YOASOBIの「アイドル」の勢いが止まりません。リリース後、国内のビルボードジャパンのチャートでは8週連続で首位を獲得。2位以下に大きな差をつけてトップを独走しています。 さらに注目すべき出来事は、6月10日付の米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”で日本語楽曲史上初の1位を獲得したことでしょう。 参考:YOASOBI、「アイドル」が米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”で首位獲得 もちろん、この“Global Excl. U.S.”は文字通り、米国を除いた国際チャートであるため、真の世界1位というわけではありません。 ただ、「アイドル」は”Global 200"というグローバルチャートにも、6週連続でランクインし現在9位にはいっており、日本の楽曲としては間違いなく大きな快挙であることは間違いありません。 しかも、こうし
マイナンバーとひもづける公金受取口座の登録制度で、家族内で同じ口座を登録した例が多数みつかっている問題をめぐり、河野太郎デジタル相は7日、臨時の記者会見を開いた。河野氏はこうした「家族口座」が少なくとも約13万件確認できたとする調査結果を公表した。本人の口座に登録し直すよう、オンラインで行政サービスが受けられる「マイナポータル」に通知を送るという。また、家族口座以外に、公金受取口座が別の人のマイナンバーに登録されているケースが748件確認されたという。 【図】《そもそも解説》マイナカード、なぜトラブルが相次いでいるのか 河野氏は「国民の皆様に安心して公金受取口座の登録を行ってもらい、迅速かつ確実な給付が実現できるよう、引き続き信頼の確保に取り組んでいきたい」と述べた。
政府のデジタル社会推進会議は6日、マイナンバーカードの券面に記載する情報の刷新など今後取り組む施策を示した重点計画の改定案をまとめた。券面情報は2026年中にもプライバシーに配慮した内容に見直す方針で、来年の通常国会でのマイナ法改正案提出を視野に入れる。改定案には、カードを巡り相次いで判明したトラブルへの対応も盛り込んだ。9日に閣議決定する。 【一覧】マイナンバーを巡る最近の主なトラブル カードは16年に交付が始まり、氏名や住所、12桁の個人番号のほか性別も記載されている。当時取得した人の多くは更新時期が近づいており、性的少数者らの団体などからの要望を踏まえ、身分証明の機能を残しつつ不要な情報を削除する。偽造防止を目的とした券面デザインの見直しも行う。作業部会を設け、24年度早期に詳細を詰めるとしている。 成年を対象にカードの更新手続きのオンライン化も検討する。 マイナ保険証に他人の情報を
政府からの給付金を受け取るための預貯金口座を、マイナンバーとひもづける公金受取口座の登録制度で、本人でない家族名義の口座が多数登録されていることが分かった。複数の政府関係者が明らかにした。公金受取口座は本人名義と定められており、制度の普及を急いだため、確認作業など運用面でのほころびが出た形だ。 【写真】デジ庁も混乱「今回のような突発対応を担当レベルでできるほど…」 同じ口座を、家族内で公金受取口座として登録している例が見つかった。政府には多数の報告が寄せられており、政権幹部は「今のところ全体像が見えない」としている。政府はこうした事例がどれくらいにのぼるのか調査しており、近く公表する。 親が子どもの手続きをする際に、自分名義の口座を登録した例が多いとみられる。子ども向けの給付金などが本人に渡らない可能性がある。 政府関係者は、「妻への給付金がDVを理由に別居している夫に振り込まれてしまう問
2023年6月時点でのChatGPT人気プラグインについて調査を行い、検索系とコンテンツ分析系のプラグインが人気があることがわかりました。 しかし、その一方で情報漏えいのリスクが伴うカテゴリーのプラグインも人気があり、この点は利用者、セキュリティ担当者にとって重要な注意点となります。 ■プラグインカテゴリの傾向 2023年6月現在、ChatGPTプラグインの「Popular」に掲載されているプラグインを以下に掲載します。 ・検索系プラグイン ウェブサイトや旅行等の検索を支援するプラグインです。 - Expedia - KAYAK - KeyMate.AI Search - ScholarAI - VoxScript ・コンテンツ分析系プラグイン PDFや動画等のコンテンツを分析し、そのコンテンツについて対話するためのプラグインです。 - AskYourPDF - ChatWithPDF -
