タグ

bookに関するrydotのブックマーク (120)

  • 「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...

    インフラ系のエンジニアは、あまりリファクタリングとかクラス構造といった視点でコードを読む機会が少なくて、勢い作ったスクリプトやツールはそれはそれはひどいものになりがちです(体験談)。 僕もエンジニアになって以来、まともなコードなんか書いたことなくて、従ってる原則といえば、「グローバル変数は悪」とか「短いことはいいことだ」とか「コメントは書かない方がいい」とか、なんか学生の時にたまたま目にしたよくわからない何かに従ってる程度。 少し大きい規模を書き始めると、昨日の自分と今日の自分で命名規則が全然一貫性なくて、「getHoge()」と「makeFuga()」がおんなじようなことをやってたりしていつも嫌悪感に駆られてました。 ちょうど 1000 行くらいのアプリ書いてたところだったので毎日吐き気をこらえながら「まずは動くものをつくるんだ。全てはそれからだ」と言い聞かせて汚いコードをゲロゲロしてた

    「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...
  • 関数プログラミングの楽しみ - あどけない話

    レビューに参加した「関数プログラミングの楽しみ」が届きました。これは、関数プログラミングの入門書をいくつか読んだ人が、もっと高みを目指すためのです。 関数プログラミングの楽しみ 作者: Jeremy Gibbons and Oege de Moor,山下伸夫出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/06/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 98回この商品を含むブログ (17件) を見る 目次 このは、関数プログラミングの父 Richard Bird が還暦を迎えることを記念して、著名人が各章を寄稿し、編集した構成となっています。コードはすべて Haskell で書かれています。目次は以下の通りです。 二分ヒープ木の楽しみ 仕様に基づくテスト -- QuickCheck を使って おりがみプログラミング Haskellで音楽を記述し解釈する 融合変換を自

    関数プログラミングの楽しみ - あどけない話
  • 「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦

    電子コンテンツの閲覧に特化した日フォントの開発に着手――凸版印刷が新プロジェクトを発表したのは3月。紙の印刷物のノウハウを豊富に持つ大手印刷会社が取り組む、電子デバイス上のコンテンツ閲覧に焦点を絞ったプロジェクトには業界の注目も集まる。第1弾となる「新凸版明朝体」のリリースを間近に控え、急ピッチで制作を進める今、新フォント開発の意図や目的、今後の展望や「印刷会社だからこその譲れないこだわり」について聞いた。 60年ぶりに刷新、読みやすさを追求 ゼロから作り上げるオリジナル新フォントは、タブレットやスマートフォンを始めとする電子デバイス上での利用と閲覧に最適化し、“電子出版用”をうたう。今秋、文用明朝体をリリースするのを皮切りに、来年秋に見出し用明朝体と文用細ゴシック体、2015年春に見出し用ゴシック体、16年春に文用中ゴシック体――の5書体を順に発表していく予定だ。書体設計や開発

    「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦
  • Amazon.co.jp: 白と黒のとびら: オートマトンと形式言語をめぐる冒険: 川添愛: 本

    Amazon.co.jp: 白と黒のとびら: オートマトンと形式言語をめぐる冒険: 川添愛: 本
  • 「続・アルゴリズムを学ぼう」の筆者対談~「若いエンジニアに不足している本質論」 - キャリア・ラボラトリー

    「続・アルゴリズムを学ぼう」の筆者対談~「若いエンジニアに不足している質論」 ASCIIより出ている「続・アルゴリズムを学ぼう」の著者の1人である川中真耶さんに、の内容からこれからのエンジニアのあり方などについてうかがいました。対談の相手はテクノブレーン株式会社のキャリアコンサルタントである碣石浩二。アルゴリズムのについての内容から、これからのエンジニアのあり方にまで話が及びました。 碣石: まずは、「続・アルゴリズムを学ぼう」のの紹介をお願いします。 川中: このは「アルゴリズムを学ぼう」の続編で、前回は雑誌の連載記事をまとめたものですが、今回の内容は描き下ろしになります。プログラミングの基礎となるアルゴリズムについて、ストーリー仕立てで解りやすく解説した内容です。 碣石: 読者層はどのあたりを考えているのですか? 川中: 中級者に上がりたい初心者人ですね。アルゴリズムの入門書

    rydot
    rydot 2013/09/09
  • Amazon.co.jp: PRMLガール: 文芸部のマネージャーが「パターン認識と機械学習」を読んだら: 中谷秀洋: 本

