当社はお客様の最適なITインフラ環境の実現のために、ハードウェアソリューションのトータルプロバイダーとして「ITインフラサービス」を提供しています。 これまで培ってきたお客様、社会の安心・安全を支える姿勢を大切にしながら、さらにその先の豊かな未来をお客様と共に創ります。
・ データセンターを持つ半数以上の企業でシステム運用管理の負担が増加 ・ 最重要課題は「コスト削減」、次いで「人手不足」、「自動化」 ・ 課題解決には運用管理の自動化が必須、「自動化」に対するニーズが急速に高まる IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、データセンターにおけるシステム運用管理の実態調査結果を発表しました。本調査では、サーバー50台以上のデータセンターを保有する企業に対して、システム運用管理の状況や課題、システム運用管理ソフトウェアの使用状況などに関するアンケート調査を実施し、211社から回答を得ました。 この3年間でシステム運用管理にかかる作業負担がどのように変化しているかについて質問したところ、「非常に増加している」が9.0%、「増加している」が47.
IDC Japanは11月15日、データセンターにおける運用管理の実態に関する調査結果を発表した。同調査は、サーバ50台以上を稼働しているデータセンターを持つ企業に対し、運用管理の状況・課題・運用管理ソフトウェアの使用状況などについて聞き、211社から回答を得たもの。 この3年間で運用管理にかかる作業負担がどのように変化したかを聞いた質問では、「非常に増加している」が9.0%、「増加している」が47.9%、合計56.9%の企業で作業負担が増加していることがわかった。その背景として、ハードウェアの増加、アプリケーションの多様化、ネットワークの複雑化など、データセンターの肥大化によりIT部門の運用管理負担が増大していることが挙げられている。 データセンターの運用管理で抱えている課題として最も多かったのは、「運用管理にかかるコストが大きい」(34.6%)で、コスト削減が最重要課題となっている。こ
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コスト、環境、BCPなど、データセンターの各種対策を支援:日立電子サービス、「設備運用管理サービス」を商品化 日立電子サービスは、データセンターやサーバ室の運用管理業務を代行する「設備運用管理サービス」を4月1日から提供している。ラックや空調機といった各種設備の現状診断から、コスト削減、BCP対策などに向けた改善提案、実際の監視・運用管理までを総合的に支援するサービスで、「常に一定の需要があったことから、今回の商品化に踏み切った」という。 コスト削減やエネルギー消費低減は、業種を問わず、多くの企業にとって最重要課題となっている。ただ、日々の業務を支えるデータセンターやサーバ室については、セキュリティ対策や事業継続性にも配慮した、バランスのよい取り組みが求められる。このためには、専門の管理者を設けて運用管理に一定の手間とコストをかける必要があるが、データセンターの管理者はほかの業務と兼任して
日立電子サービスとサイトロックは2月10日、SaaS(Software as a Service)型で提供するITIL準拠の運用管理システム「Service Desk Platform」(以下、SDP)を発表した。2月10日から提供開始する。 SDPは、ITIL準拠のICTサービス管理に必要なインシデント管理機能/問題管理機能/変更・リリース管理機能/構成管理機能をパッケージ化したサービス。2008年12月から2009年3月にかけ、日立電サとサイトロックが共同実施した実証実験とSDPβ版の提供結果を基に、メール送信機能やカレンダー機能などが追加・拡張された。これまで、コストと時間の関係で運用管理システムの導入を見送っていた企業や、ICTサービスをより効率的に管理したい企業に対し、ITIL準拠のICTサービス管理を低価格かつ短期間で提供するという。 SDPサービスの概要 自部門のみならず、シ
実家のアナログテレビを買い換えることになったのですが、リサイクル費用が思ったより高いですね。約3000円で、今なら見合った額のエコポイントがつきますが思わぬ出費があると損した気分になります。 そういったことのないよう、企業会計では積立金(引当金)をしておくことがあります。コンバージェンスの一環として2010年4月から資産除去債務が適用になるということで大変な思いをしておられる会計担当者の方も少なくないのではないでしょうか。 実家のアナログテレビはひょっとすると2011年まで何かの用途があるかもしれない、ということでひとまず引きとってもらわないことにしました。となると時期を見て自分で回収拠点に持っていくなどしないといけないのですが、実家から車で10分ほどのところに回収拠点があるので困ることはなさそうです。 さてこれが情報満載のサーバ機器だと大変なことになります。会社の仕事として経験があるので
