旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の解散命令請求に向けた文部科学省の調査が続いている。長期化している感は否めないが、手続きを粛々と進めるべきだ。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(2019年死去)による性加害問題を巡り、被害を訴える元タレントら7人が「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を結成したことが14日、代表を務める元ジャニーズJr.の平本淳也さん(57)らへの取材で分かった。 【動画】自分が自分でなくなった夜 元ジャニーズJr.二本樹顕理さん 同会は「事務所は責任を取らず、被害は今も継続している。事件は『昔のこと』ではありません」とコメント。これまで個別に被害を訴えてきた当事者同士が連帯し、ジャニーズ事務所に対して加害の事実を認めて謝罪するよう求めるという。同事務所は一層苦しい立場に追い込まれそうだ。 当事者の会は、これまでメディアの取材や政党のヒアリングなどで被害を訴えてきた二本樹顕理さん(39)と中村一也さん(36)が発起人となり、9日に発足。元ジャニーズの石丸志門さん(55)も参加し、今後さらに増える見通しという。
今年4月、鳥取市で「書店員の聖地」と呼ばれた名物書店が閉店した。全国各地で急速に姿を消している「町の本屋」。この動きは地域にどのような影響をもたらすのか。ノンフィクションライターの三宅玲子さんが取材した――。 「書店員の聖地」と呼ばれた名物書店が閉じた 6月25日、私は鳥取県立図書館にいた。定有堂書店という鳥取の名物書店の閉店を惜しむイベントが開かれるのだ。書店の閉店を図書館が惜しむというのは、きわめて珍しい。 定有堂は4月に43年の営業を閉じた、書店員の聖地と呼ばれた独立書店だ。そして図書館が主催するフォーラムに、店主の奈良敏行さんが登壇することになっていた。 演題は『定有堂書店「読む会」の展開 ―街の読書運動の可能性―』。 筆者は2019年秋から1年半ほど、全国の独立書店をめぐる連載のため、北海道から九州まで書店を訪ねた。その取材をもとにした本をこの秋に出版する準備をしている。 本を求
こんなニュースを読みました。 男性教諭が同僚女性の下着盗む、市教委と校長「被害届出さないで」 抗議受け謝罪 | 京都新聞 市教委などによると、盗難は昨年6月16日に発生し、8日後に男性教諭が盗んだことが判明した。女性は被害届を出そうとしたが、校長から「児童や同僚への影響を考えて」と暗に警察へ届けないよう求められた。学校現場に警察が入ることなどによる混乱を懸念し、市教委との協議の上で校長が伝えたという。女性は納得できず、約7カ月後に被害届を提出し、男性教諭は窃盗容疑で書類送検されている。 絶句しますね。 下着を盗まれた被害者女性に対し、校長が市の教育委員会と協議した上で、「児童や同僚への影響を考えて」と伝えるなんて。 あまりにふざけた話なので、もう少し詳しい情報はないかと検索したら、守山市教育委員会のWebページに調査報告書が上がっていました。 守山小学校教諭による不祥事の守山市教育委員会お
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