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Bookに関するryozo18のブックマーク (321)

  • 「Jリーグの功労者」今西和男はなぜ、不当な仕打ちで排除されたか? (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    「作者はきっと、正義漢なのだろう」 木村元彦(ゆきひこ)という書き手の作品を読むと、多くの人がそう想像するに違いない。 木村の名著として知られる『誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡』、ベストセラーになった『オシムの言葉』、我那覇(がなは)和樹のドーピング冤罪事件を掘り下げた『争うは意ならねど』など、いずれの作品も埋もれかけた事象や人物に光を当てている。 するとそこに、仰天すべき事実が鋭い観察力と粘り強い取材力によって暴き出されるのだ。木村は書き進める中、“悪玉”に一太刀を浴びせ、返り血に赤く染まりながら、さらに剣を振る。最新刊『徳は孤ならず』も、その“斬撃”は冴え渡る。 ―木村さんは政治、民族、差別など様々なジャンルを書かれています。その中で、サッカーを描く面白さとはどこにあるのでしょうか? 木村 サッカーによって“可視化される世界”があることですかね。例えば、今年6月にアブ

    「Jリーグの功労者」今西和男はなぜ、不当な仕打ちで排除されたか? (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
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    ryozo18 2016/08/09
    おお、買うかな
  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2016年版) - YAMDAS現更新履歴

    この企画も今年で6回目になり、私的ゴールデンウィークの恒例行事である。タイトル通り、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくるのだが、ワタシの調べが知らず、既に邦訳が出ていたら教えてください(邦訳が出るよ、という情報も歓迎です)。 Nathaniel Popper『Digital Gold: Bitcoin and the Inside Story of the Misfits and Millionaires Trying to Reinvent Money』 ビットコインにいたるデジタル通貨の一般向け歴史解説書の決定版か『Digital Gold』 - YAMDAS現更新履歴 ビットコイン歴史解説の著者が推測するビットコインの作者サトシ・ナカモトの正体とは - YAMDAS現更新履歴 このは絶対邦訳が出るだろうと踏んでいたのだが、今に至るまで出ていませんなぁ。作業が進行中ならいいのだ

    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2016年版) - YAMDAS現更新履歴
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    ryozo18 2016/05/06
  • マーティン・フォードの新刊の邦訳『ロボットの脅威 ―人の仕事がなくなる日』が先月出ていた - YAMDAS現更新履歴

    テクノロジーが雇用の75%を奪う』(asin:4023313661)のマーティン・フォードの新刊はロボットの台頭がテーマという話を数ヶ月前に書いたのだが、その邦訳が先月出てたんだね。速い! ロボットの脅威 ―人の仕事がなくなる日 作者: マーティン・フォード,松剛史出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2015/10/22メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る 「ロボット普及、労働人口の半数の職奪う可能性」なんて記事を読むにつけ、これは売れるだろうなと思うのだが、森山和道さんのツイートを見ると、単に不安を煽るだけのではないようだ。 『ロボットの脅威』日経 https://t.co/Fg98f2CkrK は、原題もこうだから仕方ないんだけど、内容が誤解されやすい邦題。半分はロボットなど自動化技術の話だけど、残り半分というか著者の主題は、格差が広がると経済成長

    マーティン・フォードの新刊の邦訳『ロボットの脅威 ―人の仕事がなくなる日』が先月出ていた - YAMDAS現更新履歴
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    ryozo18 2015/11/24
    この前の『テクノロジーが雇用の75%を奪う』はアレな本だったんだけど今回はどうかな
  • ドン・タプスコットまでがブロックチェーンの本を書くとはな! - YAMDAS現更新履歴

    近年では『ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ』や『マクロウィキノミクス』の邦訳で知られるドン・タプスコットだが、来年5月に「ブロックチェーン」を題材とするを出すとな! Blockchain Revolution: How the Technology Behind Bitcoin Is Changing Money, Business, and the World 作者: Don Tapscott,Alex Tapscott出版社/メーカー: Portfolio発売日: 2016/05/10メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る Blockchain Revolution: How the Technology Behind Bitcoin Is Changing Money, Business, and the World 作者: Don Taps

