移民による治安悪化など反対意見が多数 内閣府は外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率を回復すれば人口1億人をキープできるとの試算を発表しました。この試算では、何もしなければ2110年には人口は5000万人を切ってしまうとのことです。そして政府は移民の受け入れについて本格的に議論を開始するとのことです。しかし移民の受け入れには治安の悪化の可能性があるなどのデメリットも存在します。 そこで今回、まぐまぐイエスノー世論で、「日本は移民の受け入れを積極的に行うべきか?」アンケートを実施しました。 回答は、YES:「メリットの方が多い。積極的に受け入れたほうがいい」、NO:「デメリットの方が多い。安易に受け入れず慎重に結論を出すべき」の2択とし、有効回答数758票中(2015年3月10日時点)、NO:「デメリットの方が多い。安易に受け入れず慎重に結論を出すべき」が639票と、80%以上の票を集