テクノロジーを活用した地方創生の新たな試みとして、日本IBMが今年5月にスタートした「イノベート・ハブ 九州」。首都圏にはない文化や産業、人材による新たな価値創出を支援するプロジェクトの舞台に選ばれた“九州”のユニークネスとは一体何か? 地方で胎動するイノベーションの潮流について、キーパーソンたちに聞いた。 九州経済の中心地である福岡市は、高島宗一郎・現市長が2010年に就任して以来、一貫して「スタートアップ支援」を政策の柱に打ち出してきた。2014年には「グローバル創業・雇用創出特区」にも指定され、地方都市によるスタートアップ支援のロールモデル的存在として、全国から注目を集めている。 市長のリーダーシップの下、福岡市はアグレッシブな支援施策を次々と実行している。現在では市内・県内の地場企業や研究機関を巻き込み、地域全体でのスタートアップ支援のムーブメントが生まれているという。
福岡市天神エリアの複数個所にイベント会場を同時多発的に展開して地区内を巻き込んだ、テクノロジーとエンターテインメントの祭典“明星和楽 2015”が2015年11月15日に開催された。 「福岡にSXSW(サウスバイサウスウェスト)をつくる」をテーマに、スタートアップ企業のピッチイベント、小学校内でドローンを飛ばすワークショップ、子供向けのプログラミング体験、ミュージシャンのライブ、アイドルが踊ったり歌ったり、果てはコスプレーヤーがファッションショーを行なうなど、ジャンルが入り乱れての“カオス”なイベントだった。まさに福岡版のニコニコ超会議かと思うような、何でもあり感がすばらしい。人と人が出会うことでおもしろいものが生まれる。皆が参加者になり、どこへ行っても楽しめる、そんなイメージはあった。 ベンチャーピッチにライブと何でもアリ、ロボ市長も登場 天神IMSホールでは終日、スタートアップ企業のプ
こんにちは、エンジニアののびすけです。先日、福岡で行われた明星和楽2015で出展してきました。著名な企業やアーティストが参画する明星和楽にLIGが名前を連ねることができたのは嬉しいですね! LIGが作品を展示したり、こういったイベントに出展したりということは今まであまりなかったので「LIGはこんなこともやっているよ!」という感じの報告になればと思っています。 明星和楽2015とは “インタラクティブとクリエイティブの祭典”と銘打っているお祭りです。ITやWeb界隈、ハードウェア、ダンスや音楽、パフォーマーなど、さまざまな人たちがコラボレーションする場となっています。 歴史としては2011年に福岡で開催された後、2012年に福岡、2013年にロンドン、2014年に台北でおこなわれました。台北での開催の際には5000人もの参加者が集まったそうです。 記念すべき第一回を福岡で開催。その後、201
馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog 馮富久が書くブログです.よろしくお願いします. This blog is written by Tomihisa Fuon. 暑さ寒さも彼岸までと言いますが,すっかり涼しくなってきた今日この頃です。 このぐらいの気候がちょうどいいですねー さて,このブログでも何度もイベントやネットワーキング,ソーシャルといったテーマを扱ってきましたが,今回は,イベントでの「緊張感」について書いてみようと思います。 ■緊張感ってなんだろう? 緊張感――これってなんなんですかね? goo辞書で調べてみたところ, 心やからだが引き締まること。慣れない物事などに直面して、心が張りつめてからだがかたくなること。 とのこと。 英語で書くと「tension」とか「feeling of tension」のようです。 僕なりの理解としては, ・気持ちの張り ・自
※こちらの記事は本人の了承を得た上で掲載しております。 明星和楽2012のあの事件現場にいらした皆様 家入一真様から懺悔が届いております。 テクノロジーとクリエイティブの祭典ということもあり、 深夜にはダンスイベントが開催されたそうなのですが、 家入様は、皆様に迷惑をかけてしまったことを相当お悩みになられていました。 ※明星和楽2012について、詳しくはTech Waveさんの記事を御覧ください。 http://techwave.jp/archives/51760983.html 「消火器ってレバー戻せば大丈夫なんだよね」という、 「AKB辞めたんだし合コンいっても大丈夫なんだよね」とさほど変わらない軽率な思いつきから、 深夜のダンスイベントにて消火器をぶちまけてしまったと聞いております。 もちろん、我が国の少子高齢化の如く、消火器は一向に止まらず、 皆様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまい
