アメリカ南西部ネバダ州の砂漠地帯。夜通しネオンが煌めくラスベガスは世界最大級のカジノ都市だ。金と欲望が渦巻くこの眠らない街は、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と浅からぬ縁で結びつく――。 いま、小誌の手元に60枚の機密文書がある。ラスベガスを拠点とする統合型リゾート運営会社「MGM」グループが統一教会側に発行した、教団幹部たちの“カジノ豪遊記録”だ。 韓国にある教団世界本部の元幹部が補足する。 「それは、税金を支払うにあたってカジノに発行してもらういわば“収支報告書”です」 税金といえば、統一教会には教祖の文鮮明氏(故人)が1984年、アメリカで脱税の実刑判決を受け、連邦刑務所に収監された苦い過去がある。 故・文鮮明氏 「カジノの勝敗をはっきりさせて、収入を報告するのがアメリカのルール。勝ったから税金を払うのではなく、たとえば10万ドルを失っても、10万ドルをカジノに投じることのできる
10月19日、交通事故による急性硬膜下血腫のため亡くなった「ザ・ドリフターズ」の仲本工事さん。その妻・純歌が通夜、告別式に犬を連れてきたり、遺体の写真を繰り返し撮影したりしたことで、故・いかりや長介さんや高木ブーの娘らとトラブルになっていたことが分かった。 【写真を見る】露出度の高い衣装をまとった「27歳年下の妻」純歌さん 遺体を撮影し、加藤茶は激怒 *** 「週刊新潮」10月20日号では、妻の純歌が仲本さんを“ゴミ屋敷”同然の家にペットとともに置き去りにし、横浜で暮らしていることを報じた。今回の事故は、その純歌の家に向かう途中で起こったと見られている。記事では“いつか大事故を起こすのではないかと周りは心配しています”との関係者の声も紹介したが、あまりにも早くその懸念が現実のものとなってしまったわけである。 仲本さんが東京・目黒で経営していた居酒屋「仲本家 JUNKAの台所」の関係者が明か
【サンパウロ=平田雄介】南米ブラジルの大統領選決選投票に敗れた右派のボルソナロ大統領は、10月31日も敗北を宣言せず、沈黙を貫いた。ボルソナロ氏の支持者は選挙結果に抗議し、全国230カ所以上で道路を封鎖した。この影響で、サンパウロ近郊のグアルリョス国際空港ではスタッフが到着できずに欠航が相次ぎ、日本人客にも影響が出た。 ボルソナロ氏は選挙前、自国の電子投票システムを「脆弱(ぜいじゃく)だ」と言い立て、大統領の座から自らを降ろすことができるのは「神だけだ」などと発言。根拠を示すことなく、選挙不正が起きると示唆していた。 サンパウロ近郊では午後8時ごろ、グアルリョス国際空港に通じる高速道路を支持者約50人が封鎖し、渋滞が発生。飛行機に乗り遅れる人が出たほか、深夜便がほぼ全便、欠航した。 欠航した米国便に搭乗予定だった日本人女性は「サンパウロに戻ることもできないし、周辺は治安が悪いので、朝まで空
これは、米HBOのドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」に出てくる新しい怪物の写真ではない。ホラー映画の1コマでもない。賞に輝いたこの写真はなんと、アリのクローズアップだ。 ぎょっとするようなこの写真は、ニコンが開催する顕微鏡写真コンテスト「ニコン・スモール・ワールド」で「優れた画像」に選ばれた57作品のひとつ。身の毛もよだつ写真を収めたのは、リトアニアの写真家エウゲニアス・カバリアウスカスさんだ。 CNNが入手した報道声明によると、今年で第48回を迎えるコンテストは「顕微鏡を通して写真の素晴らしさを認める」ことを目的としている。 ニコンによると、2022年は72カ国から1300件近いエントリーがあったという。 カバリアウスカスさんのウェブサイトによると、もともと鳥の写真からスタートして、やがて昆虫に転向した。光の反射を利用して撮影した衝撃的なアリのクローズアップ写真は、まるで怒っているよう
