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ブックマーク / note.com (879)

  • マシュマロガチ回答「命を大事にしているうちに人生は終わる」|白饅頭

    ( https://twitter.com/Kentaro_GB/status/1758082170944729251 より引用 ) 「健康は大事。健康が大事なのは命が大事だから。命にまさる仕事なんてない」——というのは、個人的にもそのとおりだと同意できるもので、多くの人も共感しているようでした。 しかしながら、個人的には同意しつつも、こうした言説については「取扱注意」な側面もあるよな、というのが正直なところでもあります。

    マシュマロガチ回答「命を大事にしているうちに人生は終わる」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/26
    20年近く前に多忙を理由に痔の手術を先延ばしにしたことは一生モノの後悔(今に至るまで続く不愉快な便通以外は何一つ得たものはなし)になりましたが何か。
  • 「北村紗衣・山内雁琳」訴訟の地裁判決を正しく読む|Yonaha Jun

    4月17日に出た、北村紗衣氏が雁琳(山内雁琳)氏を訴えた民事訴訟の東京地裁判決が、ここ数日ネットを騒がせている。 元はよくある「ネットの書き込みによる名誉毀損」の争いだったものが、ここまで大きな反響を呼ぶ理由については、すでにまとめている方も多いので、新たに付言するには及ばないだろう。 だが、後に具体例を示すとおり、同判決に便乗して私を中傷する「学者」が複数現れているので、手短にコメントしておく。 当該の判決は、北村氏(原告)の側の弁護士事務所のホームページに、PDFで全文が掲載されている。あたりまえだがこうした場合、発言したければまず判決それ自体(一次資料)に目を通すのが、「学者」たるものの責任だ。 PDFの54頁から「別紙2」としてまとめられている通り、名誉毀損に当たるか否かが争われた雁琳氏(被告)のツイートは、11個である。これも当然のことだが、被告の発言歴の中からこの11個を選んで

    「北村紗衣・山内雁琳」訴訟の地裁判決を正しく読む|Yonaha Jun
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/23
    「私の連載内容に誤りや、北村氏への中傷が含まれていれば、「これを紹介・拡散した雁琳のツイートも名誉毀損にあたる」として、原告側は訴えの対象としたはずである。 しかしながら、そうしたことは起きていない」
  • 白饅頭日誌:4月22日「弱者に厳しい世界観をあえて支持する弱者たち」|白饅頭

    「社会のデフォルトが弱肉強であることを分かってない人が多すぎる」 ——少し前のことになるが、そう述べる人が波紋を呼んでいた。

    白饅頭日誌:4月22日「弱者に厳しい世界観をあえて支持する弱者たち」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/22
    「発言者は自分のことを「食われる側」だとはっきり理解しながら、自己責任論や弱肉強食論をぶち上げている。」望ましいとも快いとも思はないが単なる事実の記述だらう。できれば食はれるのは先延ばしにしたいが。
  • 「セックスできる男友達」を求める恋愛不可能時代の令和男子たち|小山(狂)

    男にとって理想の女性とは一体どんな女性だろうか。絶世の美女?家庭的な良賢母?運命的なファム・ファタール?もちろん違う。2024年現在、男にとっての理想とはセックスできる男友達である。 言っておくが、ホモセックスの話をしているわけではない。筆者はホモセックスではなくトランセンドの話をしている。つまり「気心の知れた友人」として男子高の部室でダベるような気楽な距離感を維持しつつ、いつもはダラダラと漫画を読んだり対戦ゲームをプレイしたりして時間を潰し、ときにはバカやって遊んだりもするが、それはそれとして夜はセックスする、という関係だ。最近だとトランセンドだが、30代以上のオタクには泉こなた

    「セックスできる男友達」を求める恋愛不可能時代の令和男子たち|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/19
    「往年の名作エロゲ「君が望む永遠」なみのドロドロのグッチャグチャになったVRChatお砂糖三角関係多股浮気リアル不倫関係の顛末を聞かされることに」明言こそされてゐないが登場人物全員男なのだらう? 凄い時代だ。
  • マガジン限定記事「ママチャリ女性はなぜここまで大炎上したのか?」|白饅頭

