日本はいつにないほど長いお休みなのに、こちらでは普通に授業が毎日あるのは、当たり前だがなんだか不思議な気分だ。5月の気候は似ているけれど、全てが当然のごとく通常通り動いているので、休日に働いているような悲しい気分は全くない。ただ、この休日なのにあたりまえの日常が続いているという事実そのものが、ああ、自分が異国にいるのだなという、普段あまり持つことのない感覚を呼び起こしてくれる。 右の写真はあまり本文と関係ないが、週末の太陽を楽しむ同級生のDavid。今日は半そででもじゅうぶんなほどの陽気で、授業が終わった後、遠くの彼女(?)に天気自慢をしていたので、ぱちり。 そんなこんなで、やっと週末である。 今週は、とても長い週だった。あれやこれや本当に盛りだくさんだったけれど、充実していたので気分はとてもいい。 LCA(コーポレートガバナンスや倫理のコース)、Finance IIに引き続き、水曜日には