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コラムに関するs_atom11のブックマーク (12)

  • 「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」…松本零士作品の“アニメブーム”はいかにして起こったか?【藤津亮太のアニメの門V 第92回】 | アニメ!アニメ!

    漫画家の松零士が亡くなった。今回は“松アニメ”のあり方について考えてみたい。 1977年から1984年いっぱいまで続いたアニメブームを振り返ると、映画『宇宙戦艦ヤマト』(1977)→『機動戦士ガンダム』(1979)→『超時空要塞マクロス』(1984)という流れで取り上げられることが多いが、この流れと並行して2つの潮流があり、ひとつが松零士が原作・関与した“松アニメ”の流れだった。ちなみにもうひとつは団塊ジュニアを中心に盛り上がった、『ドラえもん』(1979)を皮切りとする“藤子アニメ”の流れだった。 当時、“松アニメ”がどれだけハイペースでリリースされていたのかを確認してみよう。 1977年 『宇宙戦艦ヤマト』(映画)、『惑星ロボ ダンガードA』 1978年 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(映画)、『宇宙戦艦ヤマト2』、『SF西遊記スタージンガー』、『宇宙海賊キャプテンハ

    「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」…松本零士作品の“アニメブーム”はいかにして起こったか?【藤津亮太のアニメの門V 第92回】 | アニメ!アニメ!
    s_atom11
    s_atom11 2023/03/10
    こうして見ると松本アニメブームってすごい量産体制。今みたいに年に数百本の新作アニメがあったわけじゃないのにこんだけあるんだよ
  • 「MANGA Plus」は日本の切り札になるのか?   「少年ジャンプ+」編集部の挑戦

    MANGA Plus」は日の切り札になるのか?   「少年ジャンプ+」編集部の挑戦:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/5 ページ) 日漫画ビジネスを巡る状況が、2021年に大きく変わっている。一つは作品をデジタルで届ける流通・販売の変化、もう一つは世界で日漫画が読まれるグローバル化だ。 書店数や雑誌販売部数の継続的な減少もあり、出版は斜陽産業と思われがちだ。しかし現在、大手出版社は空前の好景気を迎えている。直近の講談社の純利益は前期比1.5倍、小学館は44%増、集英社は2倍を超える。この好業績を牽引するのがデジタル出版、とりわけ漫画だ。 全国出版協会・出版科学研究所によれば、20年の出版市場は前年比4.8%増の1兆6168億円。2年連続で拡大した。中でも漫画の勢いがすごい。電子コミックの増加は同31.9%増である。またインプレス総合研究所は、20年度の電子出

    「MANGA Plus」は日本の切り札になるのか?   「少年ジャンプ+」編集部の挑戦
    s_atom11
    s_atom11 2021/09/02
    アニメ化前の作品が海外でも人気になるケースが出てきた。これはアニメファン向けのファングッズの枠を超えてマンガファンが育ってきてる証拠だろう。いい話を聞かせてもらった
  • 大傑作なのに5年前から大幅ダウン 『ザ・スーサイド・スクワッド』の不発が突きつけるもの

    先週末の動員ランキングは、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が土日2日間で動員24万3000人、興収3億8400万円をあげ、2週連続で1位となった。8月15日(日)までの10日間の累計は、動員143万1337人、興収21億7819万7340円。新型コロナウイルス感染拡大「第五波」の最中にもかかわらず、しっかりと数字を積み上げている。現時点で早くも7月2日公開の『ゴジラvsコング』の累計興収を超えていて、パンデミック期に入って以降の外国映画としては最高記録の『TENET テネット』の27.2億円を上回るのも時間の問題だろう。 その一方、先週末は『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』、『フリー・ガイ』、『ドント・ブリーズ2』と、外国映画のメジャー配給作品(順番にワーナー、ディズニー、ソニー)の公開が重なって、1年以上にわたってドメスティック作品一色だったシネコンに久々に以前の風

    大傑作なのに5年前から大幅ダウン 『ザ・スーサイド・スクワッド』の不発が突きつけるもの
    s_atom11
    s_atom11 2021/08/25
    ジェームズ・ガンは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』成功の立役者であることは確かだけど監督名まで意識してるのは一部のオタク層で、一般的には面白いのはMARVEL STUDIO映画だからって認識なんだろうな
  • 【コラム/細野真宏の試写室日記】「100日間生きたワニ」は黒字?赤字? 100ワニから学ぶ映画興行の仕組み : 映画ニュース - 映画.com

