サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
IIJが、外気冷却コンテナ型データセンターを利用した「松江データセンターパーク」の構築を開始しました。 今まで「モジュール型エコ・データセンター」と呼ばれていたものに、「IZmo(イズモ)」という名前もつきました。 「IIJプレスリリース: IIJ、商用として国内初となる外気冷却コンテナユニットによるデータセンター「松江データセンターパーク」を構築開始」 今月初めに、現在行われているコンテナ型データセンター実験場に見学に行ったのですが、実験上で利用されていたコンテナ型データセンターがバージョンアップしているようです。 新しく発表されたコンテナ型データセンターは、以前の横幅3mのバージョンよりも横幅が50cm短くなり、運送費用が1/3に低減されたと発表されています。 モジュール内に設置するラックを傾斜配置することで、ITモジュールの幅を2.5m以下にしつつ、必要な内部スペースを確保しています
何故かIIJの次世代データセンタの実験施設に招待されたので見学してきた。 Geekなページのあきみちさんや東工大の首藤先生などその方面で有名な方々が集っている中、どうして私が呼ばれたんだろうと思ったがどう考えてもOpenBSD枠ですね本当にありがとうございました。 ◯お話を聞いた ・従来型のデータセンターの課題 建物の建築費用が高く、一度にまとめて広いフロアを建設しなければならず、建設にも一年単位の時間がかかるので需要に合わせた供給を行なうのが難しい。 この為、需要を見越して先行投資する事になるが、そうすると運用開始してすぐに利用率を100%にする事は難しい。埋まるまで商売苦しい><; IT機器にかかる電力と同じかそれ以上の電力を冷却に費やしている。 また、IT機器の小型化・発熱量の増大に冷却システムが追いついておらず、42Uにぎっちりサーバを詰め込むような運用が難しい。 ラックスペースを
IIJさんが自社のクラウドサービスIIJ GIOに利用するために開発と実証実験を行っているコンテナ型データセンターの見学会に参加してきました。 IIJさんは、あえてコンテナ型データセンターとは呼ばずに次世代モジュール型エコ・データセンターと呼んでいます、理由は後で出てきます。 今回見学させて頂いた施設は、保安上の理由から場所は原則非公開です。(中部地区某所ってところまでは公開してOK) 現在建設中の本番データセンターの場所は、寒からず・暑からずの中国地方だそうです。(ネットで検索すると自治体名まで出てきます) 施設に到着して、実際に見学する前に、レクチャーを受けました。内容を抜粋すると以下のような感じです。 なぜIIJはコンテナ型データセンターをつくるのか? 従来のデータセンターは、建築コストが高い 従来のデータセンターは、一度にまとめて広いフロアを建設しないといけない 従来のデータセンタ
技術フェチ日記 (2010年 8月) 先月, 来月 へ 一覧へ 首藤のページへ 2010/8/31 (火) つけめん あびすけ 元住吉店 (google) (日記8/24分)。 つけめん (大) 700円。 赤坂へ。 乃木坂駅からてくてく。 赤坂くまくら (google)。 お料理。 お話。 欧米では、今頃になって、これからは mobile content だ!ととても盛り上がっている。 仕事場を探す世界中の学生から見て、日本企業は目に入りもしない。 将来性がないから悪い、とかそういうこと以前に、目に入らない。 寿司職人事情。 (海外等で) 商売として寿司屋を開く場合、年配者は重しとして 1人いればよくて、あとは学校で握り方を覚えたばかりの人を並べればいい。 2010/8/30 (月) てっぺん家 (google) (日記8/26分)。 今日こそ、ねぎ油そば。 750円。 これももやし入り
大前提 ラック単位でデータセンタを借りているユーザには当面関係のない話です。仮想化されたホスティングサービスのユーザはちょっと関係あるかも。ウェブサービスの完全なユーザにも近い将来は少し関係してくるかもしれない話題。 そもそも何故コンテナデータセンターか Sunがコンテナ型データセンターを発表してから色々と注目が集まっているコンテナ型だけど、IIJは以下の2点 電力効率 設備投資の粒度 をメインにコンテナ型のデータセンタを作ることにしたのだそうだ。 電力効率 何故データセンターに空調が必要かと言うと、もちろん設置する機器を冷却しなければならないから。 温度・湿度上限は何となく理解できるが、実は環境条件には下限もある。湿度が低すぎると静電気による事故が増えるし温度が低すぎると可動部分のが潤滑剤が固着してしまうのだそうだ。環境条件には一般的にはASHRAEというアメリカの空調に関する団体が策定
