タグ

booksに関するrocketboy_miyaのブックマーク (92)

  • いま、アメリカのポップミュージックは何を歌っているのか?書籍『ディス・イズ・アメリカ「トランプ時代」のポップミュージック』発売 - amass

    激動する近年のアメリカ社会のなかでポップミュージックはなにを歌ってきたのか。音楽ジャーナリスト・高橋芳朗の書籍『ディス・イズ・アメリカトランプ時代」のポップミュージック』がスモール出版から9月29日発売。TBSラジオで放送された音楽特集から、アメリカ政治的/社会的トピックに関連する解説を抜粋して再構成した1冊。 ■『ディス・イズ・アメリカトランプ時代」のポップミュージック』 高橋芳朗/著 TBSラジオ/編 発売日:2020年9月29日 四六判並製/272ページ 1500円+税 <内容> Black Lives Matter、LGBTQ解放運動、#MeTooムーブメント いま、アメリカのポップミュージックは何を歌っているのか? TBSラジオの番組「ジェーン・スー 生活は踊る」「アフター6ジャンクション」「荻上チキ・Session-22」「荒川強啓デイ・キャッチ!」「ザ・トップ5」などの

    いま、アメリカのポップミュージックは何を歌っているのか?書籍『ディス・イズ・アメリカ「トランプ時代」のポップミュージック』発売 - amass
  • 初心者のためのディック・フランシス入門(執筆者・五代ゆう) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    数年前、私は自分が審査員を務めていたとあるライトノベル新人賞のパーティの二次会で、となりに座った受賞者の若い作家に、「これから読んでおくといいお薦めのはありますか」と訊かれた。私はすぐに答えた。 「ああ、それならディック・フランシスがお薦め。……語り口やストーリーの上手さはもちろん、なにしろ粒揃いの職人魂という点でフランシスに勝る作家はいないし、競馬そのものに限らず、さまざまな職業や業界に関する取材の細かさもすばらしい。今たぶん三、四十冊かそれくらい出てると思うから、帰りにでも屋に寄って、目についたので面白そうなのをどれでも買えばいいよ。できれば四十冊ぜんぶ読めばいい、保証するから」 ところが彼は微妙な顔をしている。はっきり言ってドン引いていた。 何が悪いのかわからず戸惑う私に、「五代さん、五代さん」とそばにいた友人の作家さんが気の毒そうに袖を引いた。 「あのですね、普通、いくら面白い

    rocketboy_miya
    rocketboy_miya 2020/08/05
    “ドロシイ・L・セイヤーズ”
  • 東海林さだお「丸かじりシリーズ」の味わい方

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:いまクラフトビールは”量り売り”がアツい > 個人サイト つるんとしている 東海林さだお。日漫画家、エッセイスト。 と、Wikipediaにはこうあります。もしこのお名前にピンとこなくても、こちらの画には見覚えがあるかもしれません。 「ザ・新聞の四コマ漫画漫画『アサッテ君』は、毎日新聞の朝刊で1974年から2014年まで40年にわたり掲載されました。連載13,749回は全国紙の連載漫画として、堂々の最多記録だそうです。 だから氏の最大の功績は『アサッテ君』で決定。ここに議論を挟む余地はないのです。ないのですが、それに比肩しうる偉大な作品の二番手。それが超名作エッセイ「丸かじりシリーズ」なんです。 このエッセイ、簡単に言えば著者のショージさん(ご

    東海林さだお「丸かじりシリーズ」の味わい方
  • 本好きにはたまらない リアル書店に足を運びたくなる3冊(Book Bang) - Yahoo!ニュース

  • 雨の日の本屋と文學界とミックス・テープ - Small Things

    雨が降ると家にまっすぐ帰りたくなる。 でも屋には毎日寄りたい。ただ雨の日にを買うという発想にはならない。紙のは水が天敵であり、濡れた瞬間もう元には戻らない。 にカバーをしてもらって、且つ袋に入れてもらえば、小さい折り畳み傘であってもなんとか耐えられるかもしれない。ただ「カバーはお付けしますか?」「袋にお入れしますか?」というあの激しいプレッシャー攻撃が、少なからず僕のメンタルを刺激する。 でもこの日は文藝春秋社の「文學界」という文芸雑誌を買おうと思い、1冊レジまで持っていき、「カバーと、あと袋もお願いします」とこちらから先制して伝えた。 そしてこの書店はクレジットカードで支払うとポイントがかなり付与されるので、クレジットカードを出しながら「ポイントは貯めてもらって、クレジットで」「1回払いでよろしいですか」「はい」という感じに、まぁ月刊誌1冊買うにも話すことが多い。 サンドイッチの

    雨の日の本屋と文學界とミックス・テープ - Small Things
  • その数、全国552店舗。日本でいちばんブックオフに行った男の偏愛 - ブックオフをたちよみ!

