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ブックマーク / blog.fieldnotes.jp (2)

  • 「ストーリーポイント神話」を考える - bluebird

    はじめに アトラシアン社のJira Softwareでは、ユーザーストーリーの見積もりの単位には、 時間単位の絶対見積もり ストーリーポイントでの相対見積 の両方を選択可能です。 ですが、Jira上の課題として作成したタスクの進捗のトラッキングは作業に用いた工数の時間単位で行うため、課題タイプの「サブタスク」にはストーリーポイントを設定できないという仕様があります。 この仕様の是非については論を避けますが、Jiraに限らずアジャイル開発について様々な方とやりとりをして感じるのは、「スクラムをはじめとするアジャイル開発のプロセスでは、見積もりに『ストーリーポイント』を用いて相対見積を使うものである」という認識の存在です。 もちろんストーリーポイントを用いて相対的なサイズを 用いる見積もり手法には、過剰バッファーや、理想日と実作業日の差異、不確実性への対処、コミットメントと進捗管理の分離など、

    「ストーリーポイント神話」を考える - bluebird
    ryuzee
    ryuzee 2018/02/23
    いいまとめ。ちなみに最近わたくしはTシャツサイズで十分だと思ってます
  • TDDで「Red-Green-Refactoring」のエビデンスが必要ない理由 - bluebird

    はじめに コミュニティーや業務でテスト駆動開発(TDD)に関わる技術支援をする中で、 「開発者のローカル環境でのテスト結果を取得し、TDDのレッドとグリーンのサイクルをエビデンスとして記録したい」 「ToDoリストの進捗状況をTDDで記述するソースコード上のリビジョンと関連付けて残したい」 などの相談を受ける場合があります。 自分の素直な感情としては 「そういうこと、やりたい?」 というのがあるのですが、その感情の背景となるものをまとめたのがこのエントリーです。 チームのタスク管理と個人のタスク管理 ソフトウェア開発の現場でタスク管理を考える上では、「チームのタスクを管理する」という視点と、「個人のタスクを管理する」という二つの視点を統合することが必要です。 チームのタスクは、最終的にデリバリーする成果物を生み出すために、チームはどのように行動し、そこの中で発生するタスクをどのようにチーム

    TDDで「Red-Green-Refactoring」のエビデンスが必要ない理由 - bluebird
    ryuzee
    ryuzee 2017/11/27
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