北のひつじランド 道北の旅、この日の予定は、稚内からサロベツ2号に乗って旭川へ。そして夜の便で旭川から東京に帰る。決まっているのはここだけで、後のことは気分で決めよう。 途中までは森の中を延々と走る ようやく開けたところへ出てきた 駅に羊がたくさん、あわてて写真を撮る …
都市ほど印象的で象徴的なものはないだろう。その進化の速度は高速で、人間のライフスタイルに合わせ、その姿を一新させる。人類の持つ文化多様性が社会の変化と発展に不可欠な要素なのだ。 ここでは、驚くべき変化を遂げた世界25都市の今と昔の写真を比較してみることにしよう。
かつてこんなにも私のクローゼットが素晴らしかったことはないと思った。 ここ2年間服装について私は試行錯誤を重ねた。 普通の女の子だったら10代後半くらいにくるのかも知れないそのビッグウエーブは、20代後半の私に訪れた。 それまで自分の服装というものは社会生活を送る上での必要最低限を満たすものでしかなかった。 オシャレをしようとかお化粧をしようとか積極的に考えたことはなかった。 もともとそれほど自分の容姿に自信があるほうではなく、所得賃金も低く、オタクだったり非常に忙しい仕事をしたり、 とにかくオシャレをしない理由は数え切れないほどあった。 きっかけはそのときの同僚の男の人に「もっと薄い色のほうがモテる」と言われたことだと思う。 それまでの私であればきっとそんな言葉は無視してたであろう。だがなぜかすとんときてしまった。たぶん、所得が大幅に改善したこともあるだろう。 私は次の日から服を買いに銀
なんか、チアノーゼさんにも言っていただいたのだけれど、私がちょこちょこブログに書いてるミスチルと元ネタの話が地味に人気らしいので、ここらで総決算というか、ドーンと発表してしまおうかと思って、作りました。あくまで私が勝手に思うミスチル元ネタ集なので、「おい!全然違うじゃねぇかよ!」いうクレームには応じません。よろぴく。一応上から似ている度が高くなっております(断っておきますが、私はMr.Childrenが大好きです。別にパクりだ!とミスチルを凶弾するつもりは毛頭ありません。これでミスチル以外の洋楽にも目を向けてくれると嬉しいし、もっと音楽をもっとロックを好きになってくれるとありがたいのです) 『虹の彼方へ』とコステロの『(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding』 もうこれは言い逃れ出来ないほど似ている。というか、確信犯的にパ
今週のお題は「最近おもしろかった本」ということで、こいつを取り上げる。 ヒストリエ(9) (アフタヌーンKC) 作者:岩明 均講談社Amazon 最新刊が発売された『ヒストリエ』の主人公にしてアレクサンドロス三世の書記官である、カルディアのエウメネス。とは言っても今回紹介するのはマンガではない。お題のとおり、俺が読んだエウメネス関連の本をつらつらと紹介していく。ただ何でもかんでもというのは面白く無いので縛りを2つ設けた。 俺が読んでいる 古典である 9巻を読み終えて10巻が待ちきれないという人向けにオススメだ。なお、ヒストリエの先の展開が含まれるかも知れないが、問題はないだろう。なにせ今から2300年以上も前の話だ。気にするほうがどうかしている。 エウメネスが登場する本 まずはエウメネスが登場する本である。基本的に彼のことについてはディアドコイ戦争以前、特にマケドニアに来る前のことについて
LSPX-100E26J | アクティブスピーカー | ソニー できればどこでも音楽を聴きたい。 ノーミュージック。ノーライフ。気になっていたソニーのLED電球スピーカーを買ってみた。 リビングやダイニングにはスピーカーがあるので問題はない。風呂場も防水スピーカーがあるので問題はない。 問題はトイレだ。リビングのスピーカーの音量を上げて、扉を開けて用を足せば、音楽は聴こえる。しかし問題は多い。 少しの時間も我慢できないのかと言われればそれまでであるが、少しの時間でもミュージックを聴いていたい時がライフにはあると思う。 スマホのスピーカーを使えばいいじゃないかという話もあるが、手元で鳴っている感じが落ち着かないのである。 ブルートゥース対応の小さいスピーカーを置けばいいという考えもあるが、トイレというのは換気扇で空気を引いているので、意外とほこりがたまる場所なのである。 トイレだけはミニマリ