    その日は現場仕事が忙しく、SNSのタイムラインをろくに眺めている時間がなかったせいでリアルタイムでは気づかなかったのだが、先日のペケッターランドでとある大騒動があったようだ。 SNS上にアップされた、とあるドライブレコーダー映像がその発端となっていた。その映像には、逆走していた自転車の女性があわや衝突しそうになった自動車の運転手に怒声を浴びせたり、なにやら写真撮影や通話をする様子の一部始終が動画に収められていた。 これがネット上で瞬く間に拡散して2024年でも最強クラスの大炎上騒動となり、動画に映っていた「ママチャリ女性」に非難の声が殺到した。炎上したその日のうちに名前や住所はおろか、子どもが通っている保育園や配偶者の勤務先までネット上で「特定」されてしまったらしく、聖地巡礼を称して付近のエリアに「凸」する者までもが現れる異様な事態に発展していた。 道路交通法を違反した走行(逆走)を行った

    マガジン限定記事「ママチャリ女性はなぜここまで大炎上したのか?」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/17
    「もしかしたら「被害者ポジションから殴る」というスタイルは、想像していたよりもそのヘゲモニーが終わるのは早いかもしれない」昔かうコメントしたがあれから10年経つ。https://b.hatena.ne.jp/entry/180568934/comment/ryokusai
  • 白饅頭日誌:4月14日「ハラスメントハラスメント」|白饅頭

    SNS民の涙を誘う、そんな投稿があった。 ( https://twitter.com/DaqhneOsmanthus/status/1778612996207763889 より引用 ) ビジネスコミュニケーションアプリ「Teams」のチャット欄で「❤」を使用した40代男性男性がセクハラの嫌疑をかけられ、人事部から調査を受ける羽目になってしまったというものだ。 ちなみに近頃の40~50代くらいの人が、チャットツールなどで若い人に警戒心を持たれなうよう善かれと思い「!」をつかったり「❤」をつかったりするのはそこまで珍しくはない。時事や流行に敏感な人ならなおさらだろう。もしかしたら皆さんの働く会社にもそういう人がいるかもしれない。 若者は文字ベースのコミュニケーションで文末に「。(句点)」が使われていると冷たいとか怒っているような印象を受け委縮してしまうことがあるのも事実だ。そうした事実をニュ

    白饅頭日誌:4月14日「ハラスメントハラスメント」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/14
    「繰り返し強調するが「ハラスメント」という概念には社会的意義があった。」繰り返し強調するが上野千鶴子がアカハラだ何だとハラスメント概念を拡大し始めた時点で叩き潰すべきだつたし意義より害の方が大だつた。
  • 令和のブスには人権がない|小山(狂)

    女社会はルッキズム容姿至上主義によって支配されている、というのは今やひとつの常識だろう。 男社会がメリトクラシー(能力至上主義)を基礎する価値観に強くビルドインされているように、女社会では容姿こそが最も重要な価値基準となる。スポーツに秀でていても、学業成績が優秀でも、絵がうまい歌がうまいなど何か一芸を持っていても、その子が「ブス」であるなら女社会ではおしまいだ。運動や勉強の得意なブスに憧れる女子は存在しない。逆にどれほど運動や勉強が苦手でも、美人であるならそれだけでその女子には価値があると女社会では見做される。 少女が憧れる童話といえば今も昔も「シンデレラ」がその筆頭だが、シンデレラがなんの能力的卓越も示さないのはわかりやすい一例だ。彼女はただ状況に流されるままに舞踏会に向かい、そこで王子様に見初められる。頭脳や身体能力ゆえではない。シンデレラは美人だった。シンデレラが幸福を掴み、いじわる

    令和のブスには人権がない|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/11
    「高学歴者が低学歴者への差別を大っぴらに肯定するに至るように、整形美女たちは美貌にコストを割かない「芋女」たちを公然と差別するように」何で韓国の後追ひしてんだと眺めてたがそんな生ぬるい話ではなかつた。
  • 花も花なれと詠んだのは――ガラシャの「辞世」|やぎ

    何の折りだったのかは忘れたのですが、ガラシャの辞世が小説でどう書かれているか知りたくなって、手近にあったので山田風太郎を開いたことがあります。「忍法ガラシャの棺」だったかと。 ところが、作中のガラシャは辞世を詠んでいない。あれ? と思いましたですよ。 ガラシャの辞世と言えばなんといっても、 散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ 有名 で、ガラシャを扱ったの題名にも、しばしば採られています。 こう、なんといいますか、実に山田風太郎的な辞世です。死ぬべき時に死ねなかったつらさを何度も書いている人ですから。なのに山田風太郎はガラシャを書くのに、この辞世を持ってきていない。 おかしいなと思って『人間臨終図鑑』を見てみたのですが、ガラシャの頁はあるのにこの辞世は載っていないんですよね。 山田風太郎はこの辞世を知らなかったのか……と考えて、ふと気づきました。 違うかもしれない。 そも