さくらインターネット、システムのサーバ監視・運用保守を代行するハウジング契約者向けマネジメントサービスの提供を開始 国内最大級のバックボーンネットワークを有しインターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、自社のハウジングサービス契約者向けに、システムのサーバやネットワーク機器の監視、および運用保守を代行するマネジメントサービスの提供を、2010年1月5日より開始いたします。 当社は、東京・大阪の6データセンターにおいて、専用・共用ホスティングおよびハウジングサービスを提供しております。この度、自社のハウジングサービス利用者のサーバやネットワーク機器の稼働状況を24時間365日監視し、システムのリアルタイムの状況把握と障害報告、また障害対応時の作業が動画で記録できるマネジメントサービスを提供し、ホスティングサービス
データセンターでは,常にセンター内のシステムを構成するIT機器(サーバー,ストレージ,ネットワーク機器など)を管理・監視する必要がある。例えば,サーバーなどのハードウエアの死活監視,OS/アプリケーション/プロセス/サービスのステータス・ジョブ管理など,さまざまな管理・監視項目がある。しかし,データセンターのIT管理者は,IT機器の管理・監視だけに満足してはいけない。 その一番の理由は,多くのIT機器の性能が向上し,想定の範囲を超えた負担を物理インフラに与えるようになってきたからだ。例えば,サービスがフル稼働している際に電源容量不足になったり,サーバー・ルームの急激な温度上昇でサーバーの稼動が不安定になったりする場合がある。つまり,IT機器と同様に,物理インフラも管理・監視する必要性が高くなってきているといえる。 電源から空調まで総合的に管理する 物理インフラといえるものは何か。具体的には
Windows環境のセキュリティ対策の問題点は基本的に何年も同じままであり、この先も大きく変わることはなさそうだ。これらの問題点はよく認知されており、診断ツールや簡単にできる対策もある。にもかかわらず根強く残っており、毎年相変わらずWindowsサーバのセキュリティトラブルを招いている。それはなぜか。一言で言えば、複雑な人為的問題が原因だ。以下で説明していこう。 まず、Windowsを使っているほとんどの組織では概して、一般的なセキュリティ対策基準が採用されていない。よく知られている基準に基づいてWindowsサーバを構成するのではなく、強力なパスワードを設定し、最新パッチの適用を徹底するだけで、構成はおざなりにしている管理者が多い。「どのみちファイアウォール内のサーバなので、気に掛けるまでもない」というわけだ。 また、往々にして、Windowsシステムの管理業務は責任の委譲がなされず、分
国内最大級のバックボーンネットワークを有しインターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、専門的なサーバの運用保守・操作スキルが不要な新たなホスティングサービス「さくらのマネージドサーバ Atom プラン」の提供を2009年12月10日より開始いたします。 当社は、月額125円から利用できる共用ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」と、月額7,800円から利用できる専用ホスティングサービス「専用サーバ」を提供してまいりました。この度、サーバ1台のCPUやメモリ、ハードディスクなどのリソースを専有できながら、当社が利用者に代わり日々の運用と保守を行う「さくらのマネージドサーバ」の提供を新たに開始し、ホスティングサービスの更なるラインナップの充実を図ります。 近年、運用負荷の軽減とコスト削減による企業のITアウ
中堅・中小企業のSaaS活用ポイントを紹介する本連載。今回は「運用管理系システム」について取り上げる。サーバの稼働監視、クライアントPCの資産管理、メールのスパム/ウイルス対策などがこれに該当する。情報システムの運用管理業務を円滑かつ安全に進めるための仕組みである。これまでと同様に、まずは運用管理系システムの「業務システム特性」を見てみよう。 運用管理系システムの業務システム特性別レベル 業務特性 レベル 初期導入コスト 高 自社運用負担度 高 カスタマイズ度 低 データ連携度 低 データ秘匿度 低 出典:ノークリサーチ(2009年) 初期導入コスト:高 最近では手軽に導入できる運用管理ソフトウェアが登場してきているが、運用管理業務の内容によって管理用サーバやアプライアンスを必要とするものもある。また、長期間にわたるログの保存・管理に必要なディスク容量やそれらを検索するための仕組みなどを整
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