皆さんこんにちは!「豚に真珠」の豚ことヨッピーです! 写真は高知県の仁淀川(によどがわ)で泳ぎ狂っている僕です。いやー、高知は良いところです。本当に。夏の高知なんて最高! さて先日、高知県土佐市にあるカフェ「ニールマーレ」を運営する「崖っぷちカフェ店長」からこういった告発がなされました。 この一連のマンガがTwitterにて鬼拡散された結果、22.4万RT、1.1億インプレッションという見たことない数字になっており、一時期のTwitterは「この話題で持ち切り!」みたいな事になっておりました。Twitterのアカウントを持っている人はみんな、一度くらいはタイムラインに流れてきたんじゃないでしょうか。 その結果、色んな人が色んな事を言い始めるのはともかく、土佐市の幼稚園に「子どもを誘拐する」といった内容のメールが届いたり、土佐市役所宛に爆破予告メールまで届く始末です。 そういった明らかな犯罪
健康保険証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ保険証」を巡り、医療保険を運営する健康保険組合などによる誤登録が2021年10月から22年11月末までに全国で約7300件あったことが12日、厚生労働省の調査で分かった。これが原因で、別人の医療情報を閲覧されたケースが5件あった。既に正しい情報に修正したという。厚労省は、関係機関に再発防止の徹底を求めた。 マイナ保険証で別人情報表示 事務的ミス原因か 一方、総務省は12日、マイナカードを使って住民票の写しなどがコンビニで受け取れるサービスについて、別人の証明書が誤交付されたケースを東京・足立と横浜、川崎、徳島の4市区で延べ14件確認したと明らかにした。 保険証との一体運用は、カードの利便性を向上させるため21年10月から本格的に始まった。健保組合などが情報を登録する際、誤ったマイナンバーを入力したのが原因とみられる。 この結果、専用サイト「
河野太郎デジタル相は9日の閣議後記者会見で、マイナンバーカードを使ったコンビニエンスストアでの住民票交付サービスで別人のものが発行される不具合が横浜市、川崎市、東京都足立区の3自治体で3~5月に発生し、この交付システムを提供している富士通の子会社、富士通ジャパンに運用停止と再点検を要請したと明らかにした。 【表でみる】マイナンバーカードの未取得理由 誤発行は横浜市で3月27日、足立区で3月と4月、川崎市では5月2日に発生した。河野氏は「個人情報保護の信頼を傷つける事故で、誠に申し訳ない」と陳謝した。 河野氏によると、住民票交付の処理が増えた際に誤って別人の住民票情報を上書きする不具合が生じたという。富士通ジャパンのシステムはこの3自治体のほか、200弱の自治体のコンビニ交付システムで使用されているという。 河野氏は、富士通ジャパンのシステムを使っている自治体に対し「停止して再点検するよう要
クレジットカード被害件数がいま、過去最高に達している。カードの不正検知システムの開発を手がける企業の調べによると、2022年のクレジットカードの情報流出件数は84万件を超え、過去最高を記録した。コロナ禍でネットショッピングの利用が増えたことや、不正に使われる金額が数百円から千円単位と少額で、消費者も不正利用に気づかないという。被害の状況と最新の不正手口をリポートする。 【写真】クレジットカード情報の販売を持ちかけているとみられる書き込み 「知らぬ間に2千円ほど利用されていました。怪しいサイトで使ったことは一切ないのに……」 IT企業に勤務する東京都在住の男性(27)は今年2月に、クレジットカードの不正利用の被害にあった。Amazonをはじめとする大手ネットショップでしかカードの利用はなく、被害の心当たりはないという。カード会社に問い合わせると、不正に利用された疑いがあるとのことで、その分の
Apple(アップル)がこのほどサービスを開始した高利回りの普通預金口座に、最初の4日間で9億9000万ドル(約1360億円)もの預け入れがあったようだ。この件に詳しい2人の情報筋が明らかにした。初日だけで4億ドル(約550億円)近くが集まったという。 銀行口座の平均的な利回りは0.5%以下とあって、アップルの口座の年利4.15%という目を引く魅力的なリターンとiPhoneの普及が口座開設ラッシュの主な要因のようだ。情報筋の1人によると、サービスを開始した週におよそ24万の口座が開設された。アップルの預金口座は米金融大手ゴールドマン・サックスのバンクUSAとの提携により提供されている。ゴールドマンの個人消費者向けブランド「Marcus(マーカス)」の高利回りの普通預金口座は年利3.90%で、アップルのものよりも明らかに低い。アップルとゴールドマンは預け入れ額と開設された口座の数についてコメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く