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2008年5月8日のブックマーク (24件)

  • 弘法は筆を選ぶ | タイム・コンサルタントの日誌から

    MR Researchの発行するAbove the Noiseという月2回のニュースレターがある。その3/26日付の記事 "You're not Tiger Woods"はなかなか面白かった。 執筆者のTony Frisciaは最初に、「スポーツ用品メーカーは毎年のように最新技術を駆使した製品を出す。2年前に買ったゴルフクラブも、はや古い製品になってしまった。しかし、こうした製品を次々と買い続ける世間のゴルファーたちの平均的なハンディキャップは、たぶん1ポイントも下がっていないだろう。」と書く。そして、こう指摘する「最新技術はタイガー・ウッズのようなトッププロが手にすれば、大きな違いになる。しかし、あいにく私たちはタイガー・ウッズではないのだ。」 つぎに彼はERP導入に話題を転じる。AMR Researchの調査によると、多くの米国企業で、ERP導入は期待したような効果をあげていない。導入

    弘法は筆を選ぶ | タイム・コンサルタントの日誌から
  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080508-OYT1T00640.htm

    ryozo18
    ryozo18 2008/05/08
    鳥インフルエンザ
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080508-00000967-san-pol

  • 吉野直行・慶大教授を批判する:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2008年5月 7日 吉野直行・慶大教授を批判する 久しぶりにひどい文章を読んだ。6日付の日経済新聞朝刊の「経済教室」である。臆面もない御用学者ぶりには恐れ入った。日経を読まない人のために、まず見出しだけ紹介しよう。 特別会計と財政再建 「埋蔵金」頼みには限界 「焼け石に水」の規模 健全化の議論こそ筋 これだけで、金融・財政政策を専攻する学者にありがちな「財務省の腹話術」が感得できる。要旨をまとめた「ポイント」を見れば、それはいよいよ明らかだ。 ・財政融資資金特会の準備金は依然必要 ・「埋蔵金」を取り崩す効果はわずか ・国債円滑化の方策に関する議論尽くせ ああ、おぞましいまでに財務省の理屈のおうむ返しである。正直言って、これで「埋蔵金」論者とされている高橋洋一・東洋大教授を論破できるとは思えない。反論は人にしてもらうのがいちばんだが、こんな

  • 『まぐれ 投資家はなぜ,運を実力と勘違いするのか』(ナシーム・ニコラス・タレブ)

    全米で話題騒然のベストセラーの邦訳、ファイナンシャル・タイムズ紙の「年間ビジネス書No.1」受賞,フォーチュン誌で「史上最高の知的な書」選出など,世界の一流紙が絶賛したである、とのこと(帯)。勝間和代センセーもどこかで推薦しておられた。これは読まねばなりませんよ。 平易で洒脱な文章にして、書いていることは実に奥が深い。散人はを読むのは速い方で普通はこの程度のページ数のなら一日で読むが,まるまる一週間かかった。一章読むごとにを閉じて考え込んでしまうことの連続だったから。 著者は中東で200年続いた裕福な有閑階級の出身。歴史の翻弄され家族は財産を失い、著者はアメリカ数学者になるが(やはりお金が欲しかったのか)ウォール街でトレーダーの道にはまり込んでしまう。ほとんどの同僚トレーダーが華々しく「吹っ飛ぶ」のを見ながら、不確実性を逆に利用して20年間もトレーダーとして行きのびている。彼個人

  • 気になる手足口病の大流行:イザ!

    ■すでに報道ずみなのだが、中国で手足口病が大流行している。7日、WHOと中国衛生省が「五輪に影響を与えない」と発表した。で、目下の私の疑問は、当に当に、「五輪に影響なし」と今、断定していいのだろうか。ちょっと早すぎるのではないか、ということだ。 ■手足口病の感染者数は7日現在で約1万6000人。おもに子供がかかる病気で、死者28人。うち、感染が大流行した安徽省で22人が死亡している。手足口病を引き起こすウイルスは、いくつかあるが、死亡例が出ているのはエンテロウイルス71型が引き起こしたものだろう。北京でも手足口病は5月4日までに1482例が報告されているが、こちらは、エンテロ以外にコクサッキーA16が病原体のものが多いようだ。 ■手足口病の流行はなにも中国に限ったことではなく、シンガポールでも蔓延している。来、夏風邪と同じく、どこにでもあるウイルスが引き起こすのだ。だが、シンガポ

