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cloudとSalesForceに関するrolo-tomasi-DCのブックマーク (10)

  • 2009年度のCRM市場、SaaSがパッケージ市場を上回る--ITR調べ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイ・ティ・アール(ITR)は1月20日、国内CRM(顧客関係管理)市場の提供形態別市場規模推移を発表した。これによれば、2009年度のCRM市場は、SaaS市場が前年比15.0%増の拡大を見せ、パッケージ市場を上回ったとしている。 同社によると、国内CRM市場の2009年度の国内出荷金額は、191億1000万円で前年比2.5%増となった。パッケージとSaaSの提供形態別で比較すると、2009年度はパッケージの市場規模は93億9000万円で、前年比7.9%減であったのに対し、SaaSは市場規模が97億2000万円、同15%増と大きな伸びを維持し、SaaS市場が初めてパッケージ市場を上回る結果になったという。この傾向は2010年度も続き、

    2009年度のCRM市場、SaaSがパッケージ市場を上回る--ITR調べ
  • 豊富なテンプレートを備えたアプリケーションプラットフォーム「Force.com」

    連載ではパブリッククラウドを使った企業向けシステム構築について解説している。第1回は、Amazon Web Services(以下、AWS)について概説した(参考:「コンピュータリソースを無制限に活用できるAmazon Web Services」)。第2回の今回は「Force.com」を取り上げる。毎度申し上げていることではあるが、変化の激しい分野なので、記載されている情報は原稿執筆時点のものであることをご了解いただきたい。 Force.comの成り立ち Force.comは、Salesforce.comが提供しているビジネスアプリケーションの開発プラットフォームである。同社はマーク・ベニオフ氏が1999年に設立。当初よりITのユーティリティ化(水や電気のように即座に利用可能なサービス)を唱え、エンタープライズ向けのアプリケーションをASP形式で提供してきた。その意味で同社は、消費者向け

    豊富なテンプレートを備えたアプリケーションプラットフォーム「Force.com」
  • プライベートクラウドの推進役は誰?--ユーザーかそれともベンダーか

    「プライベートクラウド」とは何であって何ではないのか--これは、パートナー企業も顧客もなかなか合意できないテーマだ。だが、クラウドの問題はこれだけではない。プライベートコンピューティングを誰が必要としているのかについても、異論があるようだ。 SalesforceAmazonの幹部は、仮想プライベートクラウドを--データをオンプレミスでホスティングするが、従量課金制で配信する場合を指す場合のおいて--「偽物のクラウド」(false cloud)と呼んでいる。両社は、Microsoft、IBM、Hewlett-Packard(HP)らの既存ハイテクベンダーが、自社のサーバとソフトウェアを継続して提供することを狙ってプライベートクラウドソリューションを顧客に推進している、と主張している。両社の最大のメッセージは、「クラウドですべてを実現できるし、そうすべきだ。ソフトウェアをローカルにインストー

    プライベートクラウドの推進役は誰?--ユーザーかそれともベンダーか
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • セールスフォースが「Force.com vs Windows Azure」ビデオを公開。クラウド開発環境の明日はどっちだ?

    セールスフォースが「Force.com vs Windows Azure」ビデオを公開。クラウド開発環境の明日はどっちだ? 米セールスフォース・ドットコムが、自社で提供しているクラウドでのアプリケーション開発環境であるForce.comの優位性を示すために「Force.com vs Windows Azure」という動画をYouTubeに先週投稿しました。 その動画では、Windows Azureは申し込みからアプリケーションのデプロイが終わるまで、1時間以上かかる12ステップ以上もの作業を行わなければならないのに対し、Force.comならばわずか数ステップのみの2分程度でまで済んでしまう、という点を主に訴えています。 まずは動画から、Windows Azureのステップを見ていきましょう。 Windows Azureでアプリケーションをデプロイするには、申し込みのあとSilverlig

    セールスフォースが「Force.com vs Windows Azure」ビデオを公開。クラウド開発環境の明日はどっちだ?
  • 止めるのは難しい、クラウドの非対称性を認識せよ

