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ブックマーク / diamond.jp (206)

  • 昔楽しんだゲームの最新作を、親になっても安心して子どもに与えてもらえる、そんなビジネスがしたい――岩田 聡・任天堂社長インタビュー|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 いわゆるソーシャルゲームが台頭する中、ヒット商品の不足や超円高で苦戦を強いられていた任天堂が復調の兆しを見せ始めた。昨年1

    昔楽しんだゲームの最新作を、親になっても安心して子どもに与えてもらえる、そんなビジネスがしたい――岩田 聡・任天堂社長インタビュー|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン
  • 【企業特集】富士フイルムホールディングス写真フィルム軸に業態転換新事業を生んだ“技術の棚卸し”

    デジタルカメラにスマートフォン。写真撮影で見かけなくなったのが写真フィルムだ。2012年1月、かつて名門企業だった米イーストマン・コダックが経営破綻した。一方、富士フイルムホールディングスは医薬品や化粧品といった異業種に積極的に進出し成長を続けている。両社を分けたのはどこか。主力製品が市場から消えるとき、企業はどう生き残ればよいのか。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大矢博之) 「トヨタ自動車は車がなくなったらどうするのか。新日製鐵は鉄がなくなったらどうするのか。われわれはそれほどの危機に直面しているんだ」 2003年、富士写真フイルム社。主力製品の写真フィルムの需要が急速に冷え込む中、同年、社長兼CEOに就任した古森重隆・現会長は社員に訴えていた。 そのわずか3年前まで、写真フィルムは成長を続ける大黒柱だった。ピークに達した2000年度の売上高は2600億円超と、全社の売上高の約2割を占

  • デジタル世界も白熱しているもう一つのロンドン五輪

    1974年、大阪市生まれ。99年、早稲田大学政治経済学部卒業。お茶の水美術学院講師を経て、2000年より雑誌「広告批評」(マドラ出版)に在籍。08年、編集長就任。10年、同社退職後、雑誌・書籍・ウェブサイトの編集、企業の戦略立案およびPRコンテンツやイベントの企画・制作を手掛けるほか、講演活動なども行っている。 河尻亨一のデジタル・クリエイティブReview ITツールの進化によって、デジタル・クリエイティブはより精緻に、よりリアルにとその表現力を上げています。これまで体験したことのない感動をデジタルで実感できる時代には、どんなコミュニケーションが可能になるのでしょうか。元「広告時評」編集長の河尻亨一氏がナビゲートします。 バックナンバー一覧 ロンドンオリンピックはTwitterやFacebookの世界的普及が進んで初のオリンピックということから、“ソーシャリンピック”と呼ぶ向きもあるよう

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    s1090018 2012/08/17
  • 自宅地下室から、平均成功確率3万分の1に賭けた男(1)世の中の見えかたが変わる「実験」のすすめ

    ボーダレスに生きる日起業家の 人生が動きだす、世界の眺めかた 国境にとらわれることなく自由に、ボーダレスに活躍する日起業家たちのメッセージを隔週でお届けします。世界をどう眺めれば、人生は面白くなるのか、毎日がワクワクするのか、大胆な人生を歩んできた方々にそれぞれの人生を振り返ってもらいながら、日の若者に向けてメッセージを送っていただきます。 バックナンバー一覧 10年前、エリート眼科医の道を捨て、アメリカ・シアトルの自宅地下室でバイオベンチャー〈アキュセラ〉を設立した窪田良さん(45歳)。自己資金100万円からスタートした同社は、これまでに投資家やパートナー企業から100億円を超える資金を集め、欧米で失明原因トップの眼科疾患、加齢黄斑変性の新薬開発を進めている。 どうすればイノベーションを起こせるのか? その問いを自問自答し続ける窪田さんの目を通して見えてくる、世界を変えるための