IIJ外気冷却コンテナ型データセンター(正式名称は「モジュール型エコ・データセンター」)のブロガー見学会に参加してきました。 外気冷却コンテナ型データセンター実験そのものは、直接的に「クラウド」と関連があるわけではありませんが、実際は無関係ではないという感想を持ちました。 「クラウド」という単語は何を範疇としているかが曖昧であり、全体的に良く意味がわからないので好きではありません。 しかし、「クラウド」というキーワードが普及するにつれ、「クラウド」を前提としつつ、日本におけるデータセンターも大きな変化をしはじめるのかも知れません。 国内における多くの「クラウドサービス」は、従来型のデータセンター内にハードウェアを用意したうえで、VMWareやHyper-Vなどの仮想化ソフトウェアを利用してユーザに仮想化された環境を提供するという印象が個人的にあります。 IIJにおける取り組みは「その次」に
今後さらに価格低下が予想されるデータセンター間の競争に対応するためにインターネットイニシアティブ(IIJ)が開発中の、外気冷却にも対応したモジュール型データセンター。そのビデオをIIJがYouTubeで公開しています。 室外機、空調モジュール、ITモジュール IIJは、今年の2月から中部地方で新しいデータセンターの実証実験を行っており、5月には正式な建設を発表しました。そのデータセンターでは、コンクリートのおおげさな建物は不要で、敷地の上にコンテナ型のモジュールを並べていくだけでデータセンターになる、というもの。 これにより、低コストでデータセンターを設置できるとともに、外気冷却を取り入れることで低コストの運用を実現するとしています。 モジュールは、空調の室外機、空調モジュール、そしてサーバやネットワーク機器が詰まったITモジュールの3種類。この3種類を1セットとして地面に並べていきます。
世の中に商品を送り出すときに、市場で求められているものがなにかを考える場合と、自社なら何ができるかを考える場合とがあります。 例えば後者は自社で運営するシステムにリソースの余剰があるので貸し出してしまおうとか、超大規模で可用性の高いサービスを運営するノウハウがあるので貸し出してしまおうという発想であり、いわゆるプロダクトアウトな発想です。 一方で、自社でハードウェアを購入すると資産を抱えなくてはならないとか、保守がつきまとうとか、やめたいときにやめられないとか、セットアップに要する時間や調達リードタイムが無駄だという声があり、それに耳を傾けるのはマーケットインな発想です。 本日、IIJさんのクラウドサービス「IIJ GIO」のサービス説明を聞く機会があったのですが、今のクラウドサービスにプロダクトアウトな発想が多い中、マーケットインの思想で作られたサービスであるように感じられました。歴史を
先日、IIJが主催するブロガーミーティングに、ブロガーの立場として参加してきました。 テーマとなったのは、 なぜ「IIJ GIO」が生まれたのか?〜日本初のクラウドサービスの誕生秘話〜 開発者が語るIIJホスティングパッケージの舞台裏 です。 IIJでは、日本で最初にインターネットのサービスを提供し、リソースオンデマンドでクラウドと同等のサービスからこれまで提供してきています。IIJのクラウド戦略の一つに、プライベート空間とインターネット空間でどちらでも利用できる環境提供し、プライベートIPアドレスで利用できるクラウドサービスの提供は一つの強みとなっています。 後半は、実際に、ホスティングパッケージのログインや設定のデモ画面を見せていただき、CPUやHDDの容量などを選択し、わずか20分程度でセットアップすることができます。 セットアップの間に、IIJのコンテナ型データセンターの説明やビデ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月14日、2月から実証実験を行ってきたコンテナ型のモジュールによるデータセンターの商用化を決定し、6月から新たなデータセンターの建設に着手することを発表した。 IIJでは、国内初の外気冷却方式を採用したコンテナユニットによるデータセンターの実用性について2月から実証実験を行ってきた。その実験結果として、無停電電源装置(UPS)や配電盤などの消費電力を含まないエネルギー効率指標である「Partial PUE」が1.1以下という実測値となっている。通年でも目標の電力利用効率(Power Usage Effectiveness:PUE)を1.2まで高められると判断し、商用化を決定したとしている。現在の
