最終回 治療としてのパフォーマンスチューニング―システムの病気はどう治す?(3) ミック 2011-04-01
2014年4月6日に大阪で開催された第4回ドメイン駆動設計読書会@大阪に参加しました。読書会の内容のまとめなどはWikiの方をご参照ください。今回は第1章の知識のかみ砕き、深いモデルと第2章ユビキタス言語の前半を読み、ディスカッションしました。ディスカッションで得られた気付きとこれまでに私が考えていたこと、ドメイン駆動設計の後半に出てくる「責務のレイヤー」などとのつながりについて、考察してみます。 モデルの「深さ」とは何かモデルに対して深いのか浅いのかについて、ドメイン駆動設計で何か客観的な指標が示されているわけではありません。あくまでエヴァンス氏の主観でしかないと言えますし、開発者が取り組んでいるドメインやコンテキストに依存するものでもあります。ドメイン駆動設計においては、モデルの深さを探求していくことが大きな目標の1つとされており、「深いモデル」という言葉が開発者同士の共通語になっては
Rubyist達の夏フェスであるところのRubyKaigiが今年も開催され、猛暑の練馬が大いに盛り上がりました。今回が最後の開催とのことで、関係者各位は素晴らしい会議を本当にどうもありがとうございました。 さて、今年のRubyKaigi2011での各セッションで紹介されたgemのうち、気になったものをピックアップしてみました。 1. fakeweb fakewebは、指定したURLのHTTPレスポンスを偽装する、テスト用のライブラリ。外部サービスと連携するプログラムのテストを書くにはとても便利ですね。 Engine YardのAndy Delcambre氏による「Toggleable Mocks and Testing Strategies in a Service Oriented Architecture」という発表で紹介されました。 以下、サンプルコードです。(READMEより) F
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