中洲の商業施設「gate’s(ゲイツ)」で9月8日・9日、テクノロジーとクリエーティブの祭典「明星和楽(みょうじょうわらく)」が開催される。(博多経済新聞) 国内外のクリエーターらによるトークセッションやワークショップを行う同イベント。昨年初めて実施し、1200人以上を動員した。 今年は、高島宗一郎福岡市長やIT企業家らによるトークセッションやm-floのDJとしても活躍する☆TAKU TAKAHASHIさん、元気ロケッツらによる音楽イベントを予定するほか、女子大生らがパジャマを着てランウェーを歩くパジャマのファッションショー「Pajacolle(パジャコレ)」なども行う。 入場料は、8日=3,500円、9日=2,500円。
今週の土・日は福岡でめちゃヤバなイベントが開催されます。 その名も 明星和楽(ミョージョーワラク) です!!! ※↑写真は勝手に明星和楽公式サイトのこの記事から拝借しました!スンマセン! 何のイベントかというと 「アジアのテクノロジーとクリエイティブに関わる人々が福岡に集まる」フェスティバル です! 昨年からはじまったイベントで、 初回から 僕が大好きな、このCMを手掛けたKOO-KI代表の江口カンさんや カンヌ国際広告祭で金賞を受賞した九州新幹線のCMを手掛けた方のお話を 生で聴けて、そらもう毛穴広がりまくりだったわけですが 今年もさらにそうそうたる方々が福岡に集います!!!! トークセッションには チームラボの猪子さん 昨年に引き続き paperboy&co/CAMPFIRE/Liverty創業者の家入さん クラブイベントには m-floの☆Taku Takahashi や 元気ロケッ
Tweet Sharebar 2011年11月に福岡ではじめて開催されたテクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」今年は福岡に9月で開催されるが、先日の7月14日に、京都でも「明星和楽・京都」が開催された。 テーマは「触れる」。新しいものや、これまでの伝統的なものに触れ、テクノロジーの歴史やクリエイティブな表現に触れると同時に、それによる新しい発想や創発を生み出していくことが目的だ。 もともと、アメリカのSXSWをヒントに開催された明星和楽。いまでは、日本独特の文化やカルチャーをうけ、様々なスピンアウトを起こし始めている。まさに、日本独特の、テクノロジーとクリエイティブの融合とも言える。 そうしたなか、今回京都で明星和楽が開催されたことは、また1つの大きな出来事とも言えるだろう。1000年以上もの歴史をもつ都市である京都。明星和楽の会場にもなった「きんせ旅館」は、250年以上もある伝統
テクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」が11月11日~13日に渡って福岡で開催された。中国語で「スター」を意味する「明星」の名の通り、スタートアッププレゼンテーション、パネルセッション、会場内でのアートインスタレーション、ダンス、DJパフォーマンスなど、50人を超える識者やパフォーマーがステージに上り、1250人の参加者が思い思いにこの場を楽しんだ。 イベントはDJパフォーマンスやネットワーキングを中心とした「MYOJO」パートと、スタートアップやパフォーマーによるスピーチやセッションを中心とした「WARAKU」で構成された。多くの次世代テクノロジースタートアップを輩出した米テキサス・オースチンのイベント「South by Southwest(SXSW)」をイメージし、福岡を中心にアジアから次世代のスターを生み出そうという新しい試みだ。 本レポートでは主にWARAKUセッションから
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