このページではカメラを設置して、空間の見え方を設定します。 技術的な用語では、透視法射影といいます。 標準のカメラ 標準のカメラはcamera()を使います。 視点と中心点、天地がどの方向か(通常はYが天)、を指定します。 camera(視点X, 視点Y, 視点Z, 中心点X, 中心点Y, 中心点Z, 天地X, 天地Y, 天地Z); コードは以下の通りになります。いろいろcamera関数の中の値を変えて、試してみましょう。 void setup() { size(400, 300, P3D); noFill(); stroke(0); } void draw() { background(255); pushMatrix(); translate(width/2, height/2, 0); //基準点を画面中央。z軸方向には-100 camera(90.0, -100.0, 300.0,