Obsidianを最初に開いたとき、まずすべき事は設定項目のカスタマイズです。Obsidianの便利で特徴的な機能のほとんどはプラグインとして提供され、しかも初期状態ではその多くが無効になっています。まずはこれを有効にしないと、本当の魅力を引き出すことができません。 今回はプラグインに限らず、僕が現在Obsidianで使っている設定を一覧でご紹介し、その後でいくつかの設定項目を軽く解説していこうと思います(項目の表記は全て英語で統一しています)。
![マークダウンメモアプリObsidianの設定を全晒しする回](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3101ca8be849f037d30bf5bd9e7528aae8f19ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpouhon.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F10%2Fobsidian_logo.jpg)
Obsidianの中心的な機能の一つが"daily note"であり、ワンクリック(もしくは割り当てたショートカットキー)で「今日の日付けが入ったメモ」が作成されるようになっています。私がObsidianでメモを取るときは、このdaily noteで毎日5千〜1万字ぐらい書き残しています。それに従って「第二の脳」も、冒頭の画像ぐらい大きなネットワークに育ってきました。 「Obsidianってなに?」という方は、先にこちらの記事をどうぞ。 今回の記事では、なぜ私が日次メモにそれほど力を入れているのか、Obsidianを使ってどのように日次メモを書いているのか、を紹介します。 🥺なぜ日次メモをとるべきなのか? 日次メモをとりながら仕事をすすめることで、今どこまで何がどれだけ進んだのか、ということが可視化されます。残りの時間で何をすべきか、ということの見通しがよくなります。 限られた時間で達成
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