    ドン・タプスコットまでがブロックチェーンの本を書くとはな! - YAMDAS現更新履歴
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    ryozo18 2015/11/24
    ネコも杓子もBlockChainですなあ
  • 『FIFA 腐敗の全内幕』FIFA腐敗のメカニズムを解明する - HONZ

    マネーロンダリング、韓国戦での八百長、W杯開催地選挙、会長選挙で飛び交う実弾。FIFAの闇はここまで深かった! そして2015年5月に迎えた、FIFA幹部の一斉逮捕。書『FIFA 腐敗の全内幕』は、その端緒をつくったアンドリュー・ジェニングス氏の、長年にわたる調査報道を余すところなく伝えた一冊である。今回は特別に、日版を手掛けた編集部による解説記事を掲載いたします。(HONZ編集部)※レビューはこちら 2015年5月の早朝、スイスチューリッヒの高級ホテルに米国司法省の意をうけたスイス警察が踏み込み、FIFA幹部を一斉に逮捕したそのニュースは記憶に新しい。 世界の人々は、突然FIFAの腐敗をつきつけられたような気がしただろうが、ジェニングス氏のこのを読むと、その腐敗は、70年代半ば以降のスポーツの商業主義化と軌道を一つにして始まっていたものであり、しかも、その度合いは

    『FIFA 腐敗の全内幕』FIFA腐敗のメカニズムを解明する - HONZ
  • 深層学習 — Deep Learning

    書の概要 深層学習は,2012年に行われた画像認識のコンペティションで優れた成績を収め,急速に注目されるようになった機械学習技術です. 書は,2013年5月〜2014年7月の7回にわたる人工知能学会誌での連載解説「DeepLearning(深層学習)」に大幅な加筆を行い,索引などを追加して書籍としてまとめたものです.2015年時点での深層学習についてのほとんどの話題について解説しています. 各章は独立した読み物となっており,それぞれの話題について個別に知ることができます.一方で,索引を充実させて,深層学習に関する様々なキーワードについて調べることができるようにもしました. 一方で,多数ある深層学習のソフトウェアを用いる方法については述べていません.書はこれらのソフトウェアを誤用しないために,深層学習の動作原理を紹介し,各手法の適用可能範囲を知っていただくためのものです. 関連情報

    深層学習 — Deep Learning
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    ryozo18 2015/10/27
    買わないと
  • 目指せデータ駆動型社会(not ディストピア)──『ソーシャル物理学』 - 基本読書

    ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学 作者: アレックス・ペントランド,矢野和男,小林啓倫出版社/メーカー: 草思社発売日: 2015/09/17メディア: 単行この商品を含むブログを見る人間の行動は自由意志によってコントロールされており予測することは困難であるというのが常識ではあったが、近年はそうでもないようだ。メールやSNS、電話のように人の行動を記録してくれるシステムは溢れかえっているし、最近では身体に装着して身振りや話の間といった「ちみっちい」情報を集める為のデバイスも充実している。何百、何千ギガバイトに至るそうした情報を分析するシステムも生まれた今、社会物理学とは、『情報やアイデアの流れと人々の行動の間にある、確かな数理的関係性を記述する定量的な社会学である。』と書では述べられている。 それは実際どのようなものなのか? たとえば、「あなたの今の気持ち

    目指せデータ駆動型社会(not ディストピア)──『ソーシャル物理学』 - 基本読書
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    ryozo18 2015/10/13
    「データの見えざる手」も合わせて読むと吉
  • [書評] 数学の大統一に挑む(エドワード・フレンケル・著、青木薫・訳): 極東ブログ

