いつの間にか,Google Maps APIで逆ジオコードができるようになっていた。ジオコードは,住所から緯度経度を求めるが,逆ジオコードは,緯度経度から住所を求める。今まではジオコードは多かったが,逆ジオコードはあまりなかった。 今後,緯度経度(ジオタグ)が付与された写真やいろいろなデータが増加していくことが予想されるが,データの管理としては,やはり緯度経度の情報で扱われる可能性が高いだろう。それを,何かのサービスやアプリケーションで使う場合は,処理においては数字を使うことなるが,ユーザインターフェイスの観点からは人間の見た目で位置を瞬時に把握するために,住所として表現されることは非常に重要である。そういう意味で,気軽に逆ジオコードによって住所が取得できることの意義は大きいと思う。 さて,Google Maps APIで実際に逆ジオコードを行ってみる。RESTサービスで取得可能でありJS
他のサイトが配信しているATOMやRSSフィードをJavaScriptを使って取得しようとした場合、同一生成元ポリシー(Same-Origin Policy)の制限によって直接他のサーバにあるデータへアクセスできずサーバ側でいったんフィードを受信するなどの処理が必要でした。 Google AJAX Feed APIを使用すると、Googleがフィードのキャッシュとしての役割を果たしてくれるため、サーバ側のプログラムを必要とせず、クライアント側のスクリプトだけで各種フィードを取得することが出来ます。 ここではGoogle AJAX Feed APIを使ってATOMやRSSフィードを取得する方法などを解説していきます。 Google AJAX Feed APIとは ドキュメント
GoogleMapAPIは、UbuntuやFedora、openSUSE用にパッケージ化されているわけではない。この記事では、64ビット版Fedora 9マシンでGoogleMapAPIのバージョン2.5を利用している。以下のコマンド群を実行すると、メインのPHPファイルがサイトからアクセス可能なディレクトリにインストールされ、残りのファイルは参照用として「/usr/local/php」に展開される。 # mkdir -p /usr/local/php # mkdir -p /usr/local/php/site-includes # chown root.apache /usr/local/php/site-includes # chown root.apache /usr/local/php # cd /usr/local/php # tar xzvf /.../GoogleMapAP
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