Ingressのおかげで変わってしまった行動とライフスタイルまとめ #ingadv2014 #ingress #イングレス Ingress Advent Calendar 2014/12/4Ingress Advent Calendar 4日目担当のpurprin(プルプリン)こと山田あかねです。お仕事は主にWebサービス設計のコンサルティングや企業のクリエイティブに関わる顧問、デザイナーの組織設計のサポートなどを中心にやっていますが、本業はIngressのエージェントです(って最近は答えるようにしてます。だいたいあってる)。 Enlightened陣営、2014年12月4日時点でLVL11。Androidでβが始まった頃から存在だけは知っていたものの、いわゆる2014年7月からスタートしたiOS勢です。 Ingressをやって人生変わったり狂ったりしちゃった人はすでにいろいろなメディアや
ちょっとこのブログの趣旨から外れますが、マンガのことを書きます。私はあまりマンガを読まないのですが、唯一楽しみにしてるのが岩明 均の「ヒストリエ」です。 月刊誌連載で休載も多いので、単行本の発行ペースが遅いのですが、最新第7巻がついに出ましたので、ちょっとヒストリエについて書いてみます。以下ネタバレとネタバレ的予想あり。歴史的な事実も含めて知らないでおきたい人は読まないほうがいいかもしれません。 まず主人公のエウメネスですが、ディアドコイ戦争で有名です。ディアドコイ戦争は要はアレクサンドロス3世の後継争いなんですが、そこで一軍を率いて戦ったのがエウメネスです。で、このエウメネスは出自などの記録がなくて謎が多いひとなんで、作者もそこに視点をおいて、神話化すらしているこの時代を現代的な視点で描くということにしたんではないでしょうか。で、存分に想像の余地のある主人公をスキタイ出身にしてみたり、少
「読書」を語るのに切り口はいろいろあるが、ここでは「本を読む」という行為について考えてみたい。 「本を読む」ときに何が起こっているかと言えば、文字言語を順を追って認識していくことによって、「本」というひとまとまりの形で表現されている「内容」を認識することであろう。つまりは文字を読んで何かを認識する。したがってそこで起こるのは「文字」という媒体を通しているとは言え、内容としての本と読者の直接的な関係である。だから「本を読む」という行為は、現代ではふつう「一人でやる」ものである。 もっとも、黙読が広く「ふつう」のこととなったのは10世紀ごろのことだとされているから、読書の歴史において黙読の歴史がいちばん長いのかは定かではない。アウグスティヌスの『告白』には、アンブロシウス(4世紀に生きた人である)が一人で「声を出さずに」本を読んでいる様子が出てくるが、「ところで彼が読書していたときには、その目
ゲームセンターで見かけるようなボタンだけを配置した潔いデザインで、いかにもレスポンスが良さそうな MIDIコントローラ MIDI Fighter。この MIDI Fighter の64個ものボタンを駆使して複数のトラックをマッシュアップする Shawn Wasabi と言うアーティストのパフォーマンス動画が話題を集めています。 3分弱のパフォーマンスで使用されているトラック数は、なんと150曲以上。ちょっと考えられない数ですが、パフォーマンスで使われているトラックには日本のポップミュージックなども使用されているようです。当り前のようにパフォーマンスをしていますが、スキルは本物。まさにニュータイプのアーティストです。 出典:YouTube この動画では、DAWソフトの Ableton Live にアサインした複数のトラックを MIDI Fighter でコントロールしています。通常の MID
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く