ラジオを取り巻く環境は変わり続けている。 かつては斜陽産業、オールドメディアなどと言われていたラジオだったが、radikoの登場によってインターネットと融合。近年は早朝のTwitterトレンドをラジオの深夜番組のハッシュタグが賑わすようになった。 ラジオ深夜番組の代表格のひとつといえば『オールナイトニッポン』。2022年10月に放送開始55周年を迎えた同番組のプロデューサーが、冨山雄一(とみやま・ゆういち)だ。 彼がプロデューサーに就任したのが、およそ5年前の2018年4月。番組開始から半世紀が経過し、伝統あるオールナイトニッポンの看板を受け継いだ彼は、いかにして番組と向き合ったのか。 「リスナーのために、変化し続ける」 彼の知られざる葛藤、そして56年目のオールナイトニッポンへの展望を聞いてみた。 テレビになくて、ラジオにあったもの ——「ラジオに関わりたい」とNHKからニッポン放送へ転
“サバ缶ショック”が広がっています。記録的な不漁を受けて、サバ缶の価格が上昇し、大手水産食品会社は出荷を一時停止したと発表しました。こうした中、全国有数の水揚げを誇る宮城・石巻市では、深刻な悩みを抱えていました。 ◇ 開けてすぐ手軽に食べられるサバ缶は、サラダや味噌汁に入れるなど、自分なりのアレンジで楽しむ人もいるなど、一時のブームで終わらず、食卓に定着しました。 こうした中、水産食品会社・ 極洋は今月3日出荷分から、記録的な不漁などを理由に、サバの缶詰のうち、28品の出荷を一時停止したと発表しました。 出荷一時停止のお知らせを受けて、東京・葛飾区にあるスーパーマルセイのお客さんからは、さまざまな声が聞かれました。 お客さん 「えーそうですか。『(サバ缶を)ちょっと買っておこうかな』という気持ちになります」 「サバって、1年中あって、なじみのあるものですよね。ないと困るなってそんな感じはし
厚生労働省は16日、都内で新たに1454人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より719人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは30日連続です。 また人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、15日より1人減って16人でした。 一方、感染が確認された12人が死亡しました。 医療提供体制 警戒レベル 引き下げ 新型コロナの感染状況などについて東京都内の分析結果が公表され、専門家は入院患者数が5週間連続で減少しているとして、医療提供体制の警戒レベルを1段引き下げ、下から2番目としました。 都は16日、都内での新型コロナの感染状況と医療提供体制について、専門家によるモニタリング項目の分析結果を公表しました。 それによりますと、15日時点の入院患者数は、前の週の同じ曜日に比べて522人減り、1424人で5週間連続して減少しました
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