    ブックオフに魅せられ、全国552店舗を踏破したというとみさわ昭仁さん。店舗をめぐり始めたきっかけはどんなことだったのでしょうか。常人にはなかなか理解できない?ブックオフへの“偏愛”をエッセイにしたためてもらいました。 とみさわ昭仁 1961年、東京生まれのフリーライター。ブックオフ全国552店舗をめぐり、「日一ブックオフに行く男」の異名を持つ。著書は『底抜け! 大リーグカードの世界』(彩流社)、『人喰い映画祭』(辰巳出版)、『無限の棚』(ちくま文庫)、『レコード越しの戦後史』(P-VINE)など、そのほとんどがコレクションに関するものばかりという、プロコレクター。 自分の趣味だけで作られた古書店 いまは家庭の事情で閉店してしまったのですが、2012年から2019年までの7年間、ぼくは神保町で「マニタ書房」という古書店を経営していました。 学生時代から古屋通いをするのが好きだったので、

    その数、全国552店舗。日本でいちばんブックオフに行った男の偏愛 - ブックオフをたちよみ!
  • コロナ禍の経験をどう活かすか、イタリア人作家が綴るエッセイ | News | Pen Online

    【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】 ローマで暮らすイタリア人作家が、新型コロナウイルスの感染が急拡大した2020年2月末から3月初旬にかけて執筆したエッセイ27を収録。大学で素粒子物理学を専攻した著者は感染拡大を数式に基づいて予測。友人との集まりで自分が誰の頬にも挨拶のキスをせず、みな気分を害したようだ、と綴る。イタリアで感染による死者が刻々と増え、楽観論と悲観論が対立するさまは実に生々しい。平穏が戻った時にこの経験をどう活かすべきかが綴られた、心に刻んでおきたい内容だ。 学園で起こる数々の事件に、スーパー養護教諭が立ち向かう。 20の伝染病の感染経路... 続きを読む

  • 5 summer books and other things to do at home

  • 読み始めるまでに時間がかかる本との接し方 - Small Things

    「死者の国」というを買った。 帯によると『クリムゾン・リバー』の著者グランジェによるサスペンスらしい。「らしい」という事はまだ読み始めていない。ハヤカワのポケミスなのに2段組みで773ページもあり、値段も税込み3,300円というヘビー級である。 によっては、いざ買ってはみたものの、なかなか読み始めることができないがある。珈琲を飲みながらでも読み進めることで、どんどん面白くなっていき、ページをめくる手も速くなっていくのだと思う。でも最初のページをめくって読み始めることが、何故か出来ないがあるのだ。 ただスッと読み始められるもある。「死者の国」と一緒に阿川佐和子の「老人初心者の覚悟」というも買った。こちらはすっと読み始めることができた。阿川佐和子のエッセイは一瞬にして奥に入っていくことができるイメージが自分の中にあったのかもしれない。すすっと最初のページをめくり、始めのタイトルを読

    読み始めるまでに時間がかかる本との接し方 - Small Things
  • 【Apple Books】2019年「今年のベストブック」「今年のベストマンガ」発表 - アイアリ

    Apple Books Storeで、2019年の「今年のベスト」が発表されています。 「今年のベストブック」「今年のベストマンガ」と題して、2019年に刊行された中から、おすすめの作品が紹介されています。 今年のベストブック Best Books 2019は、以下の10作品です。 朝井リョウ「どうしても生きてる」 相沢沙呼「medium 霊媒探偵城塚翡翠」 宮下洋一「安楽死を遂げた日人」 レティシア・コロンバニ「三つ編み」 アレックス マイクリーディーズ「サイコセラピスト」 ヤニス・バルファキス「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」 クリスティーナ・ダルチャー「声の物語」 川添愛「数の女王」 中島信子「八月のひかり」 嶋津輝「スナック墓場」 今年のベストマンガ Best Manga 2019は、以下の5作品です。 遠藤達哉「SPY×FAMILY 1」