    s1090018
    s1090018 2012/08/08
  • 高田純次のマネージャーが語る"適当男"の素顔

    高田純次。65歳にして「適当男」の名を欲しいままにする彼を一番よく知る人物へのインタビューを敢行した。すべての現場に同行するマネージャー、小山徹氏である。32歳にして、10年以上高田純次の一番近くで仕事を見てきた小山氏に、マネージャーという仕事、高田純次の素顔、高田純次と仕事をするということなどについて語っていただいた。(取材:中鉢比呂也) 天才というより秀才 ——日はよろしくお願いします。 小山「はい。いや、でも僕でいいんですかね?」 ——もちろんです。早速ですが、高田さんのマネージャーさんになられてどのくらいになりますか? 小山「今の会社に入ったのはもう14年ほど前になります。ずっと高田についていたわけではなく、間に別のタレントにも2年ほどついたりしていますが、それ以外はずっとなので、少なくとも10年以上ということになりますね」 ——基的なところからおうかがいします。マネージャーさ

  • ファッションサイトがなぜリアルイベントを開催?ZOZOTOWNが提案する、新たな成長戦略

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」は、ネット上のファッション販売サイトで日トップであり、利用したことがある人も多いだろう。複数のブランド品を取り扱うセレクトショップを中心としたラインナップでスタートし、今では約400ショップの商品を取り扱っている。そのZOZOTOWNが9月15、16日に初のリアルイベントを開催する。ネットショップが、なぜリアルイベントを行うのだろうか。 ファッション系のリアルイベントというと、モデルが闊歩するファッションショーを思い浮かべる。ところがZOZOTOWNのイベントは、次シーズンのアイテムをお披露目する展示会で、その場で個人でも洋服などのアイテムを予約できる。通常、こうし

    ファッションサイトがなぜリアルイベントを開催?ZOZOTOWNが提案する、新たな成長戦略
  • 書店は電子書籍端末のお取り寄せサービスと1フロアに1人、電子書籍コンセイエを!―― シリーズまとめ【前編】

    吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰] 吉田克己の電子書籍フォーキャスト やがてはすべて電子化されるのか、それとも、やはりは紙で読むものなのか……。かつて「ISIZE BOOK」のウェブマスターを務め、早い時期からとウェブの理想的な関係を追求してきた吉田克己氏が、世界と日電子書籍マーケットを見渡しながらその近未来像をフォーキャスト(予測)します。 バックナンバー一覧 こんにちは、「電子書籍フォーキャスター/World Business Trend Tracker」の吉田克己です。今回も電子書籍マーケットの将来予測(フォーキャスト)をお届けします。巷間では、鳴り物入りで発売日(7月19日)を迎えた楽天koboのサービス開始からちょうど2週間が経ちました。そこで、初期トラブルに見舞われながらも迅速に収束したkobo騒

  • 【レディオヘッド「OK コンピューター」】中途半端な世紀末に未体験な刺激をもってリスナーを覚醒させる

    1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。 今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内 ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。 バックナンバー一覧 或る月の綺麗な夜、都内某所の音楽バーで次のような会話がありました。 「君は未来を信じるかい?」 「いや、悲観的です」 「どうして?」 「目に入ってく

  • 「LINE」の急伸から見えてくる、これからの「つながり」のカタチ――みんなとのつながりから、最小単位のつながりへ

    グランドデザイン&カンパニー代表取締役社長。西武文理大学特命教授。 1971年生まれ。1995年慶応義塾大学法学部卒業後、大手損害保険会社勤務を経て、2004年にグランドデザイン&カンパニーを創業。テクノロジー×クリエイティブの視点で、ソーシャルメディアとモバイルを軸としたインターネット事業を手がける。その黎明期から、ソーシャルメディアを中心とした題材の執筆や講演を多数行っており、ソーシャルメディアの普及とその背後にある課題等を論じ続けている。 なぜ「つながる」ほどに「疲れ」を感じるのか? twitterやfacebookが世界中で利用されるようになり、「社会インフラ」として定着してきた感のあるソーシャルメディア。使わないと乗り遅れそうで始めてみたものの、何となく手を余してはいないだろうか。そして使っているうちに、どこか「行き詰るような疲れ」を感じてはいないだろうか。 ソーシャルメディアは

