ある日突然、大量のデータを保存していたパーティションがmountできなくなりました。 正直、泣きそうになりました。 でも、ここであきらめては行けない、Linuxなんだから何かしら方法があると勝手に思い込み、先人の知恵を借りながら、なんとかデータを取り戻した時のログ。 boot時に手動でfsckしなさいといったメッセージ † いつもの様にマシンを起動したら、「fsckを手動で行ってください」とかそう言ったたぐいのメッセージが出力される… rootのパスワードを聞かれたので、入力するとsingle user mode(と思われる)で起動した。 ↑ とりあえず、fsckしてみる † このパターン、大体fsckで回復するんだよなぁ〜なんて余裕でfsck。 # fsck -y /dev/sda4 fsck 1.38 (30-Jun-2005) e2fsck 1.38 (30-Jun-2005) /d