仮想環境ではドライブの容量が少なくなったとき、ホストのディスクリソースに余裕がある限り、自由に容量を増やすことができます。 以下の仮想環境では、Cドライブの約120GBがいっぱいになり、削除できるファイルもなく危険な状況です。 実機の環境ではこれに対応するのは大変ですが仮想環境ではシャットダウンすることもなく、簡単にドライブの容量を増やして対応できます。 【操作手順】 対象の仮想環境の「設定の編集」を開きます。 対象の仮想ディスクを選択し、右ペインのディスクのサイズを増やします。 今回は120GBでいっぱいになったので150GBにしました。 「OK」をクリックしてダイアログを終了します。 クリックで拡大 仮想環境のデスクトップに戻ります。 キーボードの Windwos ロゴキーを押しながら「X」キーを押します。 クリックで拡大 スタートメニューから「ディスクの管理」をクリックします。 クリ