はじめに peco, hubは前から使っててghqは存在は知りながらも「別にリポジトリ管理は必要ないかなー」と思ってたのですが、管理するリポジトリ数が増えてきて面倒になってきたので試しに入れてみたらかなり良かったので紹介したいと思います ghq, peco, hubとは? ghq ghqは上でも軽く書いたようにリポジトリ管理ツールになります。 例えばgit cloneの代わりにghq get <repository URL>とコマンドを打つとghqルートディレクトリ(デフォルトでは~/.ghq)以下にリポジトリがcloneされ、 ghq listでghqルートディレクトリ以下のGitリポジトリ一覧を表示、 ghq look <project>で指定したリポジトリに移動する、といったように使います。 peco pecoは文章で説明するのは難しいのですが、CLI上で例えばps auxなどのよう
ghqというレポジトリ管理ツールを使ってみた。 Installation Goがインストールされていてかつ環境変数$GOPATHが設定されている環境で、go getを使ってインストールできた。 手元の環境を調べてみると、Goのversionは1.2.1、環境変数$GOPATHは$HOME/.goに設定されていた。 $ go get github.com/motemen/ghq $ go version go version go1.2.1 darwin/amd64 $ echo $GOPATH /Users/r7kamura/.go $ cat /Users/r7kamura/.zshrc.local | grep GO export GOPATH=$HOME/.go export PATH=$PATH:$GOPATH/bin $ which ghq /Users/r7kamura/.go
GitなどのVCSからcloneしたローカルリポジトリをどう管理するのがいい感じなのか、よくわからない。なんとなく自己流でやっているが、もっといい方法を知りたい。 tl;dr - ディレクトリレイアウトをgolangの作法に合わせ、すべてのリモートリポジトリをghqを使ってcloneし、percolを使って簡単に検索できるようにしましょう。 追記: いまならpercolの代わりにpecoというツールを使うのもよいでしょう。というか、僕はそうしています。設定方法はこのエントリとほぼ同様の内容でいけると思います。 背景 そんな課題を抱えつつも、特になにかをするわけでもなく日々暮らしていた折、Rebuild: 42: When in Golang, Do as the Gophers Do (lestrrat)で@lestrratさんが、Goのお作法に、他の言語のリポジトリも含め、すべてあわせる
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