先週末の土曜日に、散歩しながら気ままにスナップ写真を撮り歩くお気軽イベント「お散歩カメラ」に参加して写真を撮りまくってきました。 今回は「春のお散歩カメラ in 横浜」と言うことで 横浜 三溪園 がメインターゲット。そんなワケで撮影してきた写真にコメントを添えて紹介します。 三渓園入口付近から三重の塔を望む。この日はとても良い天気で SEL24F18Z(E 24mm F1.8 ZA) だとガッツリ絞る必要がありました。 ここでさっそくレンズ交換。以降は友人から譲り受けた SAL30M28(DT 30mm F2.8 Macro SAM) widh LA-EA2 で撮り進めます。 御門。1708年(宝永5年)頃に作られた京都東山の西方寺にあった薬医門だそうです。 臨春閣、入口付近の塀の瓦。 臨春閣の内部。色々と飾ってありました。 春草廬から対岸の旧天瑞寺寿塔覆堂を望む。 眩しいほどの新緑。 野
解像感と近代的なボケを両立した大口径単焦点――ソニー「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」:交換レンズ百景 フルサイズ対応のソニーFEレンズで、「Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA」に次ぐ単焦点レンズの第2弾がこの「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」(SEL55F18Z)。55ミリで開放F値1.8の標準レンズとなる。ツァイス伝統のT*(ティースター)コーティングを施された一本だ。 デザインは見ただけでツァイスのそれと分かるたたずまい。グッとせり出した花形のレンズフードを装着すると、α7Rが引き締まって見える。鏡筒サイドのツァイスバッジとマウントのシナバーリングがまぶしい。フロントヘビーになって持ちにくくなるかと思われたが、逆にいい案配の重量配分になった。
SONY SEL1670Z Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 次第にレンズが充実しはじめているEマウントに、カールツァイスブランドの標準ズームレンズが登場しました。全域でF4通しという使い勝手の良さと、35mm判換算で広角24mm〜望遠105mm相当という少し長めのズームが魅力的な1本です。このスペックに加えてスタイリッシュな筐体デザインもあり、手にすればボディにつけっぱなしの常用レンズとなりそうな予感。ヌケが良くコントラストの高い描写はまさにツァイスといった趣きで、開放で見られる若干の甘さも「らしい」というところでしょうか。被写体との距離感や絞り具合など、シチュエーションに応じて色々な撮り方を試していただきたい。使いこなし甲斐のあるレンズではないかと思
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ] Touit 2.8/12。この画角を何とか自分のモノにしたい、と思って、仕事の行き帰りに少しずつ時間を見つけて撮っています。 [ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ] ちょっとでも気を抜くと平板でつまらない画になってしまうシビアな画角ですが、それだけに面白い。 [ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ] いろいろ撮ってみて、このレンズは広大な風景を撮ってもいいけど、どちらかというと人工物、特に都会の建築物なんかを撮ると画に力が出るんだな、と。 [ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12m
SONY SEL1855 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 本レンズはEマウント専用の標準ズームレンズ。ちょっとした風景撮影からポートレート撮影までこなせてしまう焦点距離(35mm判換算で27-82.5mm相当の画角)をカバーしており、使用頻度の高いレンズになるのではないでしょうか。ズームレンズキットとしても用意されており、NEXシリーズのデザインを意識したスマートなフォルムが印象的です。軽量コンパクトにまとめられたリーズナブルな1本ですが、画面中央での解像感は十分あります。さすがに絞り開放では、周辺に流れがみられることもありますが2段ほど絞り込めばよいでしょう。開放F値がもう少し明るければとも思いましたが、約4段分の手ブレ補正機能を内蔵しているというのですから心配することはない
SONY VCL-ECU1 ウルトラワイドコンバーター [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ パンケーキレンズの16mmF2.8に装着して使用するウルトラワイドコンバーター。画角は0.75倍となり12mm(フルサイズ換算18mm)に。一般的にはコンバーターレンズを加えると多少なりとも画質劣化が生じるものですが、意外にも、と言うかそのような傾向はほとんど感じられないのが驚きです。撮り方次第では周辺光量落ちが目立つこともありますが、あえてそれを活かすなり、フレーミングで軽減するなり、ひと手間加えてみるのも一興。VCL-ECU1の他にフィッシュアイコンバーターも用意されているので、各々でパンケーキレンズを化けさせてみてはいかがでしょうか。 ( Photography : A.Inden / Text : KIMURAX ) スポットラ
SONY SEL16F28 E 16mm F2.8 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ソニーαのNEXシリーズ用。フルサイズ換算で24mm相当となる画角は扱いやすく、NEXの薄いボディに装着すれば普段から持ち歩くのにもまったく苦にならない軽量コンパクトサイズ。キットレンズなりの描写で、価格やハンドリングのよさを考えれば十分よくできています。今回の撮影で使用しているNEX-7は、レンズの収差を演算で吸収してくれるようです。ただ、初期のNEX-5やNEX-3では収差が出てきてしまうので、この点を含みおきください。本レンズには、前玉の前に装着するワイドコンバーターと、フィッシュアイコンバーターが用意されており、広角のバリエーションをリーズナブルに楽しむことができます。両コンバーターの専用レビューもありますので、併せてそちらもご覧く