    花も花なれと詠んだのは――ガラシャの「辞世」|やぎ
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/10
    「世の中に惜まるゝ時散りてこそ花も花なれ色も色なれ」清水月清入道の辞世とされるこの句について。巷間で細川ガラシャのものとされるよく似た内容の辞世の句は彼女のものではない可能性が高いとのこと。
  • 離婚しました|へみ

    上記ポストや、上記ポストのスクショから私を知ってくださった方はおそらく、「サイゼなんか連れて行くクソ夫だから愛想尽かされて別れられたんだろう」と思った方も多いかもしれません。そのような方々にも事実をありのままに伝えるべく、記事を執筆しました。 記事では東京に引っ越した2022年7月から現在までにあったことを、私視点で書いていこうと思います。

    離婚しました|へみ
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/10
    冒頭から「これは男が悪いわ…」となり、途中か最後でその印象をひつくり返すエピソードがあるのかと思ひきや最後まで「これは男が悪いわ…」だつた。朝つぱらから何てもの読ませてくれるんや。
  • 書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)

    稿はKADOKAWAの出版停止や脅迫による書店取り扱い中止などで話題となっている書籍、『トランスジェンダーになりたがる少女たち』の内容面に対する紹介と書評である。 出版停止や書店取り扱い中止に対する論評は既に多く出回っているが、肝心要のの内容についてくわしい論評はないに等しい。書籍とはテクストの集合体であり、であるからにはテクストに準拠した批評が最も重要であることは論を待たない。の「内容」を知らずにあるについて論じるほど無益かつ不誠実なことはない。 そういう意味でも、中身を読まずして出版停止や書店取り扱いの中止を求めている(主に左派の)人々は己が知的不誠実さを強く恥じるべきだろう。同様に、中身を読みもせず書を称揚している(主に右派の)人々にも筆者は苛立ちを感じている。テクストに準拠した「噛み合った」議論が生じることを強く願う。稿がその一助となれば幸いである。 ざっくりと、どんな

    書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/07
    本書を購入したはいいがまだ未読(不法移民に永住権を付与すべきといふ頭の痛くなる主張の本をちびちび読んでる)なので要約助かる。/問題意識はわかるがトランスを容易に峻別できるなら苦労はないといふところか。
  • マガジン限定記事「男女対立の究極的な原因とはなにか?」|白饅頭

    月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

    マガジン限定記事「男女対立の究極的な原因とはなにか?」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/02
    新築マンションに移転する筈の男子寮を取り上げられたといふマシュマロが圧巻過ぎて言葉を失ふ。
  • SNSで紛糾する川口市のクルド人問題を、日本における「外国人との共生」のモデルケースにするために|倉本圭造

    私が先月末に書いた川口市のクルド人問題に関する記事が、要約版のxポストが290万ビューを超えるほどバズっていたので、川口市議とその支援者の皆さんの集まりみたいなのにお呼ばれしてお話を聞いてきたんですが…(トップ写真はその時のもの) 実際にお話した川口市民の皆さんの声として、 『やっとちゃんと話を聞いてもらえる状況をあの記事が作ってくれた。今までは実際に自分が受けた迷惑行為を知らせるだけで差別主義者扱いされていた』 …といった話があったのが非常に印象的でした。 こういう「自分たちの話を聞いてもらえていない」という感覚を放置しておくのはそれ自体大変まずいことだろう、という感じがしますよね。 なぜなら、その「気持ち」とキチンとリベラル側が向き合っていかないと、その「気持ち」は排外主義的言説によってしか吸い上げられない状況にどんどんなっていってしまうからです。 実際、SNSで話題になっている川口市

    SNSで紛糾する川口市のクルド人問題を、日本における「外国人との共生」のモデルケースにするために|倉本圭造
    ryokusai
    ryokusai 2024/04/01
    「「即刻叩き出せ」はできないけど、「あなたの懸念に対処するための行動」はキチンとやっていってますよ、というメッセージをしつこいくらい常に発し続ける」ちなみにかういふのを「饂飩屋の釜」と言ひます。
  • 再エネTF資料のロゴ問題について|飯田泰之

    規制改革を担当する河野太郎大臣の説明では「チェックの不備」であり,ファイル自体が有害なもの(ウィルス?)などではないとのことですが...…そういう話じゃないんです. 内閣府規制改革推進室の記者会見については以下の記事でまとめられていますが... 前置き 内閣府で規制改革関連の案件を扱う部署が規制改革推進室です.同部署の主要な業務,そして内閣府における規制改革関連の会議体が規制改革推進会議です. 私は2016年から2019年まで内閣府規制改革推進会議の委員でありました.農業ワーキンググループ(以下WG,のちに農林WG)を中心に,保育・雇用WG,投資WG,規制改革ホットライン担当などを経験しました.農林WGでは座長として,農業用ドローン,都市でのいわゆる「野菜工場」(建屋内水耕栽培施設),森林経営管理,木造建築などの規制改革を議論しました. 現在話題のTFは担当部局は規制改革推進室ですが,規制