2月15日、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、2月1日から開始しているコンテナ型データセンターの実証実験をプレスに公開した。外気冷却方式という新しいトレンドを取り入れた同社とパートナーの取り組みを見てみよう。 低コストと省電力を目指し 時代は外気冷却へ コンテナにラックとIT機器を詰め込んだコンテナ型データセンターをご存じだろうか? 米国ではグーグルやヤフー、マイクロソフトなどのクラウドプレイヤーを中心に導入がスタートしており、モジュール単位で手軽に増やせる次世代型データセンターとして注目を集めている。 こうしたなか、2009年の11月にIIJもコンテナ型データセンターの実証実験開始を発表した。IIJのほか、コンテナ開発担当のNLMエカル、防災設備担当の能美防災、ラック担当の河村電機産業、そして空調設備担当の東芝などが実験に参加している。今回は中部の某所に設置されているこのコ
コンテナ型DCとは、サーバーラックや電源、冷却設備などを貨物輸送に使うコンテナ内に収納した小型のDC。ビルなどの建造物を新たに作る必要がないため、構築期間の短縮や建造コストの削減が実現できる。既に米国ではグーグルやマイクロソフトなどが自社のDCに採用している。 IIJが実証実験中のコンテナ型DCの特徴は、冷却システムに「外気冷却方式」を全面採用したことだ。外気冷却方式とは、DC内にファンの回転で取り入れた外気によってサーバーの熱を下げる冷却方式。コンテナ型DCで主流の「水冷方式」に比べて、消費電力を抑えた。2010年2月1日に開始した実証実験では、主に外気冷却システムの性能を調査し、年間を通して商用に耐えうるかを検証する。 外気冷却方式を水冷方式の補助として利用するコンテナ型DCはあるが、「外気冷却方式を年間を通して全面採用するのは国内初」(サービス事業統括本部データセンター事業統括部部長
IIJは、11月26日、次世代のモジュール型エコ・データセンター構築に向けた実証実験を実施することを発表しました。 日本初の外気冷却コンテナユニットによる環境配慮型データセンターを構築し、実用性を検証するとのことです。ポイントになるのは、コンテナ型のデータセンターです。 (モジュール型エコ・データセンター イメージ図 報道発表資料より) 今回の実証事業には、IIJ、東芝、エヌ・エル・エム・エカル(日本軽金属グループ)、能美防災、河村電器産業が参加します。 本実証実験は、2010年2月より1年間の運用を通じて、商用化の検証を行うとのことです。 海外においては、実際マイクロソフトやグーグルなどがコンテナ型データセンターを積極的に建設しています。以下の写真はマイクロソフトのシカゴのデータセンターの中です。コンテナが並んでいます。 (出所 DATA CENTER KNOWLDGE) ちなみに、マイ
インターネットイニシアティブ(IIJ)は26日、東芝、日本軽金属グループのNLMエカル、能美防災、および河村電器の4社と共同で、クラウド時代に適応する環境配慮型データセンター構築に向けた実証実験を行うことを発表した。 冷却システムに外気を直接利用する方式を採用した「モジュール型エコ・データセンター」を構築し、2010年2月より1年間の運用を通して商用化に向けた検証を行う。なお年間を通して外気冷却を使うコンテナユニットによるデータセンターは、日本国内では初となる。IIJではこれまで、水冷式のコンテナユニットでの検討も進めてきたが、米国では水冷方式から省エネ効果の高い外気冷却方式への移行が進んでいることも踏まえ、環境対策や電力利用効率の向上のために1つの方式だけにとらわれず、設置環境に合わせて最適な冷却方式を選択できるよう、外気冷却方式の検証を進めることにしたという。 通年で外気冷却を利用する
2009/11/26 インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月26日、コンテナユニット型のデータセンター構築に向けた実証実験を2010年2月より実施することを発表した。実験には同社のほか、東芝、日本軽金属グループのエヌ・エル・エム・エカル(NLMエカル)、能美防災、河村電器産業の4社が参加する。 これまでもサン・マイクロシステムズやIBM、ヒューレット・パッカード、デルなど多くのベンダが、迅速な導入や消費電力の削減、サーバ実装密度の向上といった観点からコンテナ型データセンターに取り組んできたが、国内の企業が取り組むのは珍しい。 ほかのコンテナ型データセンターの多くが冷却システムに水冷式を採用しているのに対し、IIJでは外気冷却方式を採用。一般的なデータセンターでは排熱の問題からラック当たり3kVA程度に抑えられている電力量を、10kVAまで可能にする冷却能力を提供する。 同社は、通年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く