SIGMA 19mm F2.8 DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 目に写る範囲を自然に切り取る、という感覚。28mmという画角は旅行からお散歩スナップまで使い勝手が良く、気楽に日常を記録していくのにぴったりの選択です。どんなふうに切り取るか考えはじめると使いこなしが難しい画角でもあるのですが、軽量なNEXのボディにこんな単焦点レンズをつけたなら、ややこしいことは考えずにシャッターを切るのが楽しいはず。Artラインとして生まれ変わった本レンズはデザインも一新して外装の質感もよく、スピーディなAFで小気味よく撮影できます。描写はきっちりシャープですが硬くはなく、目の前の光景を柔らかに持ち帰る、そんな使い方ができるレンズではないでしょうか。コンパクトなEマウントのシステムの良さを体現できるのは、きっとこんなレンズ
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ] Touit 12mm F2.8 を買ったので、さっそく試写を。といっても、休日出勤でゆっくり写真撮ってる時間なんてなく、出勤の前後にムリヤリ時間を作って適当に何枚か撮った程度ですが、このレンズの画質が気になっている人は少なくないことでしょうから(^^;;。 [ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ] 12mm(35mm 判換算 18mm 相当)という画角は普段あまり使っていないので(EF-S10-22mm は持っているけど出番が少ない)、ファインダを覗き込んでいざこの広大な視野角を与えられると、ちょっと躊躇しますね。28mm 前後というのも絵にしようと思ったら苦労する画角ですが、ここまで広いとさらに違った難し
最近、周囲のカメラ熱の上がり方がものすごいことになっているのですが、私のカメラは初代NEX-5で、レンズが2つついているダブルキットレンズなる物を買いました。 レンズが2つあるのですが、結局ズームのできるレンズばかり使ってしまって、もう1つはあまり活用されぬまま、そんな時このレンズに装着しておもしろい写真が撮れるアダプタがあるということでこちらを購入してみたのでした。 SEL16F28というレンズに装着するだけで、12mm F2.8の超広角レンズと同等の写真を撮影可能になるもの。 〇〇mmというのは写真に写る広さで、一言でいうととても数字が小さいと広い写真が撮れるということなのです。 それでは早速開封&装着 持ち運び用のケースに入っています。 素材はハードでカバンの中などでも安心。 中に入ってるのはこんなの。 レンズがドーム型になっているので、専用のキャップになっています。 回してカチッと
絞り:F4.0 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:1600 / 使用機材:SONY NEX-7 + SIGMA 60mm/f2.8DN SIGMA Artラインのミラーレス向けラインナップとして展開するDNシリーズ。既に発売されている19mmと30mmに加えて、今回新たに60mmが追加されました。外装は他の2種同様シンプルな円柱形で、金属の質感もしっかりとした高品質なものです。レンズの描写クォリティもArtラインとして登場しただけに見逃せません。初夏の日差しの下、撮影して参りました。 まずは少し絞り込んで。老舗の料理屋さんの暖簾ですが、その経てきた歴史まで感じさせる緻密な描写です。縫いの細かな肌理や、少し褪せた色合いまで確りと描いています。
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『単焦点レンズについて』のクチコミ掲示板 ホーム > カメラ > デジタル一眼カメラ デジタル一眼カメラ ミラーレス一眼 > SONY(ソニー) デジタル一眼カメラ > SONY(ソニー) ミラーレス一眼 > SONY(ソニー) > α NEX-5RL パワーズームレンズキット > クチコミ掲示板 SONY デジタル一眼カメラ > SONY ミラーレス一眼 > SONY α デジタル一眼カメラ > α ミラーレス一眼 > α α NEX デジタル一眼カメラ > α > α NEX ミラーレス一眼 > α > α NEX 2012年11月16日 発売 α NEX-5RL パワーズームレンズキット お気に入り登録 968 最安お知らせメールが受け取れます 6製品を比較(同じメーカー同時期発売) 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り
SONY 単焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS SEL35F18を購入したのでレビューをお届けします。 私は初期型のNEX5のE 16mm F2.8とE 18-55mm F3.5-5.6 OSSのレンズキットを2011年に購入して持っているのですが、使い始めてからもう少し明るいレンズが欲しいと思って、まずは2012年3月に発売されたE 50mm F1.8 OSSを購入しました。 この構成でも望遠以外は大抵の物が撮れるのですが、E 50mm F1.8 OSSは画角(換算約75mm) が狭くてスナップ写真を撮る時には、自分には扱い辛くて、換算50mmクラスの明るいレンズが出るのを待っていました。 今回レビューするE 35mm F1.8 OSS(換算約50mm)が2012年12月にようやく発売され、価格が下がってきたので今回購入したという訳であります。 内容物 レンズにはフードとフロント
“α”レンズの新製品、Eマウントレンズの20mm単焦点「SEL20F28」の開梱レポートをお届けまします。Eマウントレンズで一番小さなパンケーキレンズ。早速、会社の近所を持ち歩いて試し撮りしてきました。プロのカメラマンではありませんので、魅力的な作例とかはご用意できないんですが、35mm換算で焦点距離30mm相当になる画角でどんな写真が撮れるのかを参考までにご覧ください。 さて、まずは開梱レポートからです。同梱されているのは説明書、製品登録のお知らせ、保証書などに加えて、レンズ本体にレンズフード、リアとフロントのレンズキャップという内容になっています。レンズフードはご覧の様なちょっと変わった独特の形になっています。これは30mmマクロレンズと同じモノになります。フィルターのねじ切りはレンズ側にもレンズフード側にもあるため、どちらにでもMCプロテクターが装着可能。どちらにMCプロテクターをつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く