    再エネTF資料のロゴ問題について|飯田泰之
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/27
    「したがって問題は,中国政府や中国国営企業と主張を同じくする彼らについて, ・この会議体に推した政治家or官僚は誰なのか なのです.」一体誰だらうねえ(棒
  • カスとしか言いようのない米国の教育制度と、アファーマティブ・アクションがあの国で必要だった理由|小山(狂)

    2022年に実質男子校と名高い東京工業大学が先鞭をつけ大いに話題になった大学入試の「女子枠」だが、その後も国立大学を中心に導入が相次いでいる。東京工業大学、金沢大学、京都大学など国公立は既に10大学が「女子枠」を新設し、私学も含めると既に15大学が女子枠を設けているらしい。 「女子枠」新設は各大学独自の施策というよりは文科省主導の教育政策というべきものであり、今後も「女子枠」の新設は加速度的に増加していくだろう。合衆国の大学入試におけるアジア系差別のように、「男女が同じ成績なら男子はワンランク下の大学に行くのが当たり前」という状況が生じるのも遠い未来のことではなさそうである。 ところで筆者が気になっているのが、こうした異常な女性優遇施策をアファーマティブ・アクションという名で呼ぶ人が多いことである。 なるほど、確かにそうした側面がないわけではない。大学入試における優遇措置はアファーマティブ

    カスとしか言いようのない米国の教育制度と、アファーマティブ・アクションがあの国で必要だった理由|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/26
    「本当にAAという制度の背景を理解しているのなら、まず真っ先にこの制度を当てはめるべきは貧困家庭や片親家庭」「あらゆる弱者救済の制度が「女性優遇」にのみ適応される日本の異常なチンポ騎士っぷり」
  • 河野太郎の再生エネルギータスクフォース(内閣府)で元活動家構成員が中国企業の資料で政府への提言取りまとめ|山本一郎(やまもといちろう)

    そもそも何が起きたのか 内閣府に設置されている、再生エネルギータスクフォース(以下、再エネTF)において、次期再生エネルギー調達にかかる固定買取価格(FIT)を政権に対して提言するにあたり、再エネTFの構成員の何者かが中国国営の送電企業の『国家電網公司』の資料を流用し、その電子透かしが資料にそのまま掲載されていたことが発覚した事件です。 https://web.archive.org/web/20240323041756/https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/20240322/240322energy05.pdf 件資料は中国語では現存するものですが、問題は、「日語で記載されていること」「資料そのものに電子透かしが入っていること」を考えれば、この内閣府で行われた再エネTFで構成員から日政府に向けて提言

    河野太郎の再生エネルギータスクフォース(内閣府)で元活動家構成員が中国企業の資料で政府への提言取りまとめ|山本一郎(やまもといちろう)
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/23
    「大林ミカさんは成田市一坪地主系統でも割と活躍していたNPO団体原子力資料情報室という反原発団体で要職を占めていた方です。その後、飯田哲也さんの環境エネルギー政策研究所を経て」真つ黒なのか真つ赤なのか。
  • ガチでnoshを2年間食い続けた俺の夕食戦争|ジスロマック

    「nosh」というサービスがある。 いわゆる「宅配弁当」のサービスであり、冷凍された弁当が定期的に届く今流行りのシステムである。 ネット上の広告ではこれでもかと「定期的にご飯が届くなんて素晴らしい!」「チンするだけで美味しいお弁当がべられて最高!」などというプロモーションが打たれているので、誰でも一度は見たことがあるのではないだろうか。だが、個人的にあのPR漫画はほぼ嘘じゃないかと思っている。 私はnoshを2年使い続ける中で、もはや「戦争」とも言えるほどのを洗う戦いを繰り広げてきた。チンするだけで美味しい弁当がべられる。まぁ、嘘ではない。健康にいい事が定期的に届く。あながち嘘ではない。ただしこれは、「noshを使いこなすことができれば」の話である。 人は、noshで失敗すると心が死ぬ。 これは、私がnoshと繰り広げた「戦い」の歴史。PRでもなんでもなく、2年間に渡ってひたす

    ガチでnoshを2年間食い続けた俺の夕食戦争|ジスロマック
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/04
    「2週間のうちに10回も同じところの冷凍弁当を食っていたら飽きるのは当然である。」さうか? 馴染みのサイゼリヤでは時々ウェイターさんが「いつものですね」と注文前に言つてきたが。なほメニュー改変で終了した。
  • ホストクラブの歴史 「1億円稼ぐホスト」はなぜここまで一般的になったのか|小山(狂)