    【Apple Books】2019年「今年のベストブック」「今年のベストマンガ」発表 - アイアリ
  • 『コクーン』刊行 葉真中顕インタビュー「狂った神のつくった〈悪の世界〉に挑む!! | インタビュー | Book Bang -ブックバン-

  • book@holic – ブッカホリック

    幽の書評vol.12 辻村深月『ふちなしのかがみ』 2019/2/10 幽の書評 声にならない呟きが空間を満たしていく いつか恐い話を書くだろうな、と予感はしていた。辻村深月のことだ。彼女の書くミステリー小説には、声にならない囁きが満ちていたからである。辻村作品を読むと、いつも青春時代の暗い面に思いを馳せさせられる。たとえば『太陽の坐る場所』(文藝春秋)を読めば、行間からアノトキハ言エナカッタ……、当ノ私ハココニイル人間デ... 記事を読む 幽の書評VOL.11 高橋克彦『たまゆらり』 2019/2/9 幽の書評 途切れた記憶が思わぬ魔を呼びよせる 高速で空中を動き回る、黒い玉がある。ビデオ映像などに写りこんだ謎の物体は、たまゆらと名づけられた。〈私〉は、その正体を解明したいという思いに駆り立てられるのだが――。 『たまゆらり』は、不思議現象に取りつかれた男を描く標題作をはじめ、全十一篇

    book@holic – ブッカホリック
  • book@holic – ブッカホリック

    幽の書評vol.12 辻村深月『ふちなしのかがみ』 2019/2/10 幽の書評 声にならない呟きが空間を満たしていく いつか恐い話を書くだろうな、と予感はしていた。辻村深月のことだ。彼女の書くミステリー小説には、声にならない囁きが満ちていたからである。辻村作品を読むと、いつも青春時代の暗い面に思いを馳せさせられる。たとえば『太陽の坐る場所』(文藝春秋)を読めば、行間からアノトキハ言エナカッタ……、当ノ私ハココニイル人間デ... 記事を読む 幽の書評VOL.11 高橋克彦『たまゆらり』 2019/2/9 幽の書評 途切れた記憶が思わぬ魔を呼びよせる 高速で空中を動き回る、黒い玉がある。ビデオ映像などに写りこんだ謎の物体は、たまゆらと名づけられた。〈私〉は、その正体を解明したいという思いに駆り立てられるのだが――。 『たまゆらり』は、不思議現象に取りつかれた男を描く標題作をはじめ、全十一篇

    book@holic – ブッカホリック
  • このミステリーがすごい!2020年版 国内ベスト20予想 : 物語良品館資料室

    最新更新日2019/11/13☆☆☆ Next⇒このミステリーがすごい!2021年版 国内ベスト20予想 Previous⇒このミステリーがすごい!2019年版 国内ベスト20予想 このミス2020 対象作品である2018年11月1日~2019年10月31日発売のミステリー&エンターテイメント作品の中からベスト20の順位を予想していきます。ただし、あくまでも個人的予想であり、順位を保証するものではありません。また、予想は作家の知名度や人気、ジャンルや作風、発売時期などを考慮した上で決めており、必ずしも予想順位が高い作品ほど優れているというわけでもありません。以上の点はあらかじめご了承ください。 ※紹介作品の各画像をクリックするとAmazon商品ページにリンクします

    このミステリーがすごい!2020年版 国内ベスト20予想 : 物語良品館資料室
  • App Storeにある書評アプリを全部試した私が、オススメする書評アプリ

    おすすめのを聞かれた時や、どんなを読んできたか振り返りたい時にすぐに参照できるので、書評アプリをよく利用してます。 その過程で、今Appstoreにある書評アプリを全部試したので、その中で、一番おすすめする書評アプリを紹介します。 (ちなみに私は、主に漫画書評を書くのに利用しています) 各アプリの紹介をする前に、私が書評アプリに求める機能を記述しておきます。 ■書評アプリに求める機能(優先度順) 1.作品検索時のサジェスト機能バーコードリーダーよりも断然利用頻度高い。というかバードコードリーダーって読み込みにひと手間掛かるし、実物がないと検索できないし、いらない子だと思っている。 2.購入日順や評価点順等のソート機能出版社やレーベル名、少女漫画や少年漫画等の括りでもソートできるとなおよい。ひと手間掛かってしまうが、自分でタグ付けできる機能があればそれで代用できる。 3.新刊の発売通知

