正直言ってあまり無い。 2000年終わり頃から2001年の前半ってのはいろいろあって競馬に力を注げなかった時期だし、余裕があったらトゥザヴィクトリーを追いかけていたので。 そういった中でアグネスタキオンといえば、弥生賞に良い馬が出走してくると話題になったのでボーンキングに注目していたら、軽々5馬身差を付けていった事を思い出します。その後の皐月賞でおぉっと思わせられたけれども、それが最後のレース。 種牡馬としても期待出来ないと思っていて、初期の産駒が長持ちしないのを見たときにはやっぱりそんなモノかとね。それはダイワスカーレットが出てきて桜花賞を取ったときにすらまだ引きずっていた思いです。3歳いっぱいのダイワスカーレットの活躍でようやく払底されました。だから種牡馬アグネスタキオンを真っ当に見られた期間もまた短いのです。 とはいえ種牡馬として8シーズン稼働していますし、毎年の種付け頭数から考えれ