  • LGBTX座談会(下)社会を構成する全員に関わること

    「LGBTX座談会(上) 私たちは特別な存在ではない」の続編をお送りする。LGBTとは、レズビアン(女性に惹かれる女性)、ゲイ(男性に惹かれる男性)、バイ・セクシャル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害を含む、当初の性と別の性を生きたい人、または生きている人)の頭文字を取った総称であり、セクシャル・マイノリティ(性的少数者)を指す。個々人のセクシャリティは、①身体の性、②心の性、③好きになる性の組み合わせでできているので、実際には多様性がある――。LGBTの人たちは、じつは人口の約5%はいるとされる。 「週刊ダイヤモンド」7月14日号の第2特集(市場規模5兆7000億円/「LGBT市場」を攻略せよ!)との共同企画として、それぞれ異なるセクシャリティを持つ当事者に集まっていただき、LGBTであること明かして生きる道を選んだ方々の“生の声”を聞かせてもらった。(「週刊ダイヤモンド」編

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    s1090018 2012/07/10
  • LGBTX座談会(上)私たちは特別な存在ではない

    LGBTという言葉を聞いたことがあるだろうか。レズビアン(女性に惹かれる女性)、ゲイ(男性に惹かれる男性)、バイ・セクシャル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害を含む、当初の性と別の性を生きたい人、または生きている人)の頭文字を取った総称であり、セクシャル・マイノリティ(性的少数者)を指す。個々人のセクシャリティは、①身体の性、②心の性、③好きになる性の組み合わせでできているので、実際には多様性がある――。LGBTの人たちは、じつは人口の約5%はいるとされる。 「週刊ダイヤモンド」7月14日号の第2特集(市場規模5兆7000億円/「LGBT市場」を攻略せよ!)に先立ち、それぞれ異なるセクシャリティを持つ当事者に集まっていただき、LGBTであること明かして生きる道を選んだ方々の“生の声”を聞かせてもらった。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨仁、ダイヤモンド・オンライン編集部 片田江

    LGBTX座談会(上)私たちは特別な存在ではない
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    s1090018 2012/07/10
  • 「今すぐ嫌なことを全部やめて旅に出たくなってしまうCM」で何が売れたか

    1974年、大阪市生まれ。99年、早稲田大学政治経済学部卒業。お茶の水美術学院講師を経て、2000年より雑誌「広告批評」(マドラ出版)に在籍。08年、編集長就任。10年、同社退職後、雑誌・書籍・ウェブサイトの編集、企業の戦略立案およびPRコンテンツやイベントの企画・制作を手掛けるほか、講演活動なども行っている。 河尻亨一のデジタル・クリエイティブReview ITツールの進化によって、デジタル・クリエイティブはより精緻に、よりリアルにとその表現力を上げています。これまで体験したことのない感動をデジタルで実感できる時代には、どんなコミュニケーションが可能になるのでしょうか。元「広告時評」編集長の河尻亨一氏がナビゲートします。 バックナンバー一覧 今回は「広告」に焦点を合わせます。第1回、第2回の中でも企業のコミュニケーション施策をご紹介してきましたが、今回は広告に特化しつつ、デジタルクリエイ

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    s1090018 2012/06/26
  • 著作権法改正、Yahoo!・Tポイント提携に感じたデジタルデータをめぐる重大な社会変革の足音

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    著作権法改正、Yahoo!・Tポイント提携に感じたデジタルデータをめぐる重大な社会変革の足音
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    s1090018 2012/06/24
  • スマホで広がる信用情報登録10代のブラックリストも増加

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 高まるスマートフォン人気が、思わぬ若年層の“ブラックリスト”化を招いている。 ブラックリストとは、ローンの借り入れや分割払いの契約などで返済不能に陥った要注意人物について、貸し手の間で共有する情報のことだ。携帯電話の分割払いの信用情報を提供するシー・アイ・シー(CIC)によれば、3ヵ月以上滞納し、ブラックリスト入りした人は、2010年6月の21万人から、昨年末の145万人へ跳ね上がった。 背景にあるのは、携帯電話事業者が販売店へ支払う販売奨励金の廃止だ。かつて「0円ケータイ」など激安端末を可能にした奨励金だが、廃止により、端末価格が高騰し、若者の携帯電話購入を難しくすることが懸念されていた。これを避けるため、携帯電話

