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2011年6月5日のブックマーク (1件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 「安全病」患者リスト・・・子供を被曝させたい人たち

    これまで長く原子力関係の仕事をしてきましたが、その時に 「被曝はいい加減でよい」 などという専門家は一人もおられませんでした。 厳密に定められた法律を守らないとこっぴどく言われたものです。 でも、福島原発事故が起こるとせきを切ったように「安全病」が専門家のあいだに急激に感染し始めたのです. 安全病とは、 「危険でも安全と平気で言う」 という新しい精神病で、病気は官房長官、経産省の原子力安全・保安院あたりから出たようです. 今では、「安全病」患者が、専門家はもちろん、今まで放射線についての知識がなかった人にまで拡大しています. 今日も、あるテレビを見ていたら、「年間、数ミリシーベルトですから、健康に問題はありません」と言っている大学の先生がおられ、テレビもその人を「専門家」として紹介していました。 1年1ミリシーベルトは「全員の合意」として「被曝限度」とされ、「国際勧告」と「国内の法律」で定

    ryusso
    ryusso 2011/06/05
    朝日新聞(笑)