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ブックマーク / www.incunabula.co.jp (3)

  • 第十三講 デジタルのB全ポスターはこうして作る

    ■カラーポジから目伸ばし B全判というのは728×1030mmというたいへん大きなサイズです。こうしたサイズでデジタルデータを作るすると、今のDTPの環境ではたいへん荷が重いといえます。 たとえばIllustratorやQuarkXPressでレイアウトしたもので、画像が大きくない場合はデータを作れないことはありません。それでもB全サイズで出力できる出力機はそれほど多くはありません。ましてや、全面画像だと考えたら、350ppiでCMYKの画像を作ると何と544MBにもなってしまいます。いかにメモリをたくさん積んだところで、これだけの容量の画像をPhotoshopで加工したりするのは現実的ではありません。 となるとB全の原寸でデータを作らないで、フィルムを出力する方法が必要です。つまり画像データは小さく作って、フィルムになるまでの工程のどこかで画像を引き伸ばすのです。方法としては、ひとつは画

    rskmt346
    rskmt346 2014/08/01
    B倍解像度
  • 第八講 印刷物をスキャニングする

    ■印刷物とモアレ カラーの写真をオフセット印刷で印刷するとき、注意しなければならないものにモアレがあります。 オフセットの印刷物は同じピッチでならんだドットで表現されます。この規則的にならんだドット(点)の集まりをスクリーンといいます。一般にオフセット印刷で多色刷りする際には、版が異なるとスクリーンに角度をつけます。角度のつけ方によっては、違う色のドットとドットが重なって、規則的なパターンを生じることがあります。このパターンのことをモアレと呼びます。 写真にモアレがでると連続した階調が正しく表現されなくなります。モアレがでないようにするには、色の異なる版同士を最低でも15度は空ける必要があります。これ以下では明らかにモアレがおきてしまいます。一般にオフセットの印刷物は4色で印刷するので、CMKの各版を30度づつ空けて角度をつけ、色の目立たないY版を15度にしていずれかの版のなかに組み込みま

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    rskmt346 2012/10/04
    印刷物をスキャニングして、でたモアレを取り除く方法
  • 2 グラデーションメッシュの出力と互換性

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    rskmt346 2011/04/07
    グラデーションメッシュ出力
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