タグ

2011年4月30日のブックマーク (4件)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 科学と文化のニュース | 官房参与が辞任・記者会見資料を全文掲載します

    東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるために、先月、内閣官房参与に任命された、原子力の専門家で東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、記者会見し、「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ」として、内閣官房参与を辞任することを明らかにしました。 記者会見で辞任の理由について説明した資料を全文掲載します。(文中の下線は、原文のままです) 平成23年4月29日 内閣官房参与の辞任にあたって                               (辞意表明) 内閣官房参与 小佐古敏荘 平成23年3月16日、私、小佐古敏荘は内閣官房参与に任ぜられ、原子力災害の収束に向けての活動を当日から開始いたしました。そして災害後、一ヶ月半以上が経過し、事態収束に向けての各種対策が講じられておりますので、4月30日付けで参与としての活動も一段落させて頂きたいと考え、日、総理へ退任の報告を行

  • 4月28日 年間被曝上限50mSvの撤廃 小出裕章

    2011年4月28日(木)、MBS(毎日放送)ラジオたね蒔きジャーナルに、京都大学原子炉実験所助教小出裕章氏が出演されました。 2011年4月28日【木】 会社が流されて・・・それでも きょうは、宮古市で津波に会社が流された印刷屋さんの話です。被災企業が今どのように動き出しているのかをお伝えします。そして、復興のためには何が必要なのかを考えたいと思います。原発問題は京都大学の小出さんにお話しを伺います。 今回も小出先生がお話しされた部分を録音して公開してくださっている方がいます。 【福島原発】4/28/木★1.一刻も早く汚染水の処理を 2.汚染物の墓場 1/2 【福島原発】4/28/木★1.一刻も早く汚染水の処理を 2.汚染物の墓場 2/2 以下、要約されている方がいらっしゃいますので、転載させていただきます。(全文書き起こし転載はその下にあります) 京大小出「汚染水、1号機だだ漏れ?プル

    4月28日 年間被曝上限50mSvの撤廃 小出裕章
  • 福島第1原発:内閣官房参与、抗議の辞任 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災発生後の3月16日に内閣官房参与に任命された小佐古敏荘・東京大教授(放射線安全学)が29日、菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判。特に小中学校などの屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトに決めたことに「容認すれば学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。 小佐古氏は、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後から速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」による影響予測がすぐに実施・公表されなかったことなどを指摘。「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と批判した。 小佐古氏はまた、学校の放射線基準を、年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったこ

    ryusso
    ryusso 2011/04/30
    道徳的な行動
  • 武田邦彦 (中部大学): さらば!

    「反原発派に取り込まれたのか!」 かつて原子力を共にやってきた仲間からがメールきた。 さらば! 原子力 原子力村に帰ることは、もう許されない。 それで良い。 ・・・・・・ この世に生を受け、戦争の惨禍は両親に降り注ぎ、私は戦争のない日人生を終わることができた。そして長じて技術者になったが、私の願いは空しく潰えた。 すまない。申し訳なかった。私の思慮が足りなかった。 だから、攻撃は私の罪で受け止める。痛手が身にしみれば染みるほど、子供の被ばくは減る。 遙かに長い未来と夢がある。彼らの夢を壊してはいけない。 でも、久々に楽な気持ちになった。小学校の校庭が3マイクロから0.6マイクロに減ったのだ。万歳!! ・・・・・・・・・ 私は何をしてきたのだろう? 電気があればテレビを見ることも出来る。石油は日にないから原子力・・・浅はかだった。子供を被ばくさせたら、そんなことは何の意味もない. 福島

    ryusso
    ryusso 2011/04/30
    この先生は思考が柔軟なのが良い。その時々で最善を選択することができると思う。