    ryozo18
    ryozo18 2008/05/08
    鳥インフルエンザのこと考えると怖いな
  • 動員解除 - おおやにき

    とはいえまだ警戒態勢が解けただけでトラブルに備えての待機は続くわけです。つうか俺の連休返せ。去年もあったぞこんなんが。 なおこの間、 『オルタ』2008年1月号に掲載された原稿がオンラインで読めるようになったそうです。 映画『靖国』やいわゆる「学校裏サイト」に関連して、表現の自由の問題について取材を受けた結果が『朝日新聞』4月23日夕刊(名古屋社)に掲載されています。記事自体は記者さんの書いたもので、私のコメントが引用されているという形ですが、ちょうどこの種の問題がまたぞろ出てきているところなのでタイミングがいいのか悪いのか。 ところでその映画『靖国』について。芸術ないし作品の出来については知らんけど取材撮影許可等の面でどうなのよ、という指摘がいろいろ出ているようでそれ以前の問題なのかなという感じ。撮影対象の許可、という点ではマイケル・ムーア監督『ボウリング・フォー・コロンバイン』におけ

  • サーバ更新 - おおやにき

    なんかまた夜のあいだに過負荷でサーバが落ちていたので、むりやりスケジュールを空けて更新してみましたがどうでしょう(挨拶)。PentiumIIIの頃のCeleron 500MHzから一挙にPentium4 2.4GHzだかになっているわけで、まあ普通にサーバ類を動かしてる分には大差ないような、ブログの再構築とかCPU負荷のかかる作業やるとまったく動作時間が違うなというか。 ところで大学教員が・学外のサーバで公開していたブログの内容が不穏当不適切であるというのでぼうぼう炎上したり大学に講義が行なわれたり大学側が謝罪したりという話になっているようなのであるが、第一に大学側に法的責任がないのは当然であって、それはブログの内容が云々以前に大学によるコントロール可能性がないからである。民法上の不法行為責任は当事者の故意または過失を要求するわけだが、それは基的には何らかの行為の存在を前提にしている。も

  • 格差とやる気: 大竹文雄のブログ

    バスケットボールやサッカーのプロ選手たちは、チーム内での年俸が相対的に低いと、年俸の絶対額が高くても、パフォーマンスが悪くなるという研究が発表された。スイスのFrey教授らの研究だ(Stumbling and Mumbling 経由)。この研究の意味することは、年俸格差の付け方が、チームの成績に影響するということだ。たとえば、誰か一人のスーパースターの年俸を上げすぎると、ほとんどの選手が平均以下の年俸になってしまう。そうすると、チーム全体の成績は下がってしまうのだ。 日のプロ野球のデータでも似たようなことは検証できるはずだ。誰か分析してはどうだろうか? 高額年俸を払っているのに、どうも成績がぱっとしない球団の経営陣は必読かもしれない。

    格差とやる気: 大竹文雄のブログ
  • 更新停止のお知らせ - 小田中直樹[ネタ帖]の遺跡

    2005年5月10日にネタ帖を公開しはじめ、まもなくちょうど3年になります。ちなみに最初の文章を書いたのは、日西洋史学会と高校教員インタビューのために神戸に一週間強滞在している最中のことでした。初夏のような暑く快晴の日々だったこともあってか、滞在最終日の早朝に尿管結石になって瀕死の(誇張)状態で神戸市民病院の救急部にとびこんだことをなつかしく(?)思い出します…というのは措いておき、そんなわけで切りが良いので、今回をもって更新を停止します。それに伴い、既存の文章の公開は続けますが、コメントやトラックバックの受付は停止します。 ■「良い区切り」というのは、単に、ネタ帖開始から満3年ということだけではありません。■もうちょい具体的にいうと、『岩波講座・哲学』所収予定「言語論的転回以降の歴史学」の執筆は、すでに最終ドラフトを送付済。よほどのことがない限り、あとは刊行待ちで、イエーイ(死語)。■

    更新停止のお知らせ - 小田中直樹[ネタ帖]の遺跡
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    ryozo18 2008/05/08
  • セブンの暗部に司直の手?でもセブンの幹部は「いい気分」。 -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? コンビニ問題に詳しい「月刊ベルダ5月号」にて セブン‐イレブン・ジャパン ピンハネ疑惑に司法のメス 最高裁が加盟店の上告を受理 という記事がありましたのでご紹介。概要は下記サイトで確認できます。 http://www.bekkoame.ne.jp/ha/hf20199/v0805.html#経済1 それによりますと・・・・・・・ -------------------------------------------------------- 最高裁判所第2小法廷は3月28日、セブン‐イレブンのFC加盟店オーナーが自店の 仕入れに関する請求書・領収書の移しを交付するよう部に求めた訴訟を、 受理する決定を下した。 一審の東京地裁、二審の東京高裁はともにオーナー側の訴えを棄却

