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経済と歴史に関するrodoriのブックマーク (7)

  • 『歴史は繰り返さないが、韻を踏む』日本銀行の利上げのリズム|ethereal

    歴史が刻むリズム“ I think, history doesn't repeat itself. It rhymes.” 2024年7月のFOMC後、記者会見におけるパウエル議長の発言だ。 「歴史は繰り返さないが、韻を踏む(History doesn't repeat itself, but it does rhyme.)」は、米国の作家マーク・トウェインの言葉とされるが定かではない。 日銀行の利上げの記憶果たして、日銀行の政策金利の引き上げは正確なリズムを刻んできた。 新日銀法が施行されたのは1998年である。その後最初に日銀が実施した利上げは速水総裁時代だ。2000年8月に前年から続けてきたゼロ金利政策が解除され、政策金利は0.25%に引き上げられた。この利上げに当時審議委員だった現在の植田総裁が反対票を投じたことは有名だ。案の定と言うべきかは分からないが、ほどなく米国のITバブ

    『歴史は繰り返さないが、韻を踏む』日本銀行の利上げのリズム|ethereal
  • 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記

    「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 このに出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ

    大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
    rodori
    rodori 2014/11/13
    大胆すぎる。
  • 誰がために壁は倒れた? 資本主義への移行の収支決算 - himaginary’s diary

    というエントリをベルリンの壁崩壊25周年を機にブランコ・ミラノヴィッチが書いている(原題は「For Whom the Wall Fell? A balance-sheet of transition to capitalism」;H/T Mostly Economics)。 そのエントリで彼は、一人当たり実質GDPの購買力平価による比較もしくはその成長率に基づき、資主義への移行国を以下の4つのグループに区分けしている。 明確な失敗国 2013年<1990年 タジキスタン、モルドバ、ウクライナ、キルギス、グルジア、ボスニア、セルビア 相対的な失敗国 成長率<1.7% マケドニア、クロアチア、ロシア、ハンガリー 追随国 1.7%<成長率<2% チェコ、スロベニア、トルクメニスタン、リトアニア、ルーマニア 成功国 2%<成長率 ウズベキスタン、ラトビア、ブルガリア、スロバキア、カザフスタン、ア

    誰がために壁は倒れた? 資本主義への移行の収支決算 - himaginary’s diary
    rodori
    rodori 2014/11/10
    資本主義。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • ベン・バーナンキ「アメリカにおける中央銀行の100年:目標、枠組み、説明責任」

    Ben Bernanke, “A Century of U.S. Central Banking: Goals, Frameworks, Accountability” (July 10, 2013) At the “The First 100 Years of the Federal Reserve: The Policy Record, Lessons Learned, and Prospects for the Future,” a conference sponsored by the National Bureau of Economic Research, Cambridge, Massachusetts FEDの100周年に合わせたこの度の会合を開いてくださった全米経済研究所にお礼を申し上げたいと思うとともに、そこに参加できる機会を得られたことを嬉しく思います。会合の趣旨に

    ベン・バーナンキ「アメリカにおける中央銀行の100年:目標、枠組み、説明責任」
  • 本 『経済の文明史』(カール・ポランニー著)(後半) : a voice

  • 高度成長は「一度きりの幸運」だったのか : 池田信夫 blog

    2010年10月29日17:45 カテゴリ経済 高度成長は「一度きりの幸運」だったのか 日のいわゆるデフレの実態は長期不況であり、それを脱却するには成長率を上げるしかない――これは多くの経済学者のコンセンサスだが、ではどうすれば成長率が上がるのか、という点についてはコンセンサスがない。書は戦後の高度成長の時期についての多くの実証研究をサーベイし、それが一度きりの幸運だったのかもしれないと示唆している。 日の戦後の成長の要因を、終戦直後の「傾斜生産方式」や、銀行による産業金融などの計画経済的な手法に求める見解が多いが、書は実証データにもとづいてこうした通説を否定し、戦後の日経済の出発点を1940年代末からのドッジ・ラインに求める。それは統制経済をやめてインフレに終止符を打ち、日経済を「普通の自由市場」にした。それは90年代のアジア金融危機に際してIMFの行なった介入と同じく、短

    高度成長は「一度きりの幸運」だったのか : 池田信夫 blog
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