アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、タックルをした日大の宮川泰介選手(20)が22日、日本記者クラブで記者会見した。会見で配られた陳述書の内容は以下の通り。 ◇ 1 はじめに 平成30年5月6日に調布市のアミノバイタルフィールドで開催された日本大学アメリカンフットボール部と関西学院大学アメリカンフットボール部との定期戦において、私が関学アメフト部のクオーターバックの選手に対してタックルをしてけがをさせてしまった件について、述べさせていただきます。 最初に本件でけがをさせてしまった関学アメフト部のクオーターバックの選手及びそのご家族、関学アメフト部及び関西学院大学関係者の皆様並びに日大アメフト部のチームメイトに対し、この度のことでご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫(わ)び申し上げます。 ただ、本件は、私の独
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