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2009年5月12日のブックマーク (3件)

  • 清家先生の味わいのある言葉 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    学生向けの雑誌『経済セミナー』の4/5月号が「制度を考える」という特集をしていて、その中に先日慶應義塾の塾長に選出された清家篤先生が「労働をめぐるトレード・オフを考える」という味わい深い文章を書いています。 http://www.nippyo.co.jp/magazine/maga_keisemi.html ちなみに、特集の中身は以下の通りです。 ●特集=「制度」を考える 青木先生、比較制度分析ってなんですか? 青木昌彦+山形浩生 メカニズムデザイン理論による制度設計 坂井豊貴 インセンティブを考える視点 石黒真吾 政治と制度?メカニズム制度論を超えて 河野勝 自由な市場経済の歴史 中林真幸 今考えるべき5つのテーマ 【雇用制度】労働を巡るトレード・オフを考える 清家篤 【社会保障制度】制度としての社会保障 神野直彦 【金融制度】制度変革の契機としての金融危機 星岳雄 【医療制度】日の医

    清家先生の味わいのある言葉 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる

    これは総務省から2006年に発表された【中小企業白書】中の【少子高齢化・人口減少社会における中小企業】にあるもので、大もとは2002年の【就業構造基調査】のデータを利用している。 該当文面に掲載されていた、2002年における世帯主(一人暮らしは人)の年収と年齢、配偶者のいる割合についてグラフ化したのが次の図。 若年層ほど婚姻率が少なくなるのは当然として、20代後半から30代前半までは多少高年収で婚姻率が横ばい・減少する傾向が見られる。これは高年収だと「色々と気持ちに余裕が出来、焦らなくてもよくなる」のか、あるいは「高年収を得るために結婚が後回しにされている」のかもしれない。いずれにせよ、ほとんどの年齢階層において高年収ほど婚姻率が高いのが確認できる。 ●最新データでグラフを作り直してみる さてこれは2002年におけるもの。もしかするとこの数年の間に状況の変化があったかもしれない。そこで

    「所得が低いと結婚ができない」傾向をグラフ化してみる
  • 高さ200メートルの火柱、モスクワでのガス管大爆発の現場を撮影した写真とムービー

    5月10日未明にロシアの首都モスクワの南西部で、地中に埋められたガス管が爆発し、高さ200メートルの巨大な火柱が上がるという事故がありました。現地では多くの人がこの時の様子を撮影していて、激しい炎の上がる衝撃的な光景や消火後の焼け跡が見られるようになっています。 詳細は以下から。 English Russia >> Moscow Blast Quattro photo page - Пожар на Озерной улице 1beer: О том, как я проспал весь пожар... 現実の風景とは思えないほどの炎。 巨大な炎が周囲を照らしています。 遠くから様子を見る人も大勢います。 大きく立ち上る火柱。 人影が人形のような小ささ。 CGで作成した映画のワンシーンのような光景になっています。 当然消防車もいます。 遠距離から撮影したムービー。 YouTube -

    高さ200メートルの火柱、モスクワでのガス管大爆発の現場を撮影した写真とムービー