    Amazon.co.jp: PRMLガール: 文芸部のマネージャーが「パターン認識と機械学習」を読んだら: 中谷秀洋: 本
  • Big Sky :: 「実践Vim 〜思考のスピードで編集しよう〜」書評

    アスキー・メディアワークス様より、献して頂きました。 まず先に総評を言ってしまいますが、Vimmer ならば買うべきだと思います。 Big Sky :: Vimテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする150の技 もちろんこれらのも僕を喜ばす事は出来たのですが、なにぶんページの殆どが知っている情報だったので僕にとって「ワクワクする」では無かったんです。 ずっと最新情報取り入れたVim出ないかなと思ってまし... http://mattn.kaoriya.net/software/vim/20110810203558.htm Vim テクニックバイブルを書いた時にも何冊か Vimを紹介しましたが、これまで「Vim を現場で使う事にスコープを当てた」というのは存在しませんでした。 あくまでリファレンスでしかなく、なぜ Vim はこんな動作なのか、編集する方法には複数の方法が

    Big Sky :: 「実践Vim 〜思考のスピードで編集しよう〜」書評
  • 和訳された技術書の邦題がひどく入門な件について

    注:下記、ただのディスり記事なので、よっぽど暇な人だけ読んで頂きたく。 僕は基的に技術書については英語の原書を中心に読んでいて、Kindleを愛用している。といっても英語のレベルはそれほど高くないので、内容は大体見当が付くジャンルのしか、英語では読めない。具体的には、Androidプログラミングとか、Eclipseプラグイン開発とか、Java・MongoDB・Webセキュリティあたり。この辺は英語でも結構なスピードで読める。(最近はデータサイエンス系の勉強もしているのだけれど、そっちはまったくの素人であるため、英語だと、まず単語の意味がわからない。専門用語なので、辞書を引いてもわからず、結果として読むスピードが極端に遅くなる。そのため実質原書だと読めないという状態になり、結果、データサイエンス系のについては殆ど和書を買っている。統計のとかも同じ。) そんなわけで結構頻繁にAmazo

    和訳された技術書の邦題がひどく入門な件について
    rydot
    rydot 2013/08/14
  • Real World OCaml が出ました - camlspotter’s blog

    一昨年から少しずつ書かれていた OCaml プログラミングの、 Real World OCaml (以下 RWO)がついに public beta になり公開されました。 ( https://realworldocaml.org/beta1/en/html/ ) 版元の O'Reilly ではこのベータ版の状態の e-book が 今なら安く手に入ります。完全版には後から無料でアクセスできるように なるそうです。( http://shop.oreilly.com/product/0636920024743.do ) !!!!!安く買いたい人は http://shop.oreilly.com/category/deals/early-release.do?code=WKERRLS をよく読んでね!!!!! このは、今まで外に伝わりづらかった OCaml プログラミングの最前線の一面を 伝

    Real World OCaml が出ました - camlspotter’s blog
  • ゲーデル、エッシャー、バッハ - Wikipedia

    『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』(ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいはふしぎのわ)は、ダグラス・ホフスタッターによる1979年にアメリカ合衆国で刊行された一般向けの科学書である。原題は『Gödel, Escher, Bach: An Eternal Golden Braid』(直訳:ゲーデル、エッシャー、バッハ―永遠の金色の組み紐)であり、略してGEBと呼ばれる。 このは、論理学者のクルト・ゲーデル 、画家のマウリッツ・エッシャー、作曲家のヨハン・ゼバスティアン・バッハの生涯や作品における共通のテーマを探索することで、数学・対称性・知能の基概念を詳しく説明している。このは、実例と分析を通して、自己参照と形式的なルールによって、それが「意味のない」要素でできているにもかかわらず、システムがどのように意味を獲得できるかについて議論している。また、コミュニケーションの

    rydot
    rydot 2013/06/15
  • 自炊の歴史が変わった!? 断裁せずにデータ化できるドキュメントスキャナー「ScanSnap SV600」 | ライフハッカー・ジャパン

    疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】

    自炊の歴史が変わった!? 断裁せずにデータ化できるドキュメントスキャナー「ScanSnap SV600」 | ライフハッカー・ジャパン
    rydot
    rydot 2013/06/13
  • 子供が減るのが悪い理由 - 書評 - 子供が減って何が悪いか! : 404 Blog Not Found