    App Storeにある書評アプリを全部試した私が、オススメする書評アプリ
  • 小口研磨本は大キライ! 美本を揃えるテクニック : 備忘の都

    2017年07月10日00:30 小口研磨は大キライ! 美を揃えるテクニック カテゴリコラム squibbon この言葉を知っている人は、「あれ、大キライ!」と顔をしかめ、知らない人は生涯にわたって一切気にも留めない。 いったい何のことかといいますと、この写真のようにページの縁がギザギザに削られている「小口研磨」のことです。文庫などソフトカバーのによく見られます。書店の文庫コーナーに並んでいるの大半はこのような状態です。 書店へ一度出荷して、売れなかったために出版社へ返品されたは、小口についた汚れを落とすため、周囲をヤスリで削られます。結果的にホコリ等による黒ずみは消えますが、小口にはヤスリで削った傷痕がしっかりと残ってしまうのです。 筆者は、がこのような状態になってしまうことが我慢できないくらい大嫌いなのですが、世の中の多くの人は全くこの状態を気にしていないようです。 何年

    小口研磨本は大キライ! 美本を揃えるテクニック : 備忘の都
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ
  • アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】

    ちょっと長文になりますが、海外SF小説の話をさせてください。 しんざきは数ある小説ジャンルの中でもSFを偏愛しておりまして、特にちょっと昔の海外SF小説が好きです。 作家で言うと、大好きなのがレイ・ブラッドベリ、オースン・スコット・カード、R・A・ラファティの3人でして、この3人の作品については(少なくとも邦訳されているものは)あらかた読んでいる筈です。いわゆる作家読みです。 ただ、そういう「大好きな作家」という枠組みとは別に、純粋に自分が面白いと思うSF小説を5作選べと言われれば、最低2冊が割込みで入ってきます。 一冊は、J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」。私はこの作品を、およそ「古典SF小説」という枠組みの中では一、二を争う大傑作だと思っていまして、ちょうど去年の今ごろ、「星を継ぐもの」の紹介を書かせていただきました。この記事です。 SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作であ

    アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】
  • ラノベ担当者ミヤザワが選ぶ「最高に面白い」ライトノベル25作品 | ブックオフ公式オンラインストア

    数多くのライトノベルが出版されているけど、どの小説当におもしろいの? と思っていませんか。年間2000冊以上出版されるライトノベルのなかから、自分にあったおもしろいライトノベルを探すのは大変です。 毎月20冊以上のラノベを読み、数多くのを紹介してきたラノベ担当ミヤザワが、これまで読んだなかで「最高に面白い」「これは傑作だ」と思ったライトノベル25タイトルを厳選しました。 ライトノベルを愛してやまないあなたに、絶対に外せない25作品をご紹介します。

  • ブックオフの伝説記事「異世界転生ファンタジー年表」を作った“ラノベ担当ミヤザワさん”とは一体何者なのか

    コミック・書籍をはじめ、ゲーム、CD、DVDなど400万点以上もの中古商品を取り扱う「ブックオフオンライン」。その中でもひときわ「ヤバい」といわれているのが、担当者がさまざまな切り口からオススメのラノベを紹介する「ライトノベルコーナー」です。 ブックオフオンライン「ライトノベルコーナー」 同コーナーが注目を集めるようになったのは、2014年の「異世界召喚・転移・転生ファンタジー年表」から。「古事記」「日書紀」から「Re:ゼロから始める異世界生活」に至るまで、実に1300年以上にわたる“異世界モノ”の歴史をまとめたこの特集は、たちまち「ガチすぎる」「よく調べたな……」と大きな話題に。その後も「史上最高の『ループもの』ライトノベル特集」や、「死ぬまでに読むべき名作ライトノベル特集」など相変わらず“ガチすぎる”記事を連発し、今やラノベ読みの間では一目置かれるコーナーとなっています。 いきなり古

    ブックオフの伝説記事「異世界転生ファンタジー年表」を作った“ラノベ担当ミヤザワさん”とは一体何者なのか