モバイルファースト室の@tomorrowkey です。 adb-pecoというスクリプトを作ったので紹介します。 https://github.com/tomorrowkey/adb-peco 不親切なadbの挙動 CookpadではAndroidアプリの開発にGenymotionを使っています。 普段はGenymotionだけを立ち上げて開発しているのですが、時折不具合報告を受けてAndroidデバイスを接続することがあります。 ひとまずlogcatを見ようとしたり、shellを起動してディレクトリ構造を見たりするのですが、こういうエラーが発生します。 Genymotionとデバイスの2つが接続されているので、adbがどちらに接続するのか分からずエラーを返します。 このエラーを見る度にデバイスIDをコピーしてオプションに追加しなければなりません。 $ adb devices List o
『Desire 820』はオクタコアの64ビットSnapdragon615(1.5GHz)を搭載。5.5インチディスプレー解像度は1280×720ドット。カメラは1300万画素で、インカメラは800万画素(!)。インカメラでフルHD動画の撮影も可能。“Selfy”(自分撮り)が捗りそうですね! 無線LANは11a/b/g/nでBluetooth4.0とNFCにも対応。OSはAndroid4.4(KitKat)です。ツートンカラーのユニボディーは全9色のカラバリを用意。さらに『HTC J butterfly』で注目を集めた“ドットビューケース”をサポート。発売は9月末を予定しています。 KitKatの次期バージョン“Android L”にもっとも近い端末とも言える『HTC Desire 820』。日本での発売を期待したいですね。 スペック ・CPU:Snapdragon615(1.5GHz、
先日ACCNが紹介していたSony Z Ultraのセール記事を見て、速攻でEXPANSYSにオーダーしてみたよ! 完売前にギリギリ間に合った! 紹介されていたのは『Sony Z Ultra C6806 Google Play Edition』だけど、普通の『Xperia Z Ultra C6833』も同価格だったから、そっちを選んだ(編集部注・記事作成時、どちらのモデルも在庫はあるようです)。 Google Play EditionはBootloaderが標準でアンロックになっているほか、Nexusシリーズ同様の最新のOSアップデートが受けられる。逆にXperia仕様版はソニーオリジナルアプリ類や、カメラ機能で好評のプレミアムおまかせオートが搭載されている。 ハードウェアではGoogle Play EditionがLTE Band 17(700MHz)をサポートしているのに対して、普通の
※v7がリリースされたため、ちょっと情報が古いです。 Butter Knife v7への移行 もあわせて参照してください Android用のView Injectionライブラリである Butter Knife について解説します (といいますか、サイトに書いてあることをほとんどそのまま日本語にしただけです) 。 概要 Butter Knifeは ActionBarSherlock などでお馴染みの Square のJake WhartonさんによるAndroid用のView Injectionライブラリです。 使い方 このライブラリの目的が、 Activity, ViewのfindViewByIdを楽に書く ViewのonClickListenerなどを楽に書く というシンプルなものなので、簡単に理解できると思います。以下は見慣れたActivityのコードです。 public class
すでにいくつものブログで紹介されていたり、書籍でも取りあげられたライブラリ。 Androidの View Injection ライブラリ、ButterKnife。 基本情報、導入方法はすでに詳しく取り上げている方々がいらっしゃいますので、今回は書いていません。 公式サイトは読みやすいですし、 @yyaammaa さんのButter Knifeの紹介(Qiita) や yyaammaa(githubアカウント) さんのButter Knifeの紹介(gist) そして hotchemiさんのバナーナイフの用法とその効能(時速5km) などのページ・投稿でとても分かりやすく紹介されています。 【追記ここから】 「ここが残念の」節でOnItemClickとOnItemLongClickにversion 4.0.1バグがあると書いていましたが、Eclipseの場合だけで、AndroidStudio
こんにちは、アメリカンドッグが好きすぎてたまらないエンジニアの村田です。 今回はサービスを構築する際に重要になる画像の取り扱いについて3つのポイントを紹介します! 1. HTTPリクエストはシンプルに 2. キャッシュは計画的に 3. OutOfMemoryを少しでも減らすために出来る簡単なこと はじめに まず前提としてiQONの画像は主に 1. ECサイトをクロールして集めてきた商品画像 2. ユーザに商品画像を組み合わせてもらってできたコーディネート画像 3. ユーザが自分で好きな画像を設定できるプロフィール画像、カバー画像 の3つに分けられます。これらの画像はすべて画像サーバ(AmazonS3)に保存されています。 ボタンの画像などはdrawableとしてAPKに組み込んでいますが、それ以外の画像はすべてHTTPリクエストを行い表示することになります。 HTT
