音楽プロデューサー牧村憲一、マスヤマコムによる「良質の音楽を届ける」ことを目的とした音楽制作プロジェクト「music is music」。 こちらで定期的に行われているレクチャーシリーズに、本サイトでもおなじみ細馬宏通さんが登壇されました。 今回のお題はズバリ「デヴィッド・ボウイ論」。 彼の初期の名曲である『STARMAN』と『Life on Mars?』の2曲を取り上げ、摩訶不思議な歌詞の世界をひもときます。 これまでなんとなく曲を聴き流していたという人も、この解釈を知ると、曲の印象がガラリと変わるかもしれません。 今日は90分間デヴィッド・ボウイの話をしようと思って来ました。 僕は割と1曲をネチネチと考えるタイプなので、デヴィッド・ボウイの人生などの話にはならないかと思います。少なくとも2曲分の解説をやろうと思っていて、ひとつは『STARMAN』、もうひとつは『Life on Mars
![modern fart | music is music デヴィッド・ボウイ論 (前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9713af9d47ca0cb501cf90eacdc2f18d9e3afc55/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmodernfart.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2FDSC_7217.jpg)