    「100日間生きたワニ」(C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1くらいは見つかる。音で薦めたい作品があれば随時紹介します。更新がないときは、別分野の仕事で忙しいときなのか、あるいは……?(笑)(文/細野真宏) 世の中でオリンピックが話題になっていた8月6日に、ちょっとした映画関連のニュースが出て、業界界隈で少しだけザワつきました。 要は、かなり根的な部分で間違っている主張が平然となされている記事だったのです。 これは、映画業界に限らず、毎日ニュースに接していれば、ウンザリするほど間違えているニュースに接します。 特に経済のニュースでは頻発して

    【コラム/細野真宏の試写室日記】「100日間生きたワニ」は黒字?赤字? 100ワニから学ぶ映画興行の仕組み : 映画ニュース - 映画.com
    s_atom11
    s_atom11 2021/08/14
    100ワニのコンテンツの魅力は昨春に完全燃焼してたってことだよ。油を注ぎすぎて火事起こしちゃったけど
  • 初登場3位『ブラック・ウィドウ』 「映画館締め出し」問題よりも大きい問題とは?

    先週末の動員ランキングは、『東京リベンジャーズ』が土日2日間で動員38万6000人、興収5億2800万円をあげて初登場1位に。初日からの3日間で動員は51万1145人、興収は6億9643万4440円。昨年3月以降、新型コロナウイルスのパンデミック期に入ってからの興行は期待されていた多くの作品が苦戦する一方で、主に若い観客層をターゲットにした作品が予想以上の大ヒットを記録する傾向があるが、『東京リベンジャーズ』もそんな作品の一つと言えるだろう。ちなみに、一部で映画化の企画そのものが疑問視されていた『100日間生きたワニ』はトップ10のはるか圏外。初日からの3日間の動員は1万5657人興収は2222万8200円。『東京リベンジャーズ』の30分の1以下の成績となった。 さて、先週末、自分が最も注目していたのは、コラムで再三触れてきたように、今年に入ってから邦画メジャー系列の映画館やシネコンに締

    初登場3位『ブラック・ウィドウ』 「映画館締め出し」問題よりも大きい問題とは?
    s_atom11
    s_atom11 2021/07/16
    シン・エヴァ100億行きましたよ。何か一言あっても良いんじゃないでしょうか
  • オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか

    オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか 『The Elder Scrolls IV: Oblivion』(2006)画像はSteamより いまや多くのAAAタイトルがオープンワールドというゲームシステムを採用しており、もはや当たり前の存在になったといえる。そんなオープンワールドの魅力といえば、やはり「自由」だ。チュートリアルさえ終えればあとは世界のどこへでも自由に行ける。かつてのゲームは限られた空間しか描けなかったのもあって、画面のなかに広い世界があるのはとてつもない魅力を持つのだ。 しかし、 『Ghost of Tsushima』と『サイバーパンク2077』を遊んだ私は意外な経験をした。この2作品はオープンワールドを採用しているが、むしろ自由ではないように見える。なぜそう感じてしまうの

    オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか
  • 年の瀬に考える、「作家の映画」と「企業の映画」の違い

    s_atom11
    s_atom11 2021/01/01
    ufotableの脚本のクレジットで個人名を出さない姿勢ってどうもなあ。集団でストーリー作るにしてもディズニー/ピクサーは名前出してるわけで。映画の基礎の"話を練り込む"という過程を軽く見てるように受け取れる
  • 【コラム】「どうぶつの森」は、変わらないために変わらなければならない

    世界中の人々が『あつまれ どうぶつの森』に癒やされているこのタイミングで、少し野暮なことを言うようだけど、僕はそろそろこのシリーズに生まれ変わってほしいと思っている。 まず最初に、僕も癒やされている一人であるということを言っておこう。3月20日の発売からすでに60時間以上遊んでおり、今年最も楽しく遊んでいるゲームのベスト3には間違いなく入る。それに、外の世界との交流が著しく制限されている今、『あつまれ どうぶつの森』はとても大切なことを教えてくれる、かけがえのないゲームだと思っている。 何も、『あつまれ どうぶつの森』が過去作とまったく同じゲームだと言うつもりはないし、新要素を無視しているわけでもない。外に家具を置けるようになったというだけで世界は広がるし、DIYレシピで様々なアイテムを自分で作れる遊びや、河川工事や崖工事で島の形まで弄れるようになったオプションも過去作になかった自由度だ。

    【コラム】「どうぶつの森」は、変わらないために変わらなければならない
    s_atom11
    s_atom11 2020/04/13
    豊富な家具と豊富なインタラクションを短いロード時間で実現するにはSwitchのスペックでは無理だと思うので次世代機で高価格で販売、追加の家具はシーズンパスを別途購入しないといけないとかそういう感じになりそう
  • 東京国際映画祭の功績(その1) 【連載】松崎健夫の映画ビジネス考(4)|FINDERS

