[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回は、CentOS 7で採用されている新しいログ管理の仕組み「journald」を取り上げます。またjournaldとrsyslogとの連携やシステム全体に渡って様々なログを収集するsosreportについても簡単に触れます。 CentOS 7におけるログ機構「Systemd Journal」を使いこなす CentOS 7は、ログの管理を行う新しい仕組みが導入されています。従来のCentOS 6系では、長年親しまれてきたsyslogがベースのログ管理手法が採用されていましたが、CentOS 7からは、ログに関するより細かい指定や操作を行うことができるようになっています。CentOS 7でのログ管理は、systemdが担当しています。サービス名は、「systemd-journald.service」です。一般的には、「journald」と呼ばれています。CentOS 6までのsyslogで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く