グーグルが興味深い特許を出願している。その特許情報によると、検索結果の関連性を測る指標として「マウスポインタの動きや動くスピード、位置」といった情報を利用するもののようだ。 SEO by the Seaのビル・スロースキ氏が要点をまとめている。マウスポインタの動きから、たとえば次のような仮説をたてられるとしている。 検索結果ページに長い間マウスポインタがとどまっているときは、検索結果が適切である。マウスポインタが普通に読むスピードと同じ速さでスニペットを1行1行移動しているときは、マウスポインタの動きが止まっていたりあちこちに動いたりしているときより、ユーザーがじっくり読んでいる。広告のスポンサーリンクがいくつか並んでいて、そのうちの1つの上でマウスが止まっているときはその広告に注意がいっている。SERPのトップに地図が表示されて(「ワンボックス」と呼ぶ)、その上にマウスポインタがしばらく
![グーグルはマウスの動きも順位決定に使っている? など10+2記事(海外&国内SEO情報) | 海外&国内SEO情報ウォッチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57272bb0b14b525a3dac212faa1d891af3ea3321/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseo-watch%2Fseo-watch-icon.png%3Fitok%3D9dJkrkwW)