    かつては有閑マダムが集い、ダンスを楽しみながら飲する貴族的な社交サロンだったホストクラブ。前編でもお伝えしたように、 「愛店」がホストクラブの基システムを作ってから料金体系は大きくは変わっていない。売掛金などの制度自体も昔から存在している。 しかし今では少なくないホストクラブが札束で殴り合うホス狂の煉獄になり果てている。そうした業態を巡ってメディアからのバッシングも後を絶たない。しかしそもそも、なぜここ10年ほど異常なホストブームが吹き荒れているのだろう?インタビュー後編では2000年代に始まったホストブームを経て、2010年代以降の「ホスト・バブル」と呼ばれる業界急拡大の時代に迫っていく。 【今回お話を伺った方】 愛田観光株式会社 専務 野口左近氏 「愛店」などを中心に展開する愛田観光株式会社のキーパーソン。「愛店」は現存する最古の超大型ホストクラブであり、1971年のオープン

    ホストクラブの歴史 「1億円稼ぐホスト」はなぜここまで一般的になったのか|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/02
    「ある意味で、女性の愚行権を考える上で最良のテーマかもしれない。」「現代社会は女性をひとりの自由な責任主体として認めるのか。それとも半人前の「おんなこども」として保護の対象と見做し続けるのか。」
  • 試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子

    映画『オッペンハイマー』の試写会に行ってきました。日中の映画関係者が来ているのではないかと思うほどの大劇場満員の試写で、受付だけで大行列でした。 まずはこの映画の配給に手を挙げてくれたビターズ・エンド社にお礼を言いたい。アメリカ映画賞総なめ状態にも関わらずこの映画の公開はなかなか決まらなかった。『正欲』『熱のあとに』など優れた日映画の配給を支える一方、こうした火中の栗を拾うような作品も配給してくれるのは映画ファンとして足を向けて寝られない。 『オッペンハイマー』の映画技術も素晴らしいものだった。ちょっと『シン・ゴジラ』のスピード議論劇を思わせる情報の洪水とともに、この世の果てでプロメテウスが火を拾うような映像が怒涛のように押し寄せた。180分という上映時間を長く感じないといえば嘘になるが(流石に疲れた)技術的には圧巻と言うしかない。 日で見られてよかった。配給してくれてありがとう。

    試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/01
    「映画の中で、広島と長崎の被爆者に対する扱いは信じられないほど軽い。」むしろ原爆の被害は世界の誰からも重く扱はれて然るべきと信じて疑はない日本人の「信仰」を訝しく思つてゐる。どこから来たその自信。
  • (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造

    埼玉県蕨市と川口市周辺に集住しているクルド人と現地住民との間の軋轢はSNSでも度々話題になっていますが、先日蕨駅前の外国人排斥デモに対してクルド人群衆の一人が「日人●ね!」と叫んだという動画(ただし諸説あり)が出回っていて、さらに相互憎悪が募る結果になっています。 「アベマプライム」でも取り上げられていました(トップ画像は番組映像から) ただ、この番組↑、あまり背景情報とかをちゃんと取り込まずにテキトーに印象論をぶつけあって終わってしまったような感じになっていて、ちょっと良くない扱い方だったように思います。お互いに余計に不満がたまる感じで。 一方で、今月はじめにこの問題がNHKで取り上げられた時の内容が以下のウェブサイトにまとめられていますが、こっちの方は断然背景が深堀りされていて、SNSでの「右と左の罵りあい」から距離をおいて川口市の関係者がなんとか問題を解決しようと具体的に模索してい

    (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/01
    「ドイツでは(中略)AfDが、「アフリカ北部にモデル国家を作り200万人を強制移住させろ」とかいう”文字通りナチスレベル”のプランを党内で議論していたと問題に」受けて立つリベラルとやらはイギリスはスルーと。
  • 強烈な "フェミ騎士あるある" が発動。『埼玉県プール撮影会騒動』の黒幕がとんでもない罪状で書類送検|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)

    【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。 [ご購入はこちらから] https://note.com/oharan/m/me7f

    強烈な "フェミ騎士あるある" が発動。『埼玉県プール撮影会騒動』の黒幕がとんでもない罪状で書類送検|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/01
    「そう、誰よりも早く疾風のように圧力をかけて回っていた県議会議員こそ、今回書類送検された辻容疑者なのである。」ウケる。実にちんぽ騎士だ。