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エンバカデロ・テクノロジーズは1月20日、Ruby on Railsに対応したRuby向け統合開発環境の最新版「3rdRail 2.0 日本語版」、およびRuby向け統合開発環境「TurboRuby 日本語版」をリリースしたと発表した。 3rdRailは、Ruby on RailsによるWebアプリケーション開発を効率化する統合開発環境。コード補完機能やリファクタリング機能、デバッガのほか、IDE内でコマンドライン開発を実現する「コマンダー」などを備える。新版ではテスト機能やパフォーマンスチューニング機能を新たに搭載。品質向上サポートを強化したという。 一方、TurboRubyは、3rdRailの廉価版と位置づけられる製品。Ruby on Rails対応機能を取り除き、シンプルなRuby向け統合開発環境として、今回新たにリリースされた。 価格は、3rdRail 2.0が1万8,900円、T
「Oracleのこだわりが顧客への貢献という形で具体化した製品」と日本オラクル 代表執行役社長 遠藤隆雄氏 日本オラクルは20日、米国で昨年9月に発売したデータウェアハウスシステム「HP Oracle Database Machine」とストレージシステム「HP Oracle Exadata Storage Server」で構成される製品ファミリ「Oracle Exadata」の国内提供を開始した。その名の通り、Hewlett-Packardとのコラボレーションによって生まれたOracle初のハードウェア製品であり、米国ではすでにいくつかの導入事例が発表されている。日本オラクル 代表執行役社長 遠藤隆雄氏は「100年に一度と言われる不況の中にあって、"10年に一度"のテクノロジを日本のユーザにもお届けしたい」と会見の冒頭で挨拶、「オープンかつスタンダードであることはOracleが常に掲げて
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