「ミクシィ」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。モンストこと「モンスターストライク」のようなスマホゲーム運営会社のイメージも強いですが、30代なかばの筆者のような世代には「最初に使い始めたSNS」という人も少なくありません。どのユーザーが訪問したかがわかる「足あと」機能に一喜一憂した――なんて体験談は、同世代にとって「あるある」です。 サービス開始当初から長らくベータバージョンだった当時のmixi SNSの「mixi」は、2004年2月22日にプレオープン、3月3日に正式オープンされ、この春、サービス開始20周年を迎えました。そこで今回は、「SNSとしてのmixi」について、事業担当者の渡部喜正さん(MIXI Vantageスタジオ mixi事業部 部長)に話を聞きました(以下、企業名はMIXI、サービス名はmixiと表記)。 著者紹介 城戸譲 1988年生まれ。Jタウンネット編集長、
Google は、選ばれた独立系出版社に対し、フィードバックと引き換えに未公開のAIコンテンツ制作プラットフォームへのアクセスを提供する限定公開のプログラムを開始しました。 ADWEEK が発見したドキュメントから明らかになりました。 契約の一環として、出版社は 12 か月間にわたり、一定量のコンテンツを制作する必要があります。 その見返りに報酬を出版社は受け取ります。 また、読者層に関連するコンテンツを作成するための無料ツールも提供されます。 Google と出版社の契約条件 Google が出版社と結んだ契約では、参加する出版社は AI プラットフォームを使用して、継続的に制作・公開する必要があると規定されています。 次のようなものです。 AI 支援による記事を 1 日 3 本公開 AI が生成したニュースレターを週 1 回、購読者に配信 出版物を宣伝するために、AI が作成したマーケ
SNSマーケティングで生成AIを使うメリットは?SNSマーケティングの現場では、日々膨大な量の投稿が行われています。そのため、このように投稿の作成や分析、効果測定など、多くの業務が発生します。そうした業務を生成AIを活用して効率化しようと言うのがこのコラムです。 生成AIは、文章や画像、音声などさまざまなコンテンツを生成できる人工知能の一種ですが、SNSマーケティングにおいて、生成AIを活用することで、以下のようなメリットがあります。 投稿コンテンツ制作の効率化生成AIを使用することで、文章や画像、動画などのコンテンツを短時間で大量に生成できます。これにより、SNS担当者のコンテンツ制作にかかる時間を大幅に削減できます。 コンテンツの質の向上生成AIは、大量のデータを学習することで、人間では思いつかないような独創的で魅力的なコンテンツを生成できます。これにより、SNSのフォロワーの関心を引
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