    たまに現代数学を読むことにしている。付け加えると、理解できなくても、時代の最先端の数学を解説しようとしたは読むことにしている。それでどうかというと、正直なところ、たいていはさっぱりわからない。 同じことは物理学や生物学・医学についても言える。ただ、そうした「わからない」に向き合うのを諦めちゃうのが、なんとなくいやだなと思っている。この、エドワード・フレンケル・著『数学の大統一に挑む』も同じ。めっちゃ、現代数学である。もうこれは無理だろくらいの敷居の高さである。でもちょっと手にとってみたい気分にさせるのは、青木薫さんの翻訳だからだ。日語として読みやすい。内容を理解している彼女ならではの自然さがある。もう25年以上も前になるが、彼女が物理学のアカデミズムから翻訳者なろうとしているころ、数学はお得意だったのでしょと聞いたことがある。ラグランジアンなんかも難しいと思わなかったと答えていた

    [書評] 数学の大統一に挑む(エドワード・フレンケル・著、青木薫・訳): 極東ブログ
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    ryozo18 2015/09/14
    気にはなってたんだが内容が今ひとつ不安だったけど、こういうないようなのか
  • 『データを正しく見るための数学的思考』が面白そうだ - YAMDAS現更新履歴

    もう一冊数学ネタ。 O'Reilly Radar で『How Not to Be Wrong: The Power of Mathematical Thinking』というが紹介されていて、これ面白そうだなと調べてみたら、なんとこのの邦訳が出たばかりだった。 データを正しく見るための数学的思考 作者: ジョーダン・エレンバーグ,松浦俊輔出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/07/01メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る ええっ、そんな早くに翻訳されたの!? と驚いたが、O'Reilly Radar でリンクしていたのはペーパーバック版で、ハードカバーは一年前に出ていたのね。 しかし、「データを正しく見るための数学的思考」っていかにも時宜を得たテーマよね。著者のジョーダン・エレンバーグの文章では、「天才児の間違った扱い方」という記事が翻訳されている。

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    ryozo18 2015/07/06
  • 100年以上に渡りニューヨーク・タイムズに掲載された数学関連記事を集めた本が気になる - YAMDAS現更新履歴

    ちょっと紹介が遅れたが、株式会社トランネットの翻訳トライアルのお題になっているが、久しぶりに興味を惹いた。 1892年から2010年の間に『ニューヨーク・タイムズ』紙に掲載された数学関連の記事を集めたもの。統計学からカオス理論、コンピュータまで、トピックテーマは多岐に渡る。記事の総数は100を超え、さまざまな執筆者による記事が読める。どの年齢層の読者にとっても、実際に新聞紙上で読んでいるはずのない時代の記事があり、数学、あるいは科学好きには極めて興味深い内容。一方で、方程式などには頼らずに、誰にでも理解しやすい言葉でたくさんの魅力的な問題を説明しているため、詳しい知識のない人でも楽しみながら読み進められるはずだ。 Job Shop課題概要 これは気になるねぇ。 しかし、原書496ページのを3ヶ月で訳そうってマジかね。おそらく複数の訳者で分担するのだろうが、この通りのスケジュールでいけば

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    ryozo18 2015/07/06
    ほう
  • 超個人的美学: 物々交換経済のウソと貨幣発生理論のオルタナティブ~『21世紀の貨幣論』フェリックス マーティン 著 を読んで~

    新ブログ作成しました⇒当分期間当ブログと同時更新を続けますが、一定期間経過後、新ブログをメインで使用します http://ameblo.jp/kattann2525 現在、評論家古谷経衡氏 倉山満氏等を中心とする言論人グループと係争中です。 横浜銀行 横浜若葉台支店 店番号 387 普通預金口座番号 1258646 タカギカツトシ 多額の弁護士費用とかかりますので、どうか、もしよろしければご支援の方よろしくお願いしますm(_ _)m << ドグマティズムとリフレ派超理論 | TOP | 安倍事務所に電凸したら放送BAN喰らいました\(^o^)/ >> 『21世紀の貨幣論』は、何カ月か前に読んで、かなりの衝撃を受けて、是非ともレビューを書きたいと思っていたのですが、なかなか読んで衝撃を受けたものの、この内容をどう整理すべきなのか考えてしまい中々レビューが書けずにいました。しかし、とりあえず、

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    ryozo18 2015/07/03
    これ途中で止まってるな読まないと
  • 希少な資源としての権力の育て方--砂原庸介『民主主義の条件』 - 法哲学/研究教育余録