    CULTURE | 2018/10/12 東京国際映画祭の功績(その1) 【連載】松崎健夫の映画ビジネス考(4) © 2018 TIFF 今年で第31回を迎える東京国際映画祭が、10月25日(木)より11月3日(土)まで六... © 2018 TIFF 今年で第31回を迎える東京国際映画祭が、10月25日(木)より11月3日(土)まで六木を中心に開催される(※チケットは13日より一般販売中)。前回は<世界三大映画祭>と呼ばれる、カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭について触れたが、東京国際映画祭はこれらの映画祭と同様に国際映画製作者連盟(FIPAF)の規定によって公認された国際映画祭であることは、あまり知られていない。<国際映画祭>と名のつく映画祭は日国内に数多あるが、国際映画製作者連盟公認の<国際映画祭>というのは、実は東京国際映画祭だけなのである。 一方で、東

    東京国際映画祭の功績(その1) 【連載】松崎健夫の映画ビジネス考(4)|FINDERS
    s_atom11
    s_atom11 2018/10/15
    世界10大映画祭の1つに数えられる東京国際映画祭。よく比較される釜山国際映画祭との違いとは
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    アニメスタイルとは サイトマップ お問い合わせ 旧サイト リンク トップ ホーム ■COLUMNメインへ ←BACK ■ 10/06/30 最終回 みんな脚家になれます。 ■ 10/06/24 第225回 自分は自分 ■ 10/06/02 第224回 大成する脚家はアニメから ■ 10/05/26 第223回 『ポケモン』から消えた僕 ■ 10/05/19 第222回 限界シリーズコンストラクション ■ 10/05/12 第221回 ニューヨークのポケモン ■ 10/04/28 第220回 僕が今、必見だと思う番組 ■ 10/04/21 第219回 ふたたび休載のお詫び ■ 10/03/31 第218回 気がついたらニューヨーク ■ 10/03/24 第217回 病室の妄想病悪化? 『ポケモン』の世界で一番って? ■ 10/03/17 第216回 病院の天井を見つめつつ…… ■ 10/

    s_atom11
    s_atom11 2018/07/21
    アニメポケモン最初のシリーズ構成を手掛けた首藤剛志氏が生前連載していたコラム。ポケモン関連は第138回から
  • 「ジャイアン」なアメリカの正義:日経ビジネスオンライン

    「ビンラディン殺害?」 まさか。 第一報を見た時、てっきりデマだと思った。 最近は、ツイッターもデマだらけだからだ。 いや、ツイッターがどうこうではなくて、単に、私のタイムラインを行き来している人々が軽率だということなのかもしれない。 あり得る話だ。犬が飼い主に似るように、ツイッターは持ち主に似る。とすれば、私がフォローしているメンバーが、似たもの同士である可能性は決して低くないわけで、であるならば、それらの私に似ているかもしれない人間たちが、震災以来、デマ情報をリツイートしがちになっているのは、むしろ必然だったのだろう。 でもまあツイッター上のデマは面白い。私は楽しんでいる。特にタイミングの良いガセ情報にはいつも感心させられる。デマは時に事実よりも誠実だ。というのも、事実が単に起こってしまった出来事に過ぎないのに対して、デマは「起こるべき出来事」を語っているからだ。あれは、魂の声なのだ。

    「ジャイアン」なアメリカの正義:日経ビジネスオンライン
    s_atom11
    s_atom11 2011/05/13
    劇場版のジャイアンはいつもと違うがこっちはどうだろうか。
  • TVゲーム世代のリアリティを投影した青春映画「スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」 : FROM HOLLYWOOD CAFE - 映画.com

    第128回:TVゲーム世代のリアリティを投影した青春映画「スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」先月、世界最大級といわれるポップカルチャーのコンベンションComic Conがサンディエゴで行われた。すでにご存じの方も多いだろうが、Comic Conはいまやハリウッド映画の見市となっており、今年も「ハリー・ポッターと死の秘宝」や「パイレーツ・オブ・カリビアン4」のフッテージ上映をはじめ、期待の新作が次々と発表された。しかし、Comic Conにおいて、もっとも知名度を上げたのは、「スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」という青春映画だ。2回にわたる映画上映はいずれも熱狂的な反響を呼び、クチコミがアメリカ全土に広がった。一部のファンにしか知られていなかった作品が、Comic Conでのお披露目を経て注目作品になるというパターンは「第9地区」とまったく同じである。 「スコット・ピルグリ

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