Jake Wharton率いるSquareが開発したAndroidの画像ダウンロードやキャッシュを「良い感じに」やってくれるライブラリ。 同等の事を実現するライブラリにはUniversal Image LoaderやVolleyのImageLoader等があるが,開発の活発さや導入コスト,サポート体制等も含めてSquareが管理しているものが一番モダンで信頼が置けるだろうとみた。 Universal Image Loaderは詳細な設定オプションがあり便利だが、実装が一部冗長な為,Picassoの方がユーザーフレンドリーな印象を持ちました。が,状況に応じて使い分けるでもいいかも。 仕事で使う為にキャッシュの詳細な仕様やよく使うメソッドについて知見をまとめた。 Picassoの良い所 Adapter内でのImageViewのリサイクルやダウンロード処理のキャンセルを自動で実行してくれる 複雑
連載目次 Google I/O 2014(6月25~26日開催)で、次期Androidが「L」という開発コードでプレビューリリースされました。Android 4.4「KitKat」の次期バージョン「L」は、まだスイーツのコードネームを持たず、7月21日の原稿執筆時点で「開発者プレビュー」という位置付けです。 このAndroid Lは、かなり大きなアップデートであり、さまざまな新機能が詰め込まれています(参考「新しいUIデザイン思想『Material Design』がベース:Android L、Android Wear、Android TV、Android Autoの開発者向け現状まとめ」)。 新機能を大まかに分類すると、以下のようになります。 大きく変わったUIテーマ「Material Design」 新しいランタイム「ART」 「生まれ変わった」Notification Android
12. <RelativeLayout xmlns:android= "http://schemas.android.com/apk/res/android"> <TextView android:id="@id/hello_text" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" android:text=“Hello World!" /> </RelativeLayout> activity_main.xml @Override protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.activity_main); }
Eclipse+Ant勢にオススメする、Android Studio+Gradleに移行すると手に入る便利機能AndroidAndroidStudioandroid開発 @eaglesakuraです。2013年にAndroid Studioが発表されて、だいたい1年ちょいが経過しました。最初は不安定でアレな感じだったAndroid StudioとGradleプラグインもそれなりに安定してきて、普通のAndroidアプリを開発する分にはあまり困らなくなりました。 現在は移行期にあたるため、2014年のEclipseを使っている人も多いと思いますので、「Android Studioって正直どうよ?」っていう人たちのためにEclipse+Antにはない利点を列挙していきます。 ビルドがGradleに統合される 最大の利点で、コレが移行するための大きな動機であり障壁です。Gradleはそこそこ新し
Android Bootstrap Bootstrap といえば Twitter Bootstrap が有名ですが、Android の世界では2つの Bootstrap があります。Android Bootstrap と Android Bootstrap です。そう、見事なまでにコンフリクトしております。どちらも Android のアプリ開発を高速化するためのツールですが、役割は違います。具体的に言うと、1つはデザインのアセットをいい感じに作ってくれるもの、もう一つはよく使いそうなライブラリをいい感じにセットにしてくれるものです。それぞれ、ちょっと気になっていたので軽く使ってみました。 デザインのアセットをサクッと作る https://github.com/Bearded-Hen/Android-Bootstrap まずは UI デザインを何となくいい感じに作ってくれる Android
こんにちは、はてなアプリケーションエンジニアの id:nobuoka です。 はてなは2014年8月23日(土)、Androidアプリ開発の勉強会「京都 Android 勉強会 2014.08」を開催します。今回は発表者として特別ゲストに、きしだなおきさん(id:nowokay / @kis / きしだのはてな)をお迎えします。加えて、はてなスタッフ3名も発表します。 当日発表したいという方もあわせて募集します。Androidアプリ開発に関する内容で、目安として15分+質疑5分程度(調整可能)です。最大で4人ほどを想定しています。詳しくはお申し込みページをご覧ください。 勉強会の終了後は、懇親会も開催予定です! みなさまのご参加をお待ちしています。 お申し込み方法 以下のページからお申し込みください(発表をご希望の方も以下からお願いします)。 http://connpass.com/eve
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く