    セブンの暗部に司直の手?でもセブンの幹部は「いい気分」。 -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
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    ryozo18 2008/05/08
    セブンイレブン
  • 「金融士」構想への疑問=現場は既に十分優秀であろう(追記あり) | 本石町日記

    金融庁が「金融士」構想を明らかにした。こちらである。詳しくは当該ページの「具体的な内容」のファイル(http//www.fsa.go.jp/news/19/sonota/20080430.pdf)を参照して頂きたい。 当ブログで何度か指摘していることだが、「労働者」としての日人の質は決して劣ってはおらず、むしろ高い(と私は思う)。「現場は優秀だが、経営がダメ」or「現場が優秀だからこそ経営がダメ」で、これは「実務は超優秀だが、政策がダメじゃん」の日銀をみると良く分かる。 で、金融士構想である。まず「金融機関の多くは、高度な金融商品・サービスの提供という点で外資系金融機関の後塵を拝しており、また、金融商品取引法施行時の混乱に見られたように、金融監督当局と金融機関、事業会社等の現場との間で、必ずしもコンプライアンス意識の共有が図られていない状態にある」との問題意識がある。 そのうえで「国際金

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    ryozo18 2008/05/08
    制度設計が下手な国
  • 債権回収担当者の独り言: 費用対効果

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    ryozo18 2008/05/08
    収益改善のための投資とその回収可能性という永遠の課題
  • 日本はインフレかデフレか? - Baatarismの溜息通信

    インフレ万歳! 料や石油の価格急騰、そして信用収縮を発端にした経済停滞。両方の組み合わせは、世界のほとんどの国にとっては、良くないことなのだが、しかし日は違う。過去10年近くデフレのぬかるみにはまっていた日にとって、今の状況は価格の持続的上昇の予想を確立するのに、いい機会だ。 スパゲッティや石油、そして色々な料品の価格急騰によって、2008年3月の全国消費者物価指数は前年同月比で1.2%も大幅上昇した。ほとんどの先進諸国の中央銀行が容認可能として設けているインフレ率の幅は1〜3%なので、それに比べれば低いのだが、しかしそれでも過去10年の日ではなかったほどの高いインフレ率だ。 消費者物価の高騰それ自体は、日経済にとって悪要因だ。1円の購買力は低下し、日の消費者も企業も前より厳しい経済状態にある。料品とエネルギーを除くコアインフレ指数は、前年比0.1%に留まっているものの、傾

  • 日本後退が続く。経済財政諮問会議廃止まで政局に - 今日の一貫

    日経新聞に、我が国の改革が後退し、成長が停滞し、我が国が経済二流に朽ち果てつつある状況が、リーダーシップを取れない政治にあるとの論評が、4月6日の日経に出ている。経済財政諮問会議も廃止しようとする国民新党の参議院提案に民主党も賛成するという。 経済成長の是非が、政治課題、、というより政局にされはじめた感じだ。 これから日の後退が続くことになるのだろう。 以下、平田育夫さん。4月6日日経済新聞。 「優しい宰相」いつまで?――加速する反改革派の勢い(中外時評)2008/04/06, 日経済新聞 朝刊, 論説委員 平田育夫 米国の二十ドル紙幣にある肖像画はジャクソン第七代大統領。選挙権の拡大や公立学校の普及など様々な改革で知られる。そのジャクソン大統領は孤児としての生い立ちや米英戦争での軍功から元々、人気者だった。サッチャー英元首相が改革路線を厳格に貫けたのも、フォークランド戦勝利による国

    日本後退が続く。経済財政諮問会議廃止まで政局に - 今日の一貫
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    ryozo18 2008/05/08
    "これから日本の後退が続くことになるのだろう"
  • トマス・シェリングのトイレをでたらめに流す、を求めて - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    昨日のグリーンスパンエントリーの続きはどうしたって? いや、いま忙しいですよ、今度の新刊の締め切りが近いのでここ1週間ほど大変でしてごにょごにょ。 というわけでそんな多忙な私が朝一で調べているのが、デビットが望月さんの訳した日版の増補版『ヤバい経済学』の中で書いてた、シェリング(あ、ノーベル経済学賞受賞者です)が講義中にしゃべったとされる「トイレをでたらめに流す」という話。まあ、なんでそんなの調べてるんだ、というのは置いといて、やはりレビットのでしか見つからない。 ヤバい経済学 [増補改訂版] 作者: スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/04/27メディア: 単行購入: 34人 クリック: 437回この商品を含むブログ (246件) を見る それで終わるのはあまりに悲しい。だってトイレを清潔に使うとか、

    トマス・シェリングのトイレをでたらめに流す、を求めて - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    ryozo18 2008/05/08
    コメ欄
  • 中国との貿易は「格差社会」をもたらすか - 梶ピエールのブログ