    民主主義の条件 作者: 砂原庸介 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/03/27 メディア: 単行 この商品を含むブログ (5件) を見る 巷では第18回統一地方選挙が繰り広げられているが、日、折よく砂原庸介『民主主義の条件』(東洋経済)を読了した。とても読みやすいだが、だからこそ著者の苦心が偲ばれ、また自分が書く際の参考にもなった。 ひと言で書の肝は何か?と聞かれたら、多分それは「多数派のつくり方」であって、そこでは「政党」が重要な役割を果たすことになる。もっと言うと、これは「選挙(制度)」に関する、じつに簡にして要を得たで、これまで出ている選挙関係の一般向け書籍の中では、簡明さと精確さを兼ね備えた点で、群を抜いている。 法学部で学んでいる人は「選挙」とか「政党」と聞くと「一票の格差」とか「八幡製鉄事件」とかを個別バラバラに想起するだろうが、このを読めば、

    希少な資源としての権力の育て方--砂原庸介『民主主義の条件』 - 法哲学/研究教育余録
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    ryozo18 2015/07/02
    メモ
  • 『なぜエラーが医療事故を減らすのか』はスゴ本

    「バグを排除しようと圧力をかけると、バグが報告されないプロジェクトになる」 この寸言は、よく忘れられる。シックス・シグマや日経ナントカに染まった管理者が、バグを目の敵にし、バグゼロの号令をかける。不具合が表面化すると、たまたまそこに詳しいだけの担当を犯人扱いし、なぜなぜ分析を強要し、ccメールや全体会議で晒し者にする。 なぜなぜ分析とは、「なぜそれが起きたのか?」「その原因の原因は?」と、原因を幾重にも掘り下げる手法のこと。5段階も遡及すると、たいてい「私の不注意でした」となり、対策は「意識を入れ替える」という小学校の学級目標になる。反面、もっと深刻な「仕様変更が電話口で伝えられていた」とか「アジャイルの名のもとにテストが省略されていた」などは放置される(なぜなら、「人」を原因にしたいから)。 こんな冗談みたいな施策を続けていくと、スケープゴートになった人はどんどん心をすり減らし、不具合の

    『なぜエラーが医療事故を減らすのか』はスゴ本
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    ryozo18 2015/06/18
  • 奴隷のしつけ方 - 太田出版

    『テルマエ・ロマエ』『プリニウス』のヤマザキマリ推薦!! 「古代の大帝国を支えた奴隷越しに 我々の生きる現代社会が見えてくる」 古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術” ◆奴隷の買い方 →若いやつにかぎる ◆やる気を出させるには →目標を持たせ、成果報酬を採用しろ ◆管理職にするなら →顔の良い男は避けろ ◆拷問の行い方 →奴隷は資産。適度な鞭打ち、鉤吊りを ◆性と奴隷 →家族を持たせて人質に ◆反乱を防ぐには →互いに話をさせるな 他、古代ローマ社会を知り、立派な主人になるためのヒントが満載!! 【電子書籍について】 弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。 序文 主人であれ 第Ⅰ章 奴隷の買い方 第Ⅱ章 奴隷の活用法 第Ⅲ章 奴隷と性 第Ⅳ章 奴隷は劣った存在か 第Ⅴ章 奴隷の罰し方 第Ⅵ

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    ryozo18 2015/06/17
    メモ
  • 『進撃の巨人』と「単一権力社会」 - 梶ピエールのブログ

    中国、「脱近代」の誘惑 ――アジア的なものを再考する (homo viator) 作者: 梶谷懐出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/06/06メディア: 単行この商品を含むブログ (19件) を見る 下のエントリでも少し触れていますが、この度出版することになった拙著の見が届きました。今週末(6月6日)ぐらいから書店に並び始めるのではないかと思います。編集担当の赤井茂樹さんが太田出版に移ってから開設されたhomo viatorシリーズの、(あの國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)』に続く)2冊目のということになります。出版社の紹介ページと、目次は以下の通りです。 http://www.ohtabooks.com/publish/2015/06/06102743.html 日中の安全保障上の緊張と、いま復活しつつある脱近代の思想「アジ

