様々な SPAN を用い TextView に「より多彩」な表現を 〜後編〜 「 TextView を使いこなそう 〜 表示編 〜」 その4 に引き続き TextView の5回目です。 今回は・・・ 前回は SPAN を用いた文字のサイズ変更(相対値、絶対値)やテキストの水平位置(右寄せ、中央寄せ、左寄せ)の変更について見てきました。今回は、前回やり残した3つの SPAN クラスについて書いていこうと思います。 SPAN 用途 android.text.style.BackgroundColorSpan 背景色を設定します。 android.text.style.MaskFilterSpan 文字にブラー(ぼかし)効果やエンボス(浮き出し)効果等を設定します。 android.text.style.ScaleXSpan 横に文字を伸縮させる設定をします。 上記3つです。 Backgrou
様々な SPAN を用い TextView に「より多彩」な表現を 〜前編〜 「 TextView を使いこなそう 〜 表示編 〜」の その3 、に引き続き TextView の4回目です。 SPAN を用いる意義・・・ Html#fromHtml() を用いることで、文字の大きさ、色、スタイルの変更。アンダーラインを引く。画像を文字列中に挿入する。等々が可能になりました。大凡の表現にはこれで十分でしょう。しかしもう一歩、踏み込んだ表現をしたいといった場合にはこれだけでは行き詰まる事になります。例えば、文字サイズを大きくする、小さくする、といっても倍率は固定です。大きさをもっと自由に設定したい場合はどうするのでしょう。他にも、ある行だけを「右揃え」にしたい、「中央揃え」にしたいといった要求もあるでしょう。 Spannable インターフェイスの setSpan() メソッド引数に様々な用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く