    止めるのは難しい、クラウドの非対称性を認識せよ 米アクセンチュア テクノロジーラボ チーフサイエンティスト キショア・スワミナサン氏 「クラウドコンピューティングは利用するのは簡単だが、利用を止めるのは難しい。この点を考えているだろうか」。米アクセンチュアの研究機関であるテクノロジーラボでチーフサイエンティストを務めるキショア・スワミナサン氏は、システム部門にこう疑問を投げかける。米国の最新事例を挙げながら、「クラウドの活用は複雑になっている」と同氏は分析する。(聞き手は、木村 岳史=日経コンピュータ編集長) 2009年から10年にかけての企業システムの分野のトレンドをどうみているか。 2009年はクラウドコンピューティングが浸透したのは間違いありません。10年はクラウドコンピューティングを利用する企業を取り巻く状況が、より複雑化するとみています。すでにいくつか問題が起こり始めている。 企

    止めるのは難しい、クラウドの非対称性を認識せよ
  • “第二種クラウド事業者”登場、ハードとサービスは完全分離へ

    ITベンダーのクラウド・ビジネスとして“第二種クラウド事業者”なんかが面白い、という話を今年7月のエントリーで書いたが、当にそんなビジネスが出現した。報道によると、セールスフォース・ドットコムが12月25日に、自社のPaaS「Force.com」を日ITベンダーにOEM供給するパートナー・プログラムをスタートさせるとのこと。いよいよクラウド・ビジネスへの新たなパスが開けるかもしれない。 私が提唱した第二種クラウド事業者とは、IT業界の古いビジネスで言えばVANみたいなもの。クラウドのインフラの一部を借りて、自社ブランドで様々なクラウド・サービスを提供するサービス提供者のことだ。今風に言えば、携帯電話のインフラを借りて独自の携帯電話サービスを提供しているMVNOと同じようなビジネスである。 この話を書いた当時も、そして今も、ITベンダーにとってクラウド・ビジネスは、IT資産を誰が持つか

    “第二種クラウド事業者”登場、ハードとサービスは完全分離へ
  • [ITpro EXPO 2009]「現実解」として企業での利用が始まっている---クラウドのパネル討論

    写真●ITpro EXPO 2009のパネル討論会に登壇したマイクロソフト 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括部長大場章弘氏(左),セールスフォース・ドットコム 常務執行役員 SE&サービス統括部長の保科実氏(中),グーグル エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャーの藤井彰人氏(右) 2009年10月28~30日に東京ビッグサイトで開催された「ITpro EXPO 2009」展示会の締めくくりとして,「現実解としてのエンタープライズ・クラウド~広がるアプリと開発基盤の選択肢~」と題するパネル討論会が開催された。マイクロソフト 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括部長大場章弘氏,セールスフォース・ドットコム 常務執行役員 SE&サービス統括部長の保科実氏,グーグル エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャーの藤井彰人氏の3者が登壇(写真

    [ITpro EXPO 2009]「現実解」として企業での利用が始まっている---クラウドのパネル討論
  • テクノロジー : 日経電子版

  • @IT Special:CRM以外の利用が注目される「Salesforce over VPN」

    SaaS型CRMSFAで有名な「Salesforce.com」を セキュリティと通信品質を担保して提供 CRMSFA以外の利用が注目される 「Salesforce over VPN」 市場環境や経営環境が目まぐるしく変化するこの時代に、多額の投資をしてシステム構築することのリスクが高まっている。いま、インターネットを含めた企業のネットワーク環境が整い、アプリケーション分野での技術的な成熟ともあいまって、企業の情報システムは「所有」から「利用」の流れが加速している。セキュアでかつ低価格・短期間での構築という市場のニーズに応えるものとしてNTTコミュニケーションズが提案するのは、SaaS型CRMSFAとして多くの実績を持つSalesforceを、インターネットを経由しない安全な閉域網で提供する「Salesforce over VPN」である。 基幹業務システムを自社で開発・構築するのは、

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