    2005年09月30日17:37 カテゴリLove書評/画評/品評 子供が減るのが悪い理由 - 書評 - 子供が減って何が悪いか! 大変気合いが入ったである。 子供が減って何が悪いか! 赤川 学 なにしろ、 pp. 216 負けるとわかっていても戦わなければならない時もある。それが今の心境だ。 という気概で著者が書いたである。 しかしその戦い方は、冷静かつ科学的である。書は数多のトンデモ少子化言説を、客観的証拠を交えて論破して行く。その過程で、少子化問題とは何なのか、またどんな問題が指摘され、どんな解決法が提起されてきたのかを自然に学ぶ事ができる。こういう熱魂冷智な姿勢から生まれたはたいていはずれがない。 著者のスタンスは、子供を生む自由も生まぬ自由も双方保証されるべきで、そしてどちらかの選択をした場合も選択に対するペナルティーを課すべきではない、というものだ。よって目指すべきは、

    子供が減るのが悪い理由 - 書評 - 子供が減って何が悪いか! : 404 Blog Not Found
    rydot
    rydot 2013/05/16
  • 書籍『数学文章作法』基礎編・推敲編

    《読者のことを考える》という原則。 それが、あなたに伝えたい、たったひとつのこと。 数式まじりの説明文が題材の中心ですが、 説明文を書く人ならどなたにも役立ちます。 正確で読みやすい文章を書きたいあなたのために。 第1章 読者 第2章 基 第3章 順序と階層 第4章 数式と命題 第5章 例 第6章 問いと答え 第7章 目次と索引 第8章 たったひとつの伝えたいこと 《読者のことを考える》という原則。 推敲にも、この原則を生かしましょう。 数式まじりの説明文が題材の中心ですが、 説明文を書く人ならどなたにも役立ちます。 文章を書きっぱなしにしたくないあなたのために。 第1章 読者の迷い 第2章 推敲の基 第3章 語句 第4章 文の推敲 第5章 文章全体のバランス 第6章 レビュー 第7章 推敲のコツ 第8章 推敲を終えるとき 第9章 推敲のチェックリスト

    書籍『数学文章作法』基礎編・推敲編
  • C++ポケットリファレンスについて書ききれなかった、いくつかのこと - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    昨日、『C++ポケットリファレンス』の紹介エントリを書きましたが、ここではそのエントリで書ききれなかったことを書きます。読者向けではなく、このの著者とレビュアーのためにプロジェクトの記録として残すことと、の執筆に携わる人に参考にしてほしい、という意図で書きます。 プロジェクトメンバの構成 『C++ポケットリファレンス』の執筆は、6人の共著者、編集者が1人と、5人のレビュアーが関わっています。ぼくはとりまとめ役です。 その内、レビュアーの一人である兎さんが、レビュー管理のためのRedmineを立てて運営してくれていて、同様にレビュアーの一人であるDigitalGhostさんが、原稿管理のためのGitリポジトリを用意してくれました。Gitリポジトリは、弊社ロングゲートのサーバーに置いてあります。 使用したサービスとツール 単著でレビュアーなしであれば、エディタで原稿を書き、それを編集者に送

    C++ポケットリファレンスについて書ききれなかった、いくつかのこと - Faith and Brave - C++で遊ぼう
    rydot
    rydot 2013/04/25
  • Binary Hacks

    書のテーマは低レイヤのプログラミング技術です。低レイヤとは「生」のコンピュータに近いことを意味します。ソフトウェアの世界は抽象化の積み重ねによって進歩してきました。抽象化は低レイヤの複雑な部分を隠蔽し、より生産性、安全性の高い方法でプログラミングする手段を開発者に提供します。しかし、低レイヤの技術を完全に忘れてプログラミングできるかというと、そうもいきません。性能をとことん追求したい、信頼性をできるだけ高めたい、ときおり発生する「謎のエラー」を解決したい、といった場面では低いレイヤに降りていく必要に迫られます。残念ながら、抽象化は万全ではないためです。書の目的は、そういった場面で使えるたくさんのノウハウ「Binary Hack」を紹介することです。書では、Binary Hackを「ソフトウェアの低レイヤの技術 を駆使したプログラミングノウハウ」と定義し、基的なツールの使い方から、セ

    Binary Hacks
  • 「コーディングを支える技術」著者公式ページ

    世の中にはたくさんのプログラミング言語があります。そしてプログラミングに関する概念も、関数、型、スコープ、クラス、継承など、さまざまなものがあります。多くの言語で共通して使われる概念もあれば、一部の言語でしか使われない概念もあります。これらの概念は、なぜ生まれたのでしょうか。書のテーマは、その「なぜ」を理解することです。 そのために書では、言語設計者の視点に立ち、複数の言語を比較し、そして言語がどう変化してきたのかを解説します。いろいろな概念が「なぜ」生まれたのかを理解することで、なぜ使うべきか、いつ使うべきか、どう使うべきかを判断できるようになるでしょう。そして、今後生まれてくる新しい概念も、よりいっそう理解しやすくなることでしょう。 ■最新情報 ■目次 ■正誤情報 ■補足記事 ■技術評論社の書籍情報ページからは、 書籍内容に関するお問い合わせや、 学校・法人向け一括購入、テキスト採

  • すごい Haskell たのしく学ぼう!は本当にすごいのか? - ぐるぐる~

    すごいHaskellたのしく学ぼう! 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/05/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 19人 クリック: 552回この商品を含むブログ (36件) を見る 今話題の、すごい Haskell たのしく学ぼう!を読んだのですが、ちょっと思ったことがあるので書評と合わせて書いておきます。 思ったこと 関数型言語がこれほど話題になるのはとても嬉しいことです。 しかし、一方で懸念点もあります。 ノリで「すごい」とだけ言う人たちがいる その人たちに乗せられて (自分には合わないのに) 買ってしまって、挫折してしまう人が出てきそう このは、いいです。 翻訳の質も素晴らしく、読んでいて「読みにくいな」と思った部分はありません。 それに加え、訳注と Appendix も素晴らしい。 しかし、誰にで

    すごい Haskell たのしく学ぼう!は本当にすごいのか? - ぐるぐる~
  • 書評「型システム入門」 - あどけない話

    端的に説明するなら「正しく型付けされた項はおかしくなることがない」ことを学ぶための壮大な。型に関する圧倒的な知識を持ち、説明がうまく、根気づよい人にのみ記すことができた英語の良書が、型システムを愛する訳者と監訳者、および(書中に名前が出てくる方も含む)豪華なレビュアの情熱によって翻訳された記念すべき書籍。税抜きで6,800円と高いが、それ以上の価値があるである。 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論− 作者: Benjamin C. Pierce,住井英二郎,遠藤侑介,酒井政裕,今井敬吾,黒木裕介,今井宜洋,才川隆文,今井健男出版社/メーカー: オーム社発売日: 2013/03/26メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 68回この商品を含むブログ (11件) を見る 動的言語のプログラマと静的型付き言語のプログラマの間で、型についての議論が定期的に沸き上がる。今後、

    書評「型システム入門」 - あどけない話
  • index at XUnitPatterns.com

    xUnit Test Patterns - the book The book has won a Jolt Productivity Award in the Best Technical Book category! Here's what the reviewer Rick Wayne said about why the book won the award: Unit testing is hardly news, but simply writing a ton of tests guarantees you no bliss. Gerard Meszaros's xUnit Test Patterns distills and codifies the crucial meta-knowledge to take us to the next level. Why do go

  • 書評:ストラウストラップのプログラミング入門 — KaoriYa

    屋で目をひいた「ストラウストラップのプログラミング入門」を購入し、斜め読みしたのでレビュー…というか語ってみます。 このを語る上で避けて通れないのが「厚さ(1000ページ超え)」、とても入門書の厚さではありません。当にこれを必要としている人達ならば、まず間違いなくヒキます。そして高い。一般的に技術書は高いものですが、それでも2、3冊分もの価格でますます入門者は買おうとしないでしょう。ただC++の開祖であるストラウストラップの原著作、しかもプログラミングの入門書です。わかっている人にはたまらない、読みづらいかもしれないけれども内容的に名著であることが保証されているといっても過言ではありません。 全体はプログラミングの基構造、入出力、データ操作(構造)、歴史などの周辺状況といった4部から構成されています。各部は長すぎない複数の章から構成され、一章ずつ学習し練習問題を解くことで確かな理

    rydot
    rydot 2013/03/25
    「こういうの過ぎたるは及ばざるが如しとでも言うんですかね…」