七月鏡一/2日目(月)東ナ42a @JULY_MIRROR ・・・という感じでえらく面白いらしい。だが料理について述べている内容はきわめて真っ当で、友人は常々思っていたことが肯定されていてとても満足しているとのことであった。 amazon.co.jp/gp/product/487… …
少女:先生は、読み終えなくても構わないという話をしてくれたけど、やっぱり一冊の本を最後まで読めないのを何とかしたいとしたら、何か工夫みたいなことはありますか? 司書:そうですね、誰にも役に立つかどうか分かりませんが、本を読み始めた頃に教わってしばらく使っていたやり方があります。 少女:ぜひ聞きたいです。 司書:慣れると次のやり方に進めるように教わったのですが、教えてくれた人はこれらを「読むことの〈手すり〉と〈杖〉」と呼んでいました。 〈手すり〉ー読んだ分だけ塗りつぶす 司書:セルフ・モニタリングという言葉をどこかで聞いたことがありませんか? 少女:確か彼がそんなこと言ってました。自分がやったこととかやった量を記録しておくことでしたっけ? (参考記事) 日記でなく日誌をつけよう/独学者のための航海日誌(ジャーナル)のススメ 読書猿Classic: between / beyond reade
ヤマダ電機の電子書店「ヤマダイーブック」が7月末に終了するのに伴い、購入した書籍が閲覧できなくなると告知した問題で、同社は5月29日、コンテンツは新サービス移行後も引き続き閲覧できるよう調整していることを明らかにした。 当初の告知について「掲載内容に不備があった」として謝罪。新サービスへの継続に承諾しないユーザーに対しては、電子書籍の購入に必要な「イーブックポイント」の残高相当をヤマダポイントの付与という形で返還するとしている。詳細は決定次第告知する。 同ストアではヤマダポイントとの交換やクレジットカード決済で購入する「イーブックポイント」と呼ばれる独自のポイントで電子書籍を購入できる。サービスの向上・コンテンツの拡充のため、夏をめどに大幅なシステム変更を行い、新規に電子書籍サイトを立ち上げる計画だが、これに伴い、購入したイーブックポイントの返金やYAMADAポイントへの交換は行わず、購入
中3女子です。 だいぶ間が空いたが、日経ソフトウエア5月号の特集記事として 僕の書いた 「constexpr」が開くコンパイル時プログラミングの世界 が掲載されたことを報告する。 「プログラムは実行時にだけ処理が行われるもの」。 そう思い込んでいませんか。それは大きな誤解です。 最新のC++コンパイラを使えば、プログラムを実行する前のコンパイル時に処理を完了できるのです。 それを可能にするC++の機能が「constexpr」です。 本特集では、constexprの魅力を紹介します。 日経ソフトウエア Amazon.co.jp: 日経ソフトウエア 2014年 05月号: 日経ソフトウエア: 本 constexprの紹介記事だが、入門から実装技法、Sproutライブラリの紹介からコンパイル時レイトレーシングまで、きわめて幅広い範囲を網羅している。 この内容を8ページ(見開き4ページ)に圧縮する
タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨本を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:
昨年は社内を始め、いろんなところでGitの勉強会をさせて頂きました。 以下の資料は、はてブ数も700を超えてホッテントリー入り。ありがとうございます!m(_ _)m いつやるの?Git入門 v1.1.0 from Masakazu Matsushita この資料のおかげで、slideshareで2013年にPVを集めたアカウントの上位1%に入ってたみたい!ヽ(=´▽`=)ノ Masakazu's year 2013 on SlideShare これがきっかけでGit本を出版することになりまして、昨年秋ぐらいから仲間を募って書き始めて、ようやく発売となりました!長かった・・・。自分はChapter 1やその他のChapterの一部の執筆と、全ての図の作成や画面キャプチャなどをやりました。あとは共著だとみんなバラバラな粒度や書き方になりがちだったので、他のメンバーが書いてくれた内容のチェックと
この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基本的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういう本で勉強すればいいか、ぼくの知ってる本からまとめてみました。
[ 目次, 前節, 次節, 索引 ] 2014-03-06 更新 [ 目次, 前節, 次節, 索引 ]
先々週から妻が毎日お弁当を作ってくれるようになり、健康的な生活を送っている。食材や日用品は生協で注文している(iPad や iPhone で頼めるようだ)ので出歩かなくてよいのだが、頼むタイミングの問題でちょっと足りないものがあると、家の近くのスーパーまで買い物に行く。ときどきは歩いた方がいいので、ちょうどよいかもしれない。 そういえば、年末に出た「Python によるデータ分析入門」を読了。 Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理 作者: Wes McKinney,小林儀匡,鈴木宏尚,瀬戸山雅人,滝口開資,野上大介出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/12/26メディア: 大型本この商品を含むブログ (19件) を見るデータサイエンスのプログラミング言語はRからPythonに置き換わるという記事もあり、どんどんPythonの利用