    表題のテーマをめぐって、興味深い論争がアメリカ経済学者の間で行われているようだ。 元ネタであるこの記事によると、「中国との貿易(つまりは経済のグローバル化)は国内格差を拡大させる」という立場の代表的な論客としてあげられているのが誰あろうPaul Krugmanである。彼の最新の Brookings paperによると、1990年代以降の、中国のような低賃金労働の経済との貿易の急激な拡大がアメリカ国内の熟練労働者と単純労働者との賃金差の拡大をもたらし、国内の不平等を拡大させるという主張が展開されているという。この結論自体は国際経済学の標準理論であるストルパー=サミュエルソンの定理からも導かれるもので、むしろ経済学的にはオーソドックスな見解だといってよい。 こういった見解に対する反論が展開されているのが、Christian Broda と John Romalisによるこの論文である。 ちな

    中国との貿易は「格差社会」をもたらすか - 梶ピエールのブログ
  • パイプ理論という比喩 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    1 パイプが詰まった=ポンプの強水圧でつまりを一気に流す人たち 2 パイプが詰まった=詰まりをより分けて、さらにポンプの強水圧でもオッケイとする人たち*1 3 パイプが詰まった=詰まりを用心深くよりわければいい、ポンプは弱水圧でもいいと考える人たち 4 パイプが詰まった=じゃ、パイプもポンプも変えましょうという人たち*2 あくまで比喩だが、古典的な清算主義や反経済学系では塩沢由典先生ら、アルファブロガーの一部の清算主義も最後の4。パイプを代える人は新しい企業家さんたち。パイプを代える(イノヴェーション)ことで企業家たちは超過利潤を得る。 これまた比喩にすぎないが、1はクルーグマン、岩田。2は高橋洋一(1でも2でもどっちでもいいかな? いまは状況みると1でしょうね)、竹森俊平か。 3は加藤涼らか。僕は1でしょうね。ちなみに詰まりをなくす人たちは、政府(人によっては日銀もあり)。 なおポンプは

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  • なぞなぞ認証 - はてな

    欄は日々一考(ver2.0)のなぞなぞ認証です。 ブログにアクセス頂くにあたり、以下の質問の答えの入力をお願いします。現在暫定的?に行っております。お手数ですが、入力の程、お願い致します。 ----------------------------- ・1978年東大理学部数学科卒 ・財務省(大蔵省)出身 ・現東洋大経済学部総合政策学科教授 ・コードネーム:暗黒卿 ・近著「さらば財務省!」 以上に合致する方の名前を、以下の選択肢の中から選び、入力してください。 高橋洋一 高橋陽一 高橋亀吉 高橋乗宣

  • 複素経済学、反経済学、ビオ経済学、進化政治経済学、など等 2008-05-08 - Economics Lovers Live

    上のエントリー題名にあげた「経済学」に心酔しちゃいそうな人は、例えば安冨歩『生きるための経済学』の新古典派経済学批判のところだけを速攻で読んで、上のエントリー題名に関わる人たちの大枠の思考を確認して(econ-economeさんの安冨書評でも代替可能http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20080425/p1 ただし認証パズルになったわけですが 笑)、そのあとに下のクルーグマンの2つの論説を読めば、解毒としては必要十分でしょうね。 http://cruel.org/krugman/evolutej.html http://cruel.org/krugman/biobabblej.html それとビオ経済学の思想的基礎(?)のH.フィンガレットやらに魅かれた人は、簡単にいうと広義の両立主義(wikipediaを参照するといいと思いますよ)に入る人みたいだから

    複素経済学、反経済学、ビオ経済学、進化政治経済学、など等 2008-05-08 - Economics Lovers Live
  • 最終回 経済学を勉強しよう! | WIRED VISION

    最終回 経済学を勉強しよう! 2008年5月 7日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) 連載は1年前に「経済学を道具として使う」ことを通じて経済学の魅力を伝えたいとの思いではじまりました.その試みが成功したかどうかはわかりませんが,今後も同じ問題意識に立って経済学の有用性を伝えて行けたらと考えています. 経済学の魅力を伝えたいという思いは,私自身が経済学を教えることを職業にしているから……だけではありません.私たちには経済学を学ぶべき理由が2つあります.ひとつは自分のため,もうひとつは(いくぶん大風呂敷ではありますが)社会のためです. 自分自身のために経済学を学ぶべき理由は,その論理構成の特徴にあります.連載当初に強調したように,経済学では問題を思考可能なレベルまで分解し,そのパート毎に答えを導き,しかるのちにパート間の関係を考えるという順に問題を処理していきます. これ