予想通りひどい本だった。山形さんがしばし待たせてから、懇切に書いてくれていた。 編者の議論がとにかく変。支離滅裂に「誤読」して俺様が〜と吠える人こそが、人文社会学の存在意義を疑わしめる原因となっている。社会悪なので、きちんと指摘しないといけない。...
予想通りひどい本だった。山形さんがしばし待たせてから、懇切に書いてくれていた。 編者の議論がとにかく変。支離滅裂に「誤読」して俺様が〜と吠える人こそが、人文社会学の存在意義を疑わしめる原因となっている。社会悪なので、きちんと指摘しないといけない。...
バッグパックに本とカメラを突っ込んでふらりと気の向くまま 他人が海外旅行に行って楽しい思いをしているのを見たり聞いたりするのは、基本的にはあまり気持ちいもんじゃないです。 「なんだよ、自慢かよっ!」 って思っちゃう。 でも次に「オレも行きたい!」っていうマインドシフトが起きるのは不思議なもんです。 他人が旅行に行った話を読んで「ああ、旅行きてえ」ってなるのは今も昔も変わらないようで、昔から旅行本は人びとを旅情に掻き立ててきました。 ということで、今回は「史上最も影響を与えた紀行本」のご紹介です。なお、今回紹介する本のセレクションはsmisonianmagからの引用で、ぼくも読んだことがないものが多くあります。 書評ではなく、あくまでご紹介という形でご覧ください。 1. ヘロドトス「歴史」 歴史 上 (岩波文庫 青 405-1) posted with カエレバ 松平千秋 岩波書店 1971
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