直流の電源(電池・蓄電池などなど)があって、プラス側を接地すれば、マイナス側が主体となると言う事。 マイナス側を接地すばば、その逆・・ さて、電話の(アナログ)交換機など・・プラス接地が標準です。 何故・・・ 交換機は昔はリレーで構成されていて、接点が多数ありました。 で、マイナス接地にすると、プラスイオンが接点に衝突・・プラス・つまり陽子は電子の1800倍の質量がありその分接点が傷む・・とか何とか聞いたことがあります。 文献で確認したわけではないです・伝聞です。 何故、マイナス接地だとプラスイオンが多く発生するのかまでは質問しませんでした・・今になって思うと残念・・ が、その話をしてくれた人も、多分答えられなかったとは思う。 プラス接地にして、マイナスを主にして接点に電流を流すと、何故か接点の磨耗が少ない事実はあります。 リレー接点の、固定側をプラス・・稼働側をマイナスにすると言う意味で