何十年も探し求められた「アインシュタイン」のタイルがついに発見されたそうだ。 それは13の辺を持つジグソーパズルのような図形で、どれだけ並べても、絶対に同じパターンが繰り返されることはない。 数学の世界で「非周期的モノタイル」と呼ばれるこの形状の発見は、数学の歴史の革新的発見(ブレイクスルー)と称されている。 この図形の不思議さとすごさ、面白さを説明していこう。
<「分からない古典や哲学書にも挑戦しなければならない...」名文記者として知られる朝日新聞編集委員の近藤康太郎氏が説く、読書術について> 私たちは、本を読むのは知見を得て物事を理解するためだと思っている。しかし、本当にそうだろうか? 本を読むからには、分からなければならないのだろうか? 発売後すぐに重版され、今話題書の『百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)は、博覧強記の読書家でもある近藤康太郎氏が文章読本の定番書『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』と対を成す1冊として上梓した。 その近藤氏が述べる、簡単に理解できて情報を得る実用書ばかりでなく、容易に分からない難しい本にも挑むべき理由とは? 様々な読書メソッドに正解はあるのか 『百冊で耕す』は、読み方のノウハウを羅列しただけのビジネス実用書ではない。「実用書で初めて泣いた」という感想が多く寄せられた前著
<多様な選択肢は邪魔、関節を傷めず肉体強化。必要なのは、自分の力とその能力を最大限に発揮するための心と体だけ。ポール・ウェイドに聞く、継続するための秘訣と心得> 日本でも定着した「自重トレーニング」。そのきっかけは2017年に出版された『プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ』(CCCメディアハウス)だった。それから約6年、その図解版となる『完全図解版 プリズナートレーニング 自重力で筋力を作る方法のすべて』が刊行された。ポール・ウェイド氏に「プリズナートレーニング」の魅力を聞く。 ──「自重トレーニング」という言葉が日本でも定着しました。「プリズナートレーニング」の魅力について、改めてうかがえますか? ウェイト、マシンなど、特別な器具は一切要らない。必要なのは、自分の力とその能力を最大限に発揮するための心と体だけだ。そういった純然たるいにしえのキャリステニクスが
ボイスレコーダーやアプリが多く出回っている中、ユーザーが求める通話録音アプリはなかなかありません。そんな中、セキュネットが日本公式販売代理店として、iPhoneとAndroidで使用できるスマホ専用通話レコーダー「Magmo」を3月30日からAmazonと公式サイトで発売しました。通常販売価格は19,800円(税込)です。 Magsafe(マグセーフ)を用いた通話レコーダー「Magmo」MagmoはiPhone12以降のモデルに搭載されているMagsafeを用いた、高品質の通話録音に特化したレコーダーです。もちろんMagsafeが搭載されていないiPhone12以前のモデルや、Android機種でも使用できます。 付属品の「Magsafe補助用マグネット」をスマホ本体または、スマホカバーの上に貼り付ければMagmoを使用することができます。 「Magmo」の特徴取り付け方法は、スマホの背面
地球に住所をつけるとしたら? 宇宙はどんなところなのでしょうか? 宇宙を知ると、小さいけれど大きな自分に気づきます。自分の内に潜んだ途轍もないエネルギーと無数の可能性に出会い、なりたい自分になれることに気づきます。また、宇宙を探究する過程で、自分が見えること、解釈できることは視点に依存していること、そして自分の視点は限られていることを学ぶことができます。 限られているけれど、宇宙(現実)を探究し、新しい発見があるごとに、視点は増えていきます。視点が増えれば自分の様々な輝きが見えてきます。周りの輝きも見えるようになります。そして皆がそれぞれ自分らしく輝ける社会を築いていける、という確信が生まれるのです。 宇宙を知り、視点が増えると、自分を含めモノゴトの本質が見えてきます。これが「宇宙思考」です。 最初に、宇宙の中における私たちの立ち位置を考えてみます。私たちの住む惑星、地球の宇宙住所を知り、
聴くことの意味を考えると、耳が受動的な器官であるということを押さえた上で、本でも、映画でも、言えることなんだけど……、新しい体験をしたり、新しい風景を見たり、新しい考えに触れたりするのって、好きじゃない、人間って。自分じゃない誰かの考えとか、体験とか、感覚とかを疑似体験するために本を読んだり、映画を見たりする。それと似た様なことなのかな……、もしかしたら同じと言ってもいいのかも。 ただやっぱり器官として、感覚器としてやはり視覚で認識できるようなものとは違うから、共有しているものは多いんだけど、実は音楽でしか与えられない感情とか、風景の感覚とか、時間の感覚とか、というのもあるんだと思う。それは映像とか、言葉に置き換えることができなくて、なかなか難しいんだけど、音楽でしか得られないものは確実にある。僕の経験から言うと、例えば、中学2年生の時にドビュッシーと出会って、ハマっちゃった。ドビュッシー
宇宙の誕生「ビッグバン」、2つあった説2023.04.03 21:0039,513 Joseph Howlett - Gizmodo US [原文] ( Mme.Valentin/Word Connection JAPAN ) 宇宙の6分の5を構成すると仮定されている謎の物質「ダークマター(暗黒物質)」。 これまで物理学者は、ダークマターは宇宙が始まったとき(ビッグバン)と同じ閃光の熱でできたと考えていました。しかし、このダークマターは、私たちが実際に見たり、感じたり、観察したりできるものを構成する「通常の物質」とほとんど相互作用することがなく、一種のパラレルワールド、影の世界に存在するモノなんです。 ひょっとするとダークマターは、宇宙が始まってから数日後に、ある種の「影の」ビッグバンでできたのかもしれません。そんな理論が新たに誕生しました。 ビッグバンが2つ存在した?テキサス大学(UT,
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