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    ryozo18 2015/06/03
  • 世界で二番目にシンプルな経済学 - himaginary’s diary

    ジョン・クイギンが、ヘンリー・ハズリット(Henry Hazlitt)の「Economics in One Lesson」(邦訳は下記)に対抗して「Economics in Two Lessons」というを書こうとしており、その序文の草稿をCrooked Timberおよび自ブログで公開している。 世界一シンプルな経済学 (日経BPクラシックス) 作者: Henry Hazlitt(ヘンリー・ハズリット),村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2010/06/24メディア: 単行購入: 4人 クリック: 83回この商品を含むブログ (18件) を見る しかしなぜ今更70年前の書籍への応答を書こうとするのか? その点についてクイギンは以下のように説明している。 Hazlitt presented the core of the free-market case in simpl

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    ryozo18 2015/05/25
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  • 多数決を疑う - sunaharayのブログ

    慶應義塾大学の坂井豊貴先生に頂きました。自分でみてる限りAmazonだと拙著『民主主義の条件』と一緒におすすめされることが多いのですが、ぜひ一緒に読んでいただきたいだと思います。たぶん、坂井先生と僕は、重きを置いているところがちょっと違うと思うけど、最後の結論は今考えていることと実に近く、とても我が意を得たりという感じ。 内容は、まずはじめから4章まで、前著『社会的選択理論への招待』を、さまざまなエピソードを交えながらより分かりやすく説明した感じのものとなっている。エピソードは選挙制度の話が出てくるわけだが、取り上げられているナウルとかキリバスの選挙制度は詳しく知りませんでした。いやー、やっぱりいろいろな選挙制度があるものだ。また、前著同様に改憲ルールは、2/3というハードルを埋め込むべきではないか、という提案もされています。 書は、『社会的選択理論への招待』と比べると、より現実への含

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    ryozo18 2015/05/21
  • 不動産界隈の人がオススメ書籍をあげたらやっぱりアクが強くて胃もたれしそうなやつばかりになった件 : 市況かぶ全力2階建

    札幌ドーム、大和ハウス工業がネーミングライツを購入したせいでいよいよ大阪球場みたいな住宅展示場の未来がよぎる

    不動産界隈の人がオススメ書籍をあげたらやっぱりアクが強くて胃もたれしそうなやつばかりになった件 : 市況かぶ全力2階建
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    ryozo18 2015/05/18
    これ見逃してた
  • ビットコインにいたるデジタル通貨の一般向け歴史解説書の決定版か『Digital Gold』 - YAMDAS現更新履歴

    Taking Inspiration From Failed Projects - AVC フレッド・ウィルソンが「失敗したプロジェクトからインスピレーションを得る」話を書いている。最初の試みがうまくいかないとそのアイデアを失敗と片付けがちだが、うまくいったところとうまくいかなかったところをちゃんと切り分け、それから学ぶべき、とのこと。 例として、先日のメイウェザー対パッキャオ戦が多くの人に(少し前に Twitter に買収された)Periscope 上で視聴された話を挙げている。 ウィルソンは「それってかつての Justin.tv と同じじゃん」と思ったそうだが、Justin.tv は失敗した、というか正確にはピボットにより大きな成功を掴んだのだが、Justin.tv 自体はビジネスとしてはうまくいかなかった。Periscope にしろ必ず成功するわけじゃないが、Justin.tv でう

    ビットコインにいたるデジタル通貨の一般向け歴史解説書の決定版か『Digital Gold』 - YAMDAS現更新履歴
  • Amazon.co.jp: 緊急事態のための情報システム: 多様な危機発生事例から探る課題と展望: 村山優子 (翻訳), 村山優子 (監修), バーテルバンドワール (編集): 本

    Amazon.co.jp: 緊急事態のための情報システム: 多様な危機発生事例から探る課題と展望: 村山優子 (翻訳), 村山優子 (監修), バーテルバンドワール (編集): 本
    ryozo18
    ryozo18 2015/03/18
    これ読んどいたほうがいいよー(虚空に向かって)