソロをたたき込むと、6回には日高が勝ち越し2点タイムリー。投げては先発近藤が6回1失点で5勝目を挙げた。投打がかみ合っての快勝に、大石監督代行は「スゴイ記録。節目の試合に携わって采配できたことを誇りに思う」と満面の笑み。観戦した宮内義彦オーナー(72=社会長)も「(初勝利は)昭和11年で僕が1歳の時。先人達の苦労があったと思う」と感慨深そうだった。

    【オリックス】パ初の4500勝を達成 - 野球ニュース : nikkansports.com
    roadman2005
    roadman2005 2008/06/04
    ん?近鉄の勝ち星は消えちゃったんですね。球団合併で足し算すればもっとすごいぞ!
  • 時津海強制引退で時津風部屋継承 - 大相撲ニュース : nikkansports.com

    時津海強制引退で時津風部屋継承 序ノ口力士の時太山(当時17歳=名・斉藤俊さん)が死亡した問題で、西前頭7枚目の時津海(33)が、強制的に現役を引退させられ、時津風部屋を継承することが、分かった。一門の意向で9日までに引退届を提出し、時津風を名乗る。 時津風問題が現役幕内力士を引退に追い込んだ。秋場所で5勝10敗と負け越し「次は頑張らないと」と意気込んでいた時津海が、11年半の土俵人生に終止符を打つ。当初、時津風親方が解雇された場合、部屋付きの枝川親方(元前頭蒼樹山)が継承する予定だったが、一門の意向などで、時津海が継ぐことで合意した。 時津風親方が解雇され、現在は師匠不在のまま部屋が存続している。北の湖理事長からは「9日までに継承者を決めてほしい」と4日間の猶予を与えられた。関係者によると、時津海は引退に難色を示していたが、東農大の先輩で先代時津風親方(元大関豊山)や、一門の長・伊勢ノ

    roadman2005
    roadman2005 2007/10/07
    親方解雇の受け入れと抱き合わせで部屋と利権の存続の取引があったのだろう
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