    スマホで広がる信用情報登録10代のブラックリストも増加
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    s1090018 2012/04/11
  • 第3回 転職ドリーマーから抜け出す7つの成功法則

    一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了、博士(政策学)。一橋大学卒業後、NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。「越境的学習」「キャリア開発」「人的資源管理」などが研究領域。人材育成学会理事、フリーランス協会アドバイザリーボード、早稲田大学大学総合研究センター招聘研究員、NPOキャリア権推進ネットワーク授業開発委員長、一般社団法人ソーシャリスト21st理事、一般社団法人全国産業人能力開発団体連合会特別会員。主な著書に、『越境的学習のメカニズム』(福村出版)、『パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社)、主な論文に"Role of Knowledge Brokers in Communities of Practice in Japan."Journal of Knowle

  • 子育て世帯の半数以上が「生活にゆとりない」経済的・精神的に子育てしづらい悲惨な日本の現状

    ザ・世論~日人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 今月16日、2010年6月に大阪で起こった3歳と1歳の姉弟が放置され餓死した事件について、殺人罪に問われている母親への判決が下される。発生当時から連日大きく報じられたこの事件。母親への責任を追及する声の一方で、行政を始め周囲の大人の誰もが幼児の保護に介入できなかったことへの衝撃も大きかった。 先月報じられた警察庁のまとめによれば、2011年に摘発された児童虐待事件は前年比32件増の384件、被害児童は38人増の398人。これは統計を取り始めた1999年以降、過去最多だという。 虐待を行っ

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    s1090018 2012/03/07
  • 年金2000億円消失問題の本質は何か

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    年金2000億円消失問題の本質は何か
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    s1090018 2012/02/28
  • 音楽配信はすでにピークアウト。曲がり角にさしかかったケータイコンテンツ産業の明日はどっちだ

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    音楽配信はすでにピークアウト。曲がり角にさしかかったケータイコンテンツ産業の明日はどっちだ
  • ソーシャルが生み出す、これからのビジネス、マーケティング、クリエイション

    1974年、大阪市生まれ。99年、早稲田大学政治経済学部卒業。お茶の水美術学院講師を経て、2000年より雑誌「広告批評」(マドラ出版)に在籍。08年、編集長就任。10年、同社退職後、雑誌・書籍・ウェブサイトの編集、企業の戦略立案およびPRコンテンツやイベントの企画・制作を手掛けるほか、講演活動なども行っている。 元「広告批評」編集長・河尻亨一の「月刊マーケティング時評」 元「広告批評」編集長・河尻亨一氏が、ヒット商品、イケてる人や企業、話題の現象……などなど、「ヒト・モノ・コト」にまつわる旬のテーマをマーケティングの視点から読み解く時代批評です。 バックナンバー一覧 時代が変われば社会が変わる。人々のライフスタイルやマインド(価値観)、コミュニケーションのスタイルが変わっていく。それにともない、ビジネスもマーケティングも変わるのだ。これは不可避の事実である。ゆえにその変化に対応できない人や

    ソーシャルが生み出す、これからのビジネス、マーケティング、クリエイション
    s1090018
    s1090018 2012/02/22
  • 【東京R不動産×ほぼ日対談】楽しく働けるオフィスとは?2社のオフィスを大公開!

    [株式会社スピーク共同代表/「東京R不動産」ディレクター] 1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営戦略コンサルティングに従事した後、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。不動産ディベロッパーを経て、2004年に吉里裕也と株式会社スピークを設立、現在共同代表。 東京R不動産×ほぼ日で「働き方」について語りました。 今「働き方」が見直されている。個の充実と組織の柔軟さが求められる中で、話題の会社はどんな働き方をしているのか。「東京R不動産」と「ほぼ日刊イトイ新聞」。「面白い会社」「変わっている会社」と注目される2つの会社は、普通の会社と何が違うのか。5回にわたり楽しく働く組織の秘密を大公開。 バックナンバー一覧 自分の価値観に当てはまる物件と出合える人気サイト「東京R不動産」。このサイトを運営するチームはいわゆる普通の「会社」とは少し違う

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    s1090018 2012/02/15