Real World Haskell の内容が古くなってきたので、どこが古いかとか、それに変わる新しいものは何とか、まとめたいと思う。 Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング 作者: Bryan O'Sullivan,John Goerzen,Don Stewart,山下伸夫,伊東勝利,株式会社タイムインターメディア出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/10/26メディア: 大型本購入: 8人 クリック: 245回この商品を含むブログ (76件) を見る 1章 始めましょう 今でも通用する。 2章 型と関数 今でも通用する。 3章 型を定義し、関数を単純化する 今でも通用する。 4章 関数プログラミング ghc に --make オプションはもう不要。 5章 ライブラリを書く 5.14節では、"runghc Setup build" の
中尾知代著『日本人はなぜ謝りつづけるのか―日英〈戦後和解〉の失敗に学ぶ』(NHK出版、2008年) ひとことでいうと、かなり読みにくい本だ。文章が、ではなく、内容が。難しいことが書いてあるからではなく、なかなか受け入れにくい内容だから。ある意味、非常に感情を逆撫でされる本だといえる。つい感情的に反発したくなる。たぶん、同様に感じる人は多いだろう。だが、というか、だからこそ、この本は読まれるべきだ。そうだそうだと膝を打つ人だけではなく、なんだこれはと腹を立てる人にも。 実際、私もうんうん苦しみながら読んだ。内容てんこ盛りで消化しにくいのもさることながら、納得のいかない部分が多々あってつっこみを入れたくなる。読み終わって「あーすっきり」という本ではない。でも読み終わってつらつら考えているうちに「ああそういうことか」という感じになってくる。そういう本だ。以下、感想文。 著者は、第二次大戦時の捕虜
β版 開発の現場を支えるエンジニアたちが些細な習慣から大きな決断まで、自らの体験を語ったエッセイ集。DevLOVE関西にゆかりのある10人による、それぞれのハンガーフライト。 β版について 本書のステータスは現在β版であり、現在、著者やレビュアの方々により追加・修正が行われている段階です。 いま購入されてお読みいただけるのはその途上の原稿を元にしたものです。 最終的に正式公開されたものもダウンロードしお読みになることはできますが、 正式公開版を読みたい方には今しばらくお待ちいただくことになります。あらかじめご了承ください。 概要サンプルリンク用タグ ※本書のハッシュタグは #genba10things になります。(→twitter) 内容紹介人ひとりが経験できることには限界があります。かつてのパイロットたちも、自分ひとりでは不足してしまう経験をハンガーフライトで補ったはずです。他のパイロ
2013年12月17日15:45 カテゴリ書評/画評/品評Money パンドラの箱 - 書評 - コンテナ物語 404 Blog Not Found:コンテナーという革命を読んだ日経BPの黒沢様より献本御礼。 コンテナ物語 Marc Levinson / 村井章子訳 [原著:The Box] 2008.01.20 初出 2013.12.17 Kindle化にともない更新 スゴ本。ものを作る人も運ぶ人もそして買う人も一読しておくべき一冊。 なぜなら、現在進行中のフラット革命を勃発させ、牽引し、そしてその行く末まで暗示しているのがこの物語だからだ。この箱の中には、その過去と現在と未来が詰まっているのだ。 本書、「コンテナ物語」は、あの無機質で無個性な鉄の箱が、いかにして世界を変えていったかを著者が十年以上の歳月をかけて丹念に追ったもの。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - コンテナ物語より
『脱社畜の働き方』につづいて、この度また働き方についての本を書きました。現在Amazonで予約受付中になっています。 あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。 作者: 日野瑛太郎 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/01/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る →「はじめに」(p1-6)を読むことができます。 前著『脱社畜の働き方』は、一部ブログの文章がそのまま載っている部分などもありましたが、今回の本は完全書きおろしです。『脱社畜の働き方』は真面目路線だったのですが、今回は肩肘張らずに読める内容になるよう心がけて書きました。文体もブログよりかなりやわらかめで、深川直美さんの楽しいイラストも随所に入り、いい意味で「気軽に読める」本になったと思っています。 大きめの書影画像をいただいたのでそれも載せておきます。 会社の中ではとても口にでき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く