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清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
ウォルマートの裏にあるバン(1978年式フォルクスワーゲンキャンパー)である男が起きた。 腹が減ったらしく、賞味期限がよくわからない卵を吟味し、ポータブルオーブンで調理をする。 そして、バンの中に入っている物、寝袋やサーフボード、ジーンズを取り出す。 ウォールマートの従業員は、彼に「バンマン」というあだ名をつけており、「あいつは何者なんだ?」「どっから来たんだ?」「スピリチュアルにハマったキチガイか?」などとつぶやく。 彼も彼で「さすがにもう慣れたよ」とのこと。 そのバンマンの実態は、この記事の主人公であるダニエル・ノリス。 2億の契約をしているメジャーリーガーで、ナイキと契約を結んでいるほどのスター。 ブルージェイズのピッチャーとして活躍しながら、なぜフロリダの郊外のウォールマートの駐車場で、オンボロのバンの中で住んでいるのか? ノリスはこう言ってます。 「他人にキチガイとして見られるか
01:料理のスキル 「美味しい肉じゃが」は、国際社会で武器になる 海外、とくに欧米では、ホームパーティーが一般的。それは学生でも社会人も同じで、日本在住の方々もよく家に人を招くようです。いわば、ホームパーティーは国際交流の場なんですね。 そんな時、美味しい和食が披露できると、女子力ならぬ、国際人力がアップします。別に肉じゃがでなくても構いません。自国の料理をちゃんと作れることが、大事なんです。ベジタリアン向けに野菜料理を用意することも忘れずに! 02:ユーモアのスキル 知性がないと、外国人のジョークは笑えない 民族や人種の違いをジョークにするのは、欧米人の定番ネタ。例えば、イギリス人はフランス人をよくシニカルな視点で笑いの種にします。でも、これって日本人にはなかなか反応しにくい部分も。ちゃんと理解するには、ある程度世界史や文化的背景を理解する必要があります。 そう、彼らのブラックジョークが
著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。就活や転職関連のサービスをプロデュースしたり、このような連載をしていたりする関係で、そちら方面のプロフェッショナルと思われがちだが、実は事業そのものやサービス、マーケティング、コミュニケーションの仕組みなどを開発するのが本来の仕事。 直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」や「MakersHub」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』。この連載についても、個人的に書いているブログでサブノート的なエントリーを書く予定。Twitterアカウントは@KatsumiSakata。 そんな中、ある光景が目に飛び込んできました。歩いていた学生たちが突然足を止め、直立不動であいさつをしています。どうやら先輩と後輩の関係のようです。それを見ていた年輩の女性たちが「礼儀正しくて、素敵ね」と、つぶやいていまし
東京造形大学の2013年度入学式で、学長の諏訪敦彦さんが入学生に贈ったメッセージが胸を打つと評判になっています。同大学のサイトで全文が公開されています。 諏訪さんの式辞は、自身の学生時代のエピソードから始まります。高校生の時に、1台のカメラを手に入れ、自分の表現として映画作りを志したこと、希望に溢れて造形大に入学するも、学外での活動に夢中になったこと……。気がつくと諏訪さんは大学を休学し、数十本の映画の助監督を務めていました。現場での経験を重ねるうちに、プロとして仕事ができるようになってる自分を発見し、「もはや大学で学ぶことなどない」とすら思えましたが、その頃ふと大学に戻ります。 そこで、初めて自分の映画作りに挑戦しました。同級生たちに比べ「多くの経験がある」という自信があったそうです。ところが、いざその経験に基づいて作られた作品は惨憺(さんたん)たる出来で、まったく評価されなかったのだと
さっきまでラジオで「正しさ」と「優しさ」のバランスが大切だよね、という話を延々としていたんだけれど、記事にまとめてみる。 どこから書きはじめたらいいのかわからないのだけれど、まあ、ようするに「正しさ」って本当に正しいのか、という話をしたいわけです。 世の中には色々なレベルの「正しさ」がありますよね。たとえばひとには礼儀正しくあるべきだ、迷子の子どもを見たら助けてあげるべきだ、といった道徳的な「正しさ」から、世界中の思想家によって検証され認められた「正しさ」もある。それをこの世界の「理」と呼んでもいい。 ただ、その「正しさ」がすべてだとは、ぼくにはやはり思えないんですよね。もちろん、「正しさ」が無意味というわけじゃない。「正しさ」が真っ当に実行されている社会であるからこそ、ぼくたちは街を歩いていても突然強盗に殺される心配をしなくていいわけだ。 しかし、同時に「正しさ」だけでは世界は動かないの
普通の旅行者にとって、空港の国際線の出口の税関カウンターにいる税関職員のところを通るときは、自分の荷物が開けられたらイヤだな、と思って通ることが多いかもしれません。たいていの人は、「申告するものはありませんか?」と聞かれて、「ありません。」と答えていると思います。(実際にあるのかないのかよく分らない人もそうしているでしょう。) それでは、逆に、旅行者の方から、積極的に、税関職員に、是非どうぞ自分の荷物を開けてください、と強く依頼したら、どのようになるのでしょうか。 本当はそのほうが確実で正直な態度だと思います。旅行者として、法令違反 (違法持込) をしてしまう危険がなく、法令順守の観点からは、そのほうが望ましいはずです。また、「申告するべきものがあるのかないのか」は旅行者よりも税関職員のほうが詳しいから、荷物検査してもらったほうが安心です。 このように、普通の人とは逆のことを正直にやってみ
外人「日本は起業精神を貴ばない。金儲けを卑しいと考える武士道の名残。」 Tweet 1 名前: 電卓(アラバマ州)[] 投稿日:2010/03/27(土) 23:39:33.46 ID:l9qb7xI6 BE:857245436-PLT(12001) ポイント特典 いまやグローバル企業に成長した同社の上席副社長スティーブン・アスタリー氏に、 ミネソタ・クラスターのパワーの秘密を聞いた。 ――日本のことを、よくご存じですね。 アスタリー 以前、少しの間、日本に住んだことがありますからね。それに、いまも日本の いくつかの大学と研究面でやりとりしています。だから、私は日本の人々のことが好きだし、 日本の文化も尊敬しています。ただ、日本には起業精神を貴ばない風土があると思います。 例外はいくつもあるでしょうが、一般的に、会社をおこそうという人たちに報いないのが 日本の文化ではないでしょうか。特に、
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