浅野拓 🩺 生活習慣改善を本気で考える医師 @asanotaku_09 【危険】 カフェインはどんなに好きでも『1日400mg』まで。不眠や不整脈の健康被害が致命的。 ◆500mlのカフェイン量(mg)◆ コカコーラ48 生茶58 午後の紅茶70 おーいお茶78 ほうじ茶(伊藤園)78 烏龍茶(サントリー)89 タリーズ缶コーヒー300 そして、1本で限界を超えてしまうのはプロフです。スタ… 2022-10-31 06:00:01 浅野拓 🩺 生活習慣改善を本気で考える医師 @asanotaku_09 心臓専門のドクターがエビデンスに基づく超・カンタンな生活習慣改善のヒントをツイート| 若いうちから意識したい『健康寿命を延ばす「選択」』をKADOKAWAから出版|amzn.asia/d/0IrAr62 |心臓カテーテル治療専門医 | 医学博士@アムステルダム大学 studywalker
れいわ新選組の山本太郎代表(47)が1日、不定例記者会見を開き、同党の水道橋博士参院議員(60)がうつ病と診断され、休職していることを明かした。 博士はこの日、参院内閣委員会で質疑予定だったが、欠席していた。山本氏は「10月21日に博士から私に電話があった。深刻なうつ状態であると連絡を受けた」と明かした。 博士は今年7月の参院選に同党から比例代表で立候補し、当選。たけし軍団出身者では東国原英夫氏以来、2人目で、選挙戦から政界に新たな風を吹き込んでいた。 山本氏は「5月に選挙を出ることを決めて、怒とうの選挙戦に突入した。7月に無事、当選したが、最近まで休むことなく激務を務めていた。そればかりでなく、60歳を迎えて転職。そこから国会論戦に挑む大きなプレッシャーもあった。心身に与えた負担がかかっていた」と指摘した。 博士は過去にも同じ病気で療養していたことを明かしている。「毎日更新する」と宣言し
1枚の「念書」がある。「献金は私が自由意思によって行ったものであり、違法・不当な働きかけによって行ったものではありません」――。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に1億円以上を献金した、当時86歳の女性が署名したものだ。他の信者の前で、その内容を話す動画も撮影。半年後、女性は認知症と診断された。長女(66)は「正常な判断ができないところにつけこまれた」と主張し、裁判を続けている。献金は本当に自由意思なのか。念書は何のために作られたのか。 妹は早世、夫は病気に 長女らによると、女性は長野県内で果樹園を営み、遅くとも2004年ごろ、教団の施設に通うようになった。娘3人は既に独立し、心臓が悪かった夫と2人暮らし。他の信者の提案で早世した妹の供養祭を営み、教典を読むなど信仰を深めた。 05年8月、夫が心筋梗塞(こうそく)で再入院。女性は翌月、貢献度の高い信者に贈呈される「聖本」のために2300万
上海ディズニーランドにあるディズニー城(2020年3月10日撮影、資料写真)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【11月1日 AFP】中国の上海ディズニーリゾート(Shanghai Disney Resort)が10月31日、当局による新型コロナウイルス感染対策のロックダウン(都市封鎖)措置を受けて突如閉園した。園内にいる人は、検査で陰性となるまで退出できないとされる。 中国は「ゼロコロナ」政策を維持する唯一の主要経済国で、感染拡大を防ぐためにロックダウンや大規模検査、長期の隔離義務などの厳格な規制を敷いてきた。だが新たな変異株の出現により地方当局は感染拡大を防ぎ切れずにおり、各地でさまざまな緊急措置が繰り返される状況となっている。 上海市当局は同日、インターネット上に出した通達で、来園者は「現場の検査で陰性となるまで」退